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【真幕・第5章】あねったい遊撃っ 後編!
2.爆乳に浮気と初体験を迫られますよっ!
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部屋に戻り、涼んだあとで再度熱を測る。三八度五分、入浴前より少し高い。
先ほど興奮したせいなのか、それとも入浴したからなのか、体が熱を帯びて気怠く感じる。テーブルの上に置きっぱなしのスポーツドリンクを飲み干して、ベッドに横になった。
階下からゴウゴウと洗濯機を回す音が耳に入る。先輩は既に風呂場から出ているようだ。着替えを済ませて、俺の下着や自分の水着を放り込んだのだろう。四条春香の競泳水着を汚すのは、これで何度目だったかと、指折り考えてみる。
(気持ち良かった……)
疑似的ではあるが、確かに咥えられた。口腔内は想像以上に温かくて、表現し難い快楽を感じた。その後、水着の上から暴乳に挟まれ、少々不器用な先輩の上下運動によって大放射。思い返すと胸が高鳴るが、もう勃ち上がる余力は残されていない。
「蒼太郎。なにか食べるか?」
長めの黒髪をバスタオルで拭いながら、先輩が部屋に戻って来た。
姫咲高校の夏服のブラウスとスカート姿。女子は夏服に薄い紺のベストが付属する。これは下着が透けるのに配慮したものだ。ただ、着る派と着ない派に分かれる。先輩や花穂姉ちゃんは、暑いからと言って着ない。加奈子さんや栗栖は、着用している日もある。校則では正装だが、着るのは自由らしい。
「オッパイが食べたいです!」
「目玉焼き二個か。よし、お粥も作ってやるから少し待て」
先輩はそのまま踵を返してスタスタと部屋から出て行ってしまった。表情はいつも通りだと思うが、どこかピリッとした印象を受けるのは気のせいだろうか。
(怒らせたかな?)
先ほどは、されるがままで俺からなにかを強制することはなかったはずだ。
いや、待て。思い出すと、一つだけ注意されているではないか。先輩は確かにこう言ったのだ。発射するときもっと上手にコントロールしないとダメだぞと。
つまり、出す前に教えろということだったのか、胸元に放出したのがミスだったのか、考えても答えが出そうにない。このわずかに胸の中に残った違和感は、本人に直接確かめたほうが良さそうだ。
入浴前より熱っぽい体を無理矢理動かして階段を降りると、油の匂いと共にフライパンを使う音が聞こえる。リビングのドアを開いて中に入ると、花穂姉ちゃんの水色のエプロンを付けて先輩が調理している。
「降りて来たのか? 持って行ってやるのに」
「いえ、大丈夫です。ここで食べます」
「もう少しで出来上がる。座っててくれ」
キッチンテーブルに座って、大人しく待つことにした。
淡々としているように見えるが、これはいつもと変わらない先輩の態度である。
他の男にはもっとぶっきらぼうで、生き方が不器用で、やたらと乳がデカい。それが、四条春香という女子なのだ。
「お腹空いたな……」
「出来たぞ、蒼太郎!」
湯気立つお粥が白いマイ茶碗に入れられて運ばれて来る。
次に目玉焼きが二個ずつ乗った皿が二つ。カット野菜のサラダも二つ。
先輩はトーストにピーナッツバターを塗って焼いたようだ。
「なんだか、我が家を知り尽くしてますよね……」
「そりゃそうだ。何度も来てるんだからな」
キッチンの使い方にまで詳しいのは、加奈子さんか四条先輩ぐらいだ。
加奈子さんは、花穂姉ちゃんといっしょに料理することが多い。先輩の場合は、紗月姉を訪ねて来たときに調理をする。これは紗月姉が面倒くさがりで、すぐに外食しようとするからだ。今も時折、寮で暮らす無精者の姉の元へ足を運び、甲斐甲斐しく世話を焼いているという。
「いただきます!」
「蒼太郎。熱はどうだ?」
「三十八.五度ですね。まだ、熱っぽいです」
「そうか。下がらないな……」
ここで先ほど感じたピリッとした印象について聞くことにした。不機嫌さは皆無だが、やや言葉が重く感じる。表情も少し難しく見えるのは気のせいだろうか。
「えと、先輩。なにか怒ってたりします?」
「ん? わたしがか? なぜそう思うんだ?」
「もしかしたら、さっき風呂場で水着を汚したことを怒って――」
「蒼太郎! 食事中に下半身の話をするんじゃない」
名前を呼ぶ声に怒気はない。いつも通りのトーンだ。少し違うところがあると言えば、笑顔が少ない。そういえば、家に来てからこんな感じだ。
「なにかあったんですか? なんか、こう……いつもの先輩じゃないような」
「二つ、悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」
