魔手 ~Magic Hands〜
ひょんな事で魔法の手袋「魔手」を拾いはめてしまった事で思った物が両手から何でも出せるという力を得ることになってしまった美容師見習いの羽佐宮 勝利(はさみや かつとし)と、可愛い後輩の小山内香音(おさないかおん)が、悪魔の王子でくまのマックと、執事でひつじのピーシュと出会う。
そして実は、拾った手袋はマックの物だっのだが、1度はめた手袋は目標を達成するまで外せないという。
そんな勝利が手袋「魔手」を外すしマックに返すために、そして目標のトップスタイリストになるために奮闘するマジカルファンタジーストーリー。
そして実は、拾った手袋はマックの物だっのだが、1度はめた手袋は目標を達成するまで外せないという。
そんな勝利が手袋「魔手」を外すしマックに返すために、そして目標のトップスタイリストになるために奮闘するマジカルファンタジーストーリー。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
あなたにおすすめの小説

家族転移〜家族全員で異世界に転移したけどいちばん強いのは3歳児?!
徳田雄一
ファンタジー
仲睦まじい一家。
そんな家族が団欒する夜。
突如としてある一家がその晩に消えた。
警察が総動員で探すも手がかりはなく
月日が経った頃、死亡届が受理される。
とある家族は異世界に転移していた。
それも全員が能力を得た状態で。
だが驚くべきことに、1番強い能力を得たのは3歳になる三男で?!
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

Sランクパーティから無能と追放されました~手に入れた【通販】スキルで拾ったエルフと一緒にスローライフします~
なつめ猫
ファンタジー
「お前は、もう必要ないから追放だ!」
Sランク冒険者パーティ「レッドテンペスト」のリーダーであるガイナスから一方的に、職業もスキルもない無能は必要ないと追放されたカズヤは身に覚えのない莫大な借金まで背負わされ『始まりの村』へと追放されてしまう。
そんなカズヤであったが、始まりの村で唯一、カズヤだけが入れるダンジョンを100万回目クリアしたことで人生は変わる。
手にしたスキルは、『通販』と『創造』であった。
この物語は、スキルを得た日本からの転生者であるカズヤが、地球のネット通販と創造を使い無双する話ではなく、辺境の『始まりの村』で現代知識チートを使い、エルフや聖獣とモフモフなスローライフをする話である。

初めて入ったダンジョンに閉じ込められました。死にたくないので死ぬ気で修行したら常識外れの縮地とすべてを砕く正拳突きを覚えました
陽好
ファンタジー
ダンジョンの発生から50年、今ではダンジョンの難易度は9段階に設定されていて、最も難易度の低いダンジョンは「ノーマーク」と呼ばれ、簡単な試験に合格すれば誰でも入ることが出来るようになっていた。
東京に住む19才の男子学生『熾 火天(おき あぐに)』は大学の授業はそれほどなく、友人もほとんどおらず、趣味と呼べるような物もなく、自分の意思さえほとんどなかった。そんな青年は高校時代の友人からダンジョン探索に誘われ、遺跡探索許可を取得して探索に出ることになった。
青年の探索しに行ったダンジョンは「ノーマーク」の簡単なダンジョンだったが、それでもそこで採取できる鉱物や発掘物は仲介業者にそこそこの値段で買い取ってもらえた。
彼らが順調に探索を進めていると、ほとんどの生物が駆逐されたはずのその遺跡の奥から青年の2倍はあろうかという大きさの真っ白な動物が現れた。
彼を誘った高校時代の友人達は火天をおいて一目散に逃げてしまったが、彼は一足遅れてしまった。火天が扉にたどり着くと、ちょうど火天をおいていった奴らが扉を閉めるところだった。
無情にも扉は火天の目の前で閉じられてしまった。しかしこの時初めて、常に周りに流され、何も持っていなかった男が「生きたい!死にたくない!」と強く自身の意思を持ち、必死に生き延びようと戦いはじめる。白いバケモノから必死に逃げ、隠れては見つかり隠れては見つかるということをひたすら繰り返した。
火天は粘り強く隠れ続けることでなんとか白いバケモノを蒔くことに成功した。
そして火天はダンジョンの中で生き残るため、暇を潰すため、体を鍛え、精神を鍛えた。
瞬発力を鍛え、膂力を鍛え、何事にも動じないような精神力を鍛えた。気づくと火天は一歩で何メートルも進めるようになり、拳で岩を砕けるようになっていた。
力を手にした火天はそのまま外の世界へと飛び出し、いろいろと巻き込まれながら遺跡の謎を解明していく。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。