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第3章 Sophomore
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佐倉舞美は、7月後半に大学の前期試験を控えている。
安心してアメリカ交換留学に行く為には、確実に結果を出すことが求められていた。
当然、遠出が出来る訳もなく、デートコースを考えて都内のシティホテルを予約する。
水族館でデートした後にランチを食べてから、チェックインした。
「こんな有名ホテルでも、ディユースをしてるんだね」
部屋に入った舞美は、ダブルの広い部屋を喜んでいた。
「ニーズが有るんだろうね」
まるで、俺たちの為に用意されたシステムだと思う。
舞美を抱き寄せて、kissをする。
離れると、彼女はバッグを持ってバスルームに消えた。
「どう?海人と海に行く為に買ったの」
バスルームから出て来た舞美は、黒いギンガムチェックのフリルビキニを着ていた。
「舞美と一緒にビーチに行くのを、楽しみにしておくよ」
「約束だからね」
「舞美が留学する前に行くよ」
俺に抱きついて来た彼女は、密着したまま言った。
「絶対だよ」
「言ったことは守る」
水着の女が抱きついている、もう我慢の限界だ。
返事と共に、舞美を押し倒した。
「 獰猛なのね」
「ベッドの上にビキニの女がいるんだ。
獰猛になっても、当たり前だろ」
言いながら、彼女の胸を弄る。
先端にkissをしながら柔らかな膨らみを掴むと、吐息が漏れた。
「ああ、痛い」
「乱暴のは、イヤ?」
舞美は返事をしない。
下半身を触ると、中から蜜が溢れている。
「こんなに濡れてる」
「海人が虐めるから」
「虐められると濡れるんだ」
「海人が欲しいの」
それが聞きたかった、彼女の期待に答えよう。
ビキニのパンツを横にずらして、花弁の中心に肉棒を当てた。
中は十分に潤っているから、先端だけを入れてみる。
「焦らさないで、もっと欲しい」
甘えるような声で哀願するので、舞美の肩を抑えて奥まで突き上げた。
「ああ、いい」「あん、あん」
突き上げるたびに声が出る、もう無意識のようだ。
エアコンが効いているのに、汗が止まらない。
俺は体を起こして、舞美の脚を抱えた。
そのまま、奥を突き上げていく。
「あああ、ダメ」
彼女の身体が硬直して、エクスタシーを迎えていた。
奥がギュッと締まって、俺に射精を促している。
半分しか意識が戻ってない彼女をうつ伏せにして、ビキニを剥ぎ取った。
脚を広げて、後ろから挿入する。
右手を舞美の肩越しに入れて左乳房を掴んで、左手は脇から右の乳房を掴んだ。
クロスに胸を掴まれて、動けない女をバックから犯す。
「あぅ、あっ、あぁ」
舞美は意識が飛んだのか、言葉にならない。
だが、喘ぎ声が耳に心地いい。
そのまま俺は、自身に快感が来るまで突き上げていた。
安心してアメリカ交換留学に行く為には、確実に結果を出すことが求められていた。
当然、遠出が出来る訳もなく、デートコースを考えて都内のシティホテルを予約する。
水族館でデートした後にランチを食べてから、チェックインした。
「こんな有名ホテルでも、ディユースをしてるんだね」
部屋に入った舞美は、ダブルの広い部屋を喜んでいた。
「ニーズが有るんだろうね」
まるで、俺たちの為に用意されたシステムだと思う。
舞美を抱き寄せて、kissをする。
離れると、彼女はバッグを持ってバスルームに消えた。
「どう?海人と海に行く為に買ったの」
バスルームから出て来た舞美は、黒いギンガムチェックのフリルビキニを着ていた。
「舞美と一緒にビーチに行くのを、楽しみにしておくよ」
「約束だからね」
「舞美が留学する前に行くよ」
俺に抱きついて来た彼女は、密着したまま言った。
「絶対だよ」
「言ったことは守る」
水着の女が抱きついている、もう我慢の限界だ。
返事と共に、舞美を押し倒した。
「 獰猛なのね」
「ベッドの上にビキニの女がいるんだ。
獰猛になっても、当たり前だろ」
言いながら、彼女の胸を弄る。
先端にkissをしながら柔らかな膨らみを掴むと、吐息が漏れた。
「ああ、痛い」
「乱暴のは、イヤ?」
舞美は返事をしない。
下半身を触ると、中から蜜が溢れている。
「こんなに濡れてる」
「海人が虐めるから」
「虐められると濡れるんだ」
「海人が欲しいの」
それが聞きたかった、彼女の期待に答えよう。
ビキニのパンツを横にずらして、花弁の中心に肉棒を当てた。
中は十分に潤っているから、先端だけを入れてみる。
「焦らさないで、もっと欲しい」
甘えるような声で哀願するので、舞美の肩を抑えて奥まで突き上げた。
「ああ、いい」「あん、あん」
突き上げるたびに声が出る、もう無意識のようだ。
エアコンが効いているのに、汗が止まらない。
俺は体を起こして、舞美の脚を抱えた。
そのまま、奥を突き上げていく。
「あああ、ダメ」
彼女の身体が硬直して、エクスタシーを迎えていた。
奥がギュッと締まって、俺に射精を促している。
半分しか意識が戻ってない彼女をうつ伏せにして、ビキニを剥ぎ取った。
脚を広げて、後ろから挿入する。
右手を舞美の肩越しに入れて左乳房を掴んで、左手は脇から右の乳房を掴んだ。
クロスに胸を掴まれて、動けない女をバックから犯す。
「あぅ、あっ、あぁ」
舞美は意識が飛んだのか、言葉にならない。
だが、喘ぎ声が耳に心地いい。
そのまま俺は、自身に快感が来るまで突き上げていた。
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