◆◆◆
人は信じ難い内容の事実を聞かされたとき、そんなバカな、と口にする。
四条春香の言うバッドニュースの一つ目は、まさしくそんな感じの予期せぬ出来事だ。
「加奈子さんが生徒会を辞めた!?」
「数日前のことだ。勉強に専念するからと、花穂ちゃんに申し出た」
「姉はなんと?」
「辞めたいと言われるとは思ってなかったって感じだ。しかし、無理があるのも確かだ。元々、副会長は生徒会長の指名制になっているからな。望んで立候補したり、推薦されたわけじゃない」
そんなことはあり得ないと思っていた。花穂姉ちゃんと加奈子さんは、常にワンセットなのだ。名コンビで親友同士で幼馴染である。姉に追従している形になるかもしれないが、加奈子さんから離反することなど一度もなかったはずだ。
「テストで一位になった影響ですかね……」
「そうだろうな。栗栖さんと花穂ちゃんの二人を抜いたのは自信になるだろう」
「意外な行動ですけど、加奈子さんも進路を考え始めているんでしょうね」
「さあな。それは分からん。特別仲がいいわけでもないからな」
そういえば、今まであまり考えたことがなかった。結城加奈子さんと四条春香先輩の関係性。どちらも二人の姉の親友で幼い頃からの仲だが、この二人に関しては接点が少ないように思える。今は生徒会室でいっしょになる場面も多いが、談笑している場面は一度も見たことがない。
「あの、バッドニュースってもう一個あるんですよね?」
「あるぞ。これは花穂ちゃんと栗栖さんが噂していた話だが……」
「噂ですか?」
「蒼太朗と加奈子ちゃんが既に付き合っているのではないかとな」
姉も栗栖も無駄に鋭い。そして、加奈子さんは嘘を上手に隠せない。
加奈子さんが言う半分だけ付き合うことに無理があるのだ。誰にもバレないまま、交際をするのは付き合っていないのと変わらない。現に今の状況がそうだ。俺の高熱という窮地に加奈子さんがいない。
「俺と加奈子さんは、付き合っ――」
「もし、本当に付き合っているのなら、蒼太朗は最低のクソ野郎だな」
思わず先輩に加奈子さんと付き合っていることをカミングアウトする寸前の先制パンチ。いや、既に頭をガツンと殴られたようなショックを受けている。
「えぇー!? なんで、俺が最低なんですか?」
「だって、そうだろ? 加奈子ちゃんと付き合っていながら、バイト先でわたしとなにしていた? 今日、風呂場でなにをした? これがバッドニュースの二つ目だ」
「えと、つまり……」
「仮に蒼太朗が加奈子ちゃんと付き合っているのなら、やってることは浮気!」
「ちょっと待ってください! 仮にそうだとしても、浮気は言い過ぎでしょう?」
「普通に最低だと思うぞ。逆に考えてみろ。加奈子ちゃんが他の男の家で――」
「その先は言わなくてもいいです。清楚な加奈子さん像が壊れそう……」
実際にそんな現象は起こらないのだが、逆に考えると恐ろしくイヤな気分だ。
俺は加奈子さんの知らないところで、他の女性と接触してしまったのだ。指摘されて初めて罪悪感が沸き上がって来る。今までそれを感じなかったのは、俺がまだまだ未熟だからだろうか。
「蒼太朗。実際にどうなんだ?」
「姉と栗栖が勝手に噂してるだけです」
「加奈子ちゃんは、昔から蒼太朗が好きだろ?」
「うーん……そうなんですかね」
やはり、嘘を貫き通すことに決めた。
姉たちと直結している四条春香に知られるのは、時期尚早と言える。
今は加奈子さんに一日も早く会って、生徒会を離れた理由を聞きたい。
「なんだ、やっぱり付き合ってないのか」
「俺がフリーだと先輩は嬉しいんですか?」
「嬉しい? どうだろうな。寂しさを埋めるという意味では嬉しいのかもな」
「恋愛対象でもないのに……ですか?」
「恋愛感情だけがすべてじゃないだろ。性愛というのもある」
「いや。それ、ただの性欲ですから……」
「風呂場で気付いたことがある。蒼太朗は直接触れなければ持続するだろ?」
「ええ。肌に触れない限り大丈夫ですね」
「では、ゴム手袋と避妊具を装着すれば性行為も可能じゃないか?」
突拍子もない発想だ。だけど、的を得ている。
加奈子さんと紗月姉以外の女性に反応しないが、下着や布越しには持続する。
「実践してみないと分かりませんね」
「加奈子ちゃんと付き合っていないなら、わたしで実践してみるか?」
「本気で言ってます?」
否定する言葉とは裏腹に、脳内では四条春香の揺れ動く乳房を想像していた。
ひどく体が熱いのは、体調のせいだけではない。高波のように押し寄せる性衝動が抑えきれない。据え膳食わぬは男の恥と言うではないか。爆乳エッチが目前まで迫りつつある……のか?
