51 / 170
第2章 Freshman
11 *
しおりを挟む
「今度は、私が愛してあげる」
俺から責められてイク寸前までいったAurelijaだったが、まだ自分を曝け出すまではいかないんだろう。
ただ、声を漏らしていたので前より進んだのは確かだ。
彼女は俺の足元に入って来て、肉棒を咥えた。
舌を絡めるように吸い上げていく。
巧い、あっという間に猛り狂った。
「固くなってる。今日は私の好きにしていい?」
「Aurelijaが楽しいんだったら、好きにしていいよ」
俺の返事を聞いた途端、彼女は俺の上に乗る。
そのまま肉棒を掴んで、中に連れて行った。
「ピル飲んでるから大丈夫だよ」
「君に任せる、自分の事だけ考えて」
俺の言葉を聞いて、彼女は前後に腰を振り始める。
初めはゆっくりだったが、だんだんとリズミカルになっていく。
それにつれて、息が荒れていった。
「あぅ、あぅ」我慢してるのか、無意識か、声が漏れ始める。
後一歩だが、簡単じゃないんだろう。
イク前に疲れたみたいで、前に倒れて来てKissをしてくる。
「下半身が痺れてる」
「頑張ってた、十分だよ。直ぐには無理だと思ってた」
「気持ちは良かったんだよ」
「判ってる、声が出てた」
「ホントに?」
「ああ、押し殺してたけど漏れてた」
彼女なりに頑張っていたんだろう、声が漏れた事は判ってない。
心の葛藤があるのかも知れない。
「少しずつ、感じていけばいい」
「そうだね、Amatoも出していいよ。
今日は、受け止めたい」
俺は体勢を入れ替えて、彼女の中に入っていく。
自分の両肘で体重を支えて、彼女の肩を抱いていた。
「重くない?」
「大丈夫だよ」
密着したまま、下半身を前後に動かしていく。
奥に当たるたびに彼女は締め付けてくる。
生の感触に脳が痺れてきた。
「Aurelija、好きだ」
「私も好き」
彼女の返事を耳元で聞きながら、中に出す。
発射の脈動を感じたのか、彼女がため息を吐いて奥を締め付けた。
「初めて、コンドーム無しで男性を受け入れたわ」
彼女の告白は、俺を驚かせた。
「俺で良かった?」恐る恐る聞いてみる。
「エスコートガールをしていた時、コンドームをする事が最後の砦だったんだ。
だからプライベートでsexする時は、ピルを飲んでゴム無しでしたかったの」
「どうだった?」
「Amatoが前に言った、自分の為にsexしたよ。
お陰で、心は満たされた」
前回の宿題が片付いて、直ぐにもう一度する気には成れなかった。
彼女を抱きしめて、少し話をする。
「俺に彼女がいるって知ってて、何で誘ってきた?」
「私は大学を卒業したら、エストニアに帰るの。
母や祖母たちとは、離れられないから。
だから、本気になる男は怖い。
Amatoはモテるから、遊びも上手だと思った」
「俺が本気になったら、どうするよ」
「可愛い彼女が許すはずが無いわ。
私と上手に遊んで、MinjuやCynthia、Marikaには手を出さない事ね」
俺の足元は見透かされていた。
俺から責められてイク寸前までいったAurelijaだったが、まだ自分を曝け出すまではいかないんだろう。
ただ、声を漏らしていたので前より進んだのは確かだ。
彼女は俺の足元に入って来て、肉棒を咥えた。
舌を絡めるように吸い上げていく。
巧い、あっという間に猛り狂った。
「固くなってる。今日は私の好きにしていい?」
「Aurelijaが楽しいんだったら、好きにしていいよ」
俺の返事を聞いた途端、彼女は俺の上に乗る。
そのまま肉棒を掴んで、中に連れて行った。
「ピル飲んでるから大丈夫だよ」
「君に任せる、自分の事だけ考えて」
俺の言葉を聞いて、彼女は前後に腰を振り始める。
初めはゆっくりだったが、だんだんとリズミカルになっていく。
それにつれて、息が荒れていった。
「あぅ、あぅ」我慢してるのか、無意識か、声が漏れ始める。
後一歩だが、簡単じゃないんだろう。
イク前に疲れたみたいで、前に倒れて来てKissをしてくる。
「下半身が痺れてる」
「頑張ってた、十分だよ。直ぐには無理だと思ってた」
「気持ちは良かったんだよ」
「判ってる、声が出てた」
「ホントに?」
「ああ、押し殺してたけど漏れてた」
彼女なりに頑張っていたんだろう、声が漏れた事は判ってない。
心の葛藤があるのかも知れない。
「少しずつ、感じていけばいい」
「そうだね、Amatoも出していいよ。
今日は、受け止めたい」
俺は体勢を入れ替えて、彼女の中に入っていく。
自分の両肘で体重を支えて、彼女の肩を抱いていた。
「重くない?」
「大丈夫だよ」
密着したまま、下半身を前後に動かしていく。
奥に当たるたびに彼女は締め付けてくる。
生の感触に脳が痺れてきた。
「Aurelija、好きだ」
「私も好き」
彼女の返事を耳元で聞きながら、中に出す。
発射の脈動を感じたのか、彼女がため息を吐いて奥を締め付けた。
「初めて、コンドーム無しで男性を受け入れたわ」
彼女の告白は、俺を驚かせた。
「俺で良かった?」恐る恐る聞いてみる。
「エスコートガールをしていた時、コンドームをする事が最後の砦だったんだ。
だからプライベートでsexする時は、ピルを飲んでゴム無しでしたかったの」
「どうだった?」
「Amatoが前に言った、自分の為にsexしたよ。
お陰で、心は満たされた」
前回の宿題が片付いて、直ぐにもう一度する気には成れなかった。
彼女を抱きしめて、少し話をする。
「俺に彼女がいるって知ってて、何で誘ってきた?」
「私は大学を卒業したら、エストニアに帰るの。
母や祖母たちとは、離れられないから。
だから、本気になる男は怖い。
Amatoはモテるから、遊びも上手だと思った」
「俺が本気になったら、どうするよ」
「可愛い彼女が許すはずが無いわ。
私と上手に遊んで、MinjuやCynthia、Marikaには手を出さない事ね」
俺の足元は見透かされていた。
4
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。




女豹の恩讐『死闘!兄と妹。禁断のシュートマッチ』
コバひろ
大衆娯楽
前作 “雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ”
(全20話)の続編。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/329235482/129667563/episode/6150211
男子キックボクサーを倒したNOZOMIのその後は?
そんな女子格闘家NOZOMIに敗れ命まで落とした父の仇を討つべく、兄と娘の青春、家族愛。
格闘技を通して、ジェンダーフリー、ジェンダーレスとは?を描きたいと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる