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第3章 Sophomore

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「どうされたい? 舞美の希望に応えるよ」

ベッドに横たわった舞美に、俺は声を掛けた。
レースのランジェリーだけになった彼女からは、匂い立つような色気が出ている。

「海人の好きなように愛してくれればいいよ」

舞美から託されたから、責任重大だ。
彼女を抱き締めてランジェリーを外す、白い肌の裸身が眩しい。
唇から胸にkissを下ろしていく、甘いため息が俺をさらに興奮させていく。
下半身の溝に舌を這わせると、舞美の声が大きくなった。

「あぁぁ、いい! このままイッちゃうよ」
「もうダメ、イク」
一番敏感な尖端を舌で責め続けていたら、あっという間に舞美は絶頂を迎えた。
俺の頭を挟みつけるように、脚が痙攣している。
ここで休ませたりしない、やっと緩んだ脚を開いて中心に俺の肉棒を当てた。
彼女の嬌声を散々と聞かされて、俺の興奮はMaxだ。
蜜が溢れる中心は何の抵抗もなく、硬直した肉棒を一番奥まで受け入れた。

「海人、許して。イッたばかりなの」

「まだイケるだろ、何も気にせず感じたらいいんだ」
俺は彼女の脚を左右に開いて肉棒を出し入れしていく。
突き立てるたびに、彼女の喘ぎ声が響き渡った。

「ダメ、イイ」「中が熱いの」「ああ~」
「海人、一緒にきて」
エクスタシーを迎えた舞美は、奥を締めつけている。
俺は我慢を辞めて、彼女に合わせて射精した。

「ああ、出てる」
精子を送り出す肉棒の脈動に、舞美は体を硬直させて感じていた。
夢遊病者の様に俺を求めている。
強く抱きしめてKissしてやったら、安心したように脱力した。

「今日の海人、凄かった」
俺の肉棒が刺さったまま抱かれている舞美は、紅潮した顔で言った。

「舞美が喘ぎ声で俺を興奮させるからだ」

「まだとっても硬いわ、もっとしたいんじゃない?」

「ビーチに行かなくていいのか?」

「私とビーチ、どっちがいいの?」
返事の代わりにkissをしてから、また突き上げる。

「舞美と愛し合う事以上の快感は無いよ」

「あちこちで愛し合ってるみたいだけど」
喋らせないようにkissで口を塞ぐ、お互いに舌を絡めて強く吸い合った。
舞美は俺に脚を絡めてきて、突き上げる動きを止めさせる。
二人共に心を通わせる様にkissを続けた。

「海人、最後までイカせて」

「ああ、覚悟しろよ」
舞美の両手首を掴んで動けなくしてから、ゆっくりと突き上げる。
それでも彼女の息が上がっていく。
突く反応に合わせて強くしていくと、嬌声が響き渡った。

「もう、ダメ」
そのまま一気に追い込んでいくと、彼女は絶頂を迎えた。
俺も合わせるように射精する。

「あぁぁ、いい」
舞美は一滴も漏らさないように締め上げてくる、俺も最高の快感だった。

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