先ほど興奮したせいなのか、それとも入浴したからなのか、体が熱を帯びて気怠く感じる。テーブルの上に置きっぱなしのスポーツドリンクを飲み干して、ベッドに横になった。
階下からゴウゴウと洗濯機を回す音が耳に入る。先輩は既に風呂場から出ているようだ。着替えを済ませて、俺の下着や自分の水着を放り込んだのだろう。四条春香の競泳水着を汚すのは、これで何度目だったかと、指折り考えてみる。
(気持ち良かった……)
疑似的ではあるが、確かに咥えられた。口腔内は想像以上に温かくて、表現し難い快楽を感じた。その後、水着の上から暴乳に挟まれ、少々不器用な先輩の上下運動によって大放射。思い返すと胸が高鳴るが、もう勃ち上がる余力は残されていない。
「蒼太郎。なにか食べるか?」
長めの黒髪をバスタオルで拭いながら、先輩が部屋に戻って来た。
姫咲高校の夏服のブラウスとスカート姿。女子は夏服に薄い紺のベストが付属する。これは下着が透けるのに配慮したものだ。ただ、着る派と着ない派に分かれる。先輩や花穂姉ちゃんは、暑いからと言って着ない。加奈子さんや栗栖は、着用している日もある。校則では正装だが、着るのは自由らしい。
「オッパイが食べたいです!」
「目玉焼き二個か。よし、お粥も作ってやるから少し待て」
先輩はそのまま踵を返してスタスタと部屋から出て行ってしまった。表情はいつも通りだと思うが、どこかピリッとした印象を受けるのは気のせいだろうか。
(怒らせたかな?)
先ほどは、されるがままで俺からなにかを強制することはなかったはずだ。
いや、待て。思い出すと、一つだけ注意されているではないか。先輩は確かにこう言ったのだ。発射するときもっと上手にコントロールしないとダメだぞと。
つまり、出す前に教えろということだったのか、胸元に放出したのがミスだったのか、考えても答えが出そうにない。このわずかに胸の中に残った違和感は、本人に直接確かめたほうが良さそうだ。
入浴前より熱っぽい体を無理矢理動かして階段を降りると、油の匂いと共にフライパンを使う音が聞こえる。リビングのドアを開いて中に入ると、花穂姉ちゃんの水色のエプロンを付けて先輩が調理している。
「降りて来たのか? 持って行ってやるのに」
「いえ、大丈夫です。ここで食べます」
「もう少しで出来上がる。座っててくれ」
キッチンテーブルに座って、大人しく待つことにした。
淡々としているように見えるが、これはいつもと変わらない先輩の態度である。
他の男にはもっとぶっきらぼうで、生き方が不器用で、やたらと乳がデカい。それが、四条春香という女子なのだ。
「お腹空いたな……」
「出来たぞ、蒼太郎!」
湯気立つお粥が白いマイ茶碗に入れられて運ばれて来る。
次に目玉焼きが二個ずつ乗った皿が二つ。カット野菜のサラダも二つ。
先輩はトーストにピーナッツバターを塗って焼いたようだ。
「なんだか、我が家を知り尽くしてますよね……」
「そりゃそうだ。何度も来てるんだからな」
キッチンの使い方にまで詳しいのは、加奈子さんか四条先輩ぐらいだ。
加奈子さんは、花穂姉ちゃんといっしょに料理することが多い。先輩の場合は、紗月姉を訪ねて来たときに調理をする。これは紗月姉が面倒くさがりで、すぐに外食しようとするからだ。今も時折、寮で暮らす無精者の姉の元へ足を運び、甲斐甲斐しく世話を焼いているという。
「いただきます!」
「蒼太郎。熱はどうだ?」
「三十八.五度ですね。まだ、熱っぽいです」
「そうか。下がらないな……」
ここで先ほど感じたピリッとした印象について聞くことにした。不機嫌さは皆無だが、やや言葉が重く感じる。表情も少し難しく見えるのは気のせいだろうか。
「えと、先輩。なにか怒ってたりします?」
「ん? わたしがか? なぜそう思うんだ?」
「もしかしたら、さっき風呂場で水着を汚したことを怒って――」
「蒼太郎! 食事中に下半身の話をするんじゃない」
名前を呼ぶ声に怒気はない。いつも通りのトーンだ。少し違うところがあると言えば、笑顔が少ない。そういえば、家に来てからこんな感じだ。
「なにかあったんですか? なんか、こう……いつもの先輩じゃないような」
「二つ、悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」
◆◆◆
人は信じ難い内容の事実を聞かされたとき、そんなバカな、と口にする。
四条春香の言うバッドニュースの一つ目は、まさしくそんな感じの予期せぬ出来事だ。
「加奈子さんが生徒会を辞めた!?」
