15 / 148
第1章 Start
8 *
しおりを挟む
【明日やろうは馬鹿野郎 】
俺の部屋に入ったKellyは、壁に下げてある書を見ていた。
「美しい文字ね、なんて書いてあるの?」
「Yesterday, you said tomorrow. 日本語のスラングで書いてある。
俺自身に向けてのメッセージなんだ」
「じゃあ、Amatoが今やるべき事は?」
俺は返事の代わりに、Kellyを抱きしめてkissをした。
今までの誰よりも強く抱き締め返されて、お互いに愛を交わす。
一息ついたところで、彼女が着ていたパーティースタッフのTシャツを上に引き抜く。
スポーツブラに包まれた、見たことも無い大きさの胸が飛び出した。
「パーティーで、痩せたチャイニーズとkissしてたでしょ」
「彼女から強請られたんだ」
「じゃあ、私にはsexして」
「君が言い出したんだからな」
もう一度kissして彼女を全裸にしてから、俺もTシャツを脱ぎ捨てて裸になった。
縺れあう様にベッドに倒れ込んで、耳から首筋、胸へとKissを続ける。
汗と制汗剤の匂いが混じって、Kellyから蒸せるようなフェロモンが立ち昇っていた。
俺の前戯に対して、YesNoをストレートに伝えてくる。
敏感な突起にKissをすると、今まで一番の声で喘ぎ出した。
「Amato、もