女難の男、アメリカを行く

灰色　猫

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第３章　Sophomore

５　＊

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「どう？　Sexyかな？」

シャワールームから戻って来た舞美は、今日買ったランジェリーを付けていた。
Classicalな白い上下セットは、俺が思っていたより相当に可愛い。
何よりSexyなのに、全く下品に見えないのは彼女の着こなしにもよるんだろう。

「こんなに似合うとは、思わなかったよ」

「海人が選んでくれたから」

「舞美には、Classicalな方が似合うと思ったんだ」

「嬉しい」
ランジェリー姿の彼女が飛びついてくる。
受け止めると、俺の首に手を廻してkissをしてきた。
舌を絡めて強く吸うと快感が脳を刺激して、歯止めが効かなくなっている。

「舞美、もう我慢出来ない」

「私も海人が欲しいの」

二人で一緒にベッドに上がる、暖房の熱と興奮で身体が暑くなっていた。
抱き合ってkissしてから、彼女の全身を愛撫して行く。
ランジェリーを脱がそうとすると止められた。

「着たままがいいの」
浅いカップのブラから、彼女の胸が零れる。
もう乳首が立って興奮状態だ、吸い付いて舌で転がした。

「ああ、いい」
舞美は気持ちが良いんだろう、身をよじって喜んでいた。
俺は体を起こして、両膝を抑えて彼女の脚を開く。
彼女のショーツを横にずらして、肉棒を突っ込んだ。

「あぁ、海人が入って来た」

「痛くない？」

「大丈夫、海人の好きにしていいよ」
俺は彼女に覆い被さって、抱きしめながらkissをする。
甘い時間が流れた後、彼女の手首を掴んで自由を奪った。
腕を頭の横に抑え、身動き出来なくしてから下半身を突き上げる。
無抵抗の舞美をレイプしているようだ。

「どうだ、俺に犯られている気分は？」

「最高よ、大好きな海人に組み敷かれるだけでイキそうだわ」

「じゃあ、天国に連れてってやるよ」
俺はリズミカルに腰を使って、彼女を追い込んでいく。

「あん、あん」「いいの、イッちゃうよ」
「あぁぁぁ、ダメ・・・」
舞美の背中が反り上がって、そのままイッた。
俺の肉棒を彼女の奥が締め上げる、我慢を止めて発射した。

「海人、凄くよかったよ。まだ出来るでしょ」
Ecstasyから戻って来た舞美は、もっとしたいようだ。

「疲れてないの？」

「明日、日本に帰るんだよ。そしたら毎日は逢えないじゃない」
そう言って俺の肉棒を咥える。
まだ残ってる精液を吸いだすように、しごきながらのフェラチオだ。
亀頭に絡みつく舌の刺激にたまらず肉棒は硬化した。

「上に乗るね」
十分にそそり立つ肉棒を掴んで、彼女はショーツをずらした。
入り口に当てたら、一気に腰を降ろす。

「ああ、入ってる」
さっき出した精液が逆流して、ショーツに洩れている。
お構いなしに、舞美は腰を振り続けた。

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