「数日前のことだ。勉強に専念するからと、花穂ちゃんに申し出た」
「姉はなんと?」
「辞めたいと言われるとは思ってなかったって感じだ。しかし、無理があるのも確かだ。元々、副会長は生徒会長の指名制になっているからな。望んで立候補したり、推薦されたわけじゃない」
そんなことはあり得ないと思っていた。花穂姉ちゃんと加奈子さんは、常にワンセットなのだ。名コンビで親友同士で幼馴染である。姉に追従している形になるかもしれないが、加奈子さんから離反することなど一度もなかったはずだ。
「テストで一位になった影響ですかね……」
「そうだろうな。栗栖さんと花穂ちゃんの二人を抜いたのは自信になるだろう」
「意外な行動ですけど、加奈子さんも進路を考え始めているんでしょうね」
「さあな。それは分からん。特別仲がいいわけでもないからな」
そういえば、今まであまり考えたことがなかった。結城加奈子さんと四条春香先輩の関係性。どちらも二人の姉の親友で幼い頃からの仲だが、この二人に関しては接点が少ないように思える。今は生徒会室でいっしょになる場面も多いが、談笑している場面は一度も見たことがない。
「あの、バッドニュースってもう一個あるんですよね?」
「あるぞ。これは花穂ちゃんと栗栖さんが噂していた話だが……」
「噂ですか?」
「蒼太朗と加奈子ちゃんが既に付き合っているのではないかとな」
姉も栗栖も無駄に鋭い。そして、加奈子さんは嘘を上手に隠せない。
加奈子さんが言う半分だけ付き合うことに無理があるのだ。誰にもバレないまま、交際をするのは付き合っていないのと変わらない。現に今の状況がそうだ。俺の高熱という窮地に加奈子さんがいない。
「俺と加奈子さんは、付き合っ――」
「もし、本当に付き合っているのなら、蒼太朗は最低のクソ野郎だな」
思わず先輩に加奈子さんと付き合っていることをカミングアウトする寸前の先制パンチ。いや、既に頭をガツンと殴られたようなショックを受けている。
「えぇー!? なんで、俺が最低なんですか?」
「だって、そうだろ? 加奈子ちゃんと付き合っていながら、バイト先でわたしとなにしていた? 今日、風呂場でなにをした? これがバッドニュースの二つ目だ」
「えと、つまり……」
「仮に蒼太朗が加奈子ちゃんと付き合っているのなら、やってることは浮気!」
「ちょっと待ってください! 仮にそうだとしても、浮気は言い過ぎでしょう?」
「普通に最低だと思うぞ。逆に考えてみろ。加奈子ちゃんが他の男の家で――」
「その先は言わなくてもいいです。清楚な加奈子さん像が壊れそう……」
実際にそんな現象は起こらないのだが、逆に考えると恐ろしくイヤな気分だ。
俺は加奈子さんの知らないところで、他の女性と接触してしまったのだ。指摘されて初めて罪悪感が沸き上がって来る。今までそれを感じなかったのは、俺がまだまだ未熟だからだろうか。
「蒼太朗。実際にどうなんだ?」
「姉と栗栖が勝手に噂してるだけです」
「加奈子ちゃんは、昔から蒼太朗が好きだろ?」
「うーん……そうなんですかね」
やはり、嘘を貫き通すことに決めた。
姉たちと直結している四条春香に知られるのは、時期尚早と言える。
今は加奈子さんに一日も早く会って、生徒会を離れた理由を聞きたい。
「なんだ、やっぱり付き合ってないのか」
「俺がフリーだと先輩は嬉しいんですか?」
「嬉しい? どうだろうな。寂しさを埋めるという意味では嬉しいのかもな」
「恋愛対象でもないのに……ですか?」
「恋愛感情だけがすべてじゃないだろ。性愛というのもある」
「いや。それ、ただの性欲ですから……」
「風呂場で気付いたことがある。蒼太朗は直接触れなければ持続するだろ?」
「ええ。肌に触れない限り大丈夫ですね」
「では、ゴム手袋と避妊具を装着すれば性行為も可能じゃないか?」
突拍子もない発想だ。だけど、的を得ている。
加奈子さんと紗月姉以外の女性に反応しないが、下着や布越しには持続する。
「実践してみないと分かりませんね」
「加奈子ちゃんと付き合っていないなら、わたしで実践してみるか?」
「本気で言ってます?」
否定する言葉とは裏腹に、脳内では四条春香の揺れ動く乳房を想像していた。
ひどく体が熱いのは、体調のせいだけではない。高波のように押し寄せる性衝動が抑えきれない。据え膳食わぬは男の恥と言うではないか。爆乳エッチが目前まで迫りつつある……のか?
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