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第2章 Freshman
14 *
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「Amato、中に入って」
Aurelijaを部屋まで送り届けた俺は、早く部屋に戻ってシャワーを浴びたかった。
「ルームメイトは実家に帰っていて、日曜日まで帰ってこない」
中に入ると、彼女は濡れた服をさっさと脱ぎだす。
俺にも服を脱ぐように促す、誘われるまま裸になった。
二人で狭いシャワールームに入ると、温いシャワーの中で抱き合ってkissをする。
彼女の柔らかな胸が脳を刺激した。
俺の中でスイッチが入った以上、もう止まらない。
「俺はAurelijaが欲しいんだ、断るなら先に言ってくれ」
「Amatoを断る理由が無いわ。私も期待してたの」
バスタオルで拭き取る事もそこそこに、ベッドに雪崩れ込む。
170センチくらいと背の高い彼女だが、アメリカ人のようながっしり体系ではなくスリムだ。
ただ、日本人より手足が長い。
脚を折りたたむように開いて、彼女の下半身を責める。
声は出さないが、呼吸は相当に荒れていた。
「Amato、早く入れて」
一旦ベッドから降りて、脱いだパンツのポケットからコンドームを出した。
さっきのプールサイドで配布されていたものだ。
ベッドに戻ると、彼女が俺の肉棒を咥えた。
舌使いが上手い、あっという間に元気になってAurelijaが欲しくなる。
彼女に準備が出来たことを告げて、コンドームを着けた。
「Aurelija、入れるね」
彼女の両脚を開いて中心に肉棒を当てる、柔らかな感触の中を一番奥まで突き立てた。
「あぁ、硬いよ」
彼女は中を締め付けて、肉棒の感触を味わっている。
可愛らしさが堪らなくてkissをすると、舌を絡めて離してくれない。
突き上げるように動くと、やっと離してくれた。
「ズルい、もっとkissしたかった」
俺は上体を起こして、リズミカルに出し入れを繰り返す。
だんだん彼女の呼吸が荒れて、感じているのが判る。
でも声は出さないように耐えていた。
「我慢しなくていいよ」
俺は、彼女にもっと楽しんで欲しかった。
「Amato、ありがとう。
でも私の問題だから、貴方は出していいよ」
この一言で、あれほどヤル気だったのに急に心が折れた。
肉体的には射精出来るだろうが、精神的に無理だった。
「自分だけ気持ち良くても、つまらない」
そう言って、彼女から離れた。
あれほど元気だった肉棒は小さく縮んでいる。
「Amatoは優しいね。
今まで一度も男は、私の事など気にしなかったよ」
「何の為のsexだよ、相手をもっと知るためだろ。
それを拒絶されたんだ、もうする意味なんか無いよ」
そう言ってから、まだ湿っている服を着て部屋を出た。
自分の部屋に戻ると、Chrisはまだ戻って無い。
Aurelijaの残り香を消すように、俺はもう一度シャワーを浴びた。
Aurelijaを部屋まで送り届けた俺は、早く部屋に戻ってシャワーを浴びたかった。
「ルームメイトは実家に帰っていて、日曜日まで帰ってこない」
中に入ると、彼女は濡れた服をさっさと脱ぎだす。
俺にも服を脱ぐように促す、誘われるまま裸になった。
二人で狭いシャワールームに入ると、温いシャワーの中で抱き合ってkissをする。
彼女の柔らかな胸が脳を刺激した。
俺の中でスイッチが入った以上、もう止まらない。
「俺はAurelijaが欲しいんだ、断るなら先に言ってくれ」
「Amatoを断る理由が無いわ。私も期待してたの」
バスタオルで拭き取る事もそこそこに、ベッドに雪崩れ込む。
170センチくらいと背の高い彼女だが、アメリカ人のようながっしり体系ではなくスリムだ。
ただ、日本人より手足が長い。
脚を折りたたむように開いて、彼女の下半身を責める。
声は出さないが、呼吸は相当に荒れていた。
「Amato、早く入れて」
一旦ベッドから降りて、脱いだパンツのポケットからコンドームを出した。
さっきのプールサイドで配布されていたものだ。
ベッドに戻ると、彼女が俺の肉棒を咥えた。
舌使いが上手い、あっという間に元気になってAurelijaが欲しくなる。
彼女に準備が出来たことを告げて、コンドームを着けた。
「Aurelija、入れるね」
彼女の両脚を開いて中心に肉棒を当てる、柔らかな感触の中を一番奥まで突き立てた。
「あぁ、硬いよ」
彼女は中を締め付けて、肉棒の感触を味わっている。
可愛らしさが堪らなくてkissをすると、舌を絡めて離してくれない。
突き上げるように動くと、やっと離してくれた。
「ズルい、もっとkissしたかった」
俺は上体を起こして、リズミカルに出し入れを繰り返す。
だんだん彼女の呼吸が荒れて、感じているのが判る。
でも声は出さないように耐えていた。
「我慢しなくていいよ」
俺は、彼女にもっと楽しんで欲しかった。
「Amato、ありがとう。
でも私の問題だから、貴方は出していいよ」
この一言で、あれほどヤル気だったのに急に心が折れた。
肉体的には射精出来るだろうが、精神的に無理だった。
「自分だけ気持ち良くても、つまらない」
そう言って、彼女から離れた。
あれほど元気だった肉棒は小さく縮んでいる。
「Amatoは優しいね。
今まで一度も男は、私の事など気にしなかったよ」
「何の為のsexだよ、相手をもっと知るためだろ。
それを拒絶されたんだ、もうする意味なんか無いよ」
そう言ってから、まだ湿っている服を着て部屋を出た。
自分の部屋に戻ると、Chrisはまだ戻って無い。
Aurelijaの残り香を消すように、俺はもう一度シャワーを浴びた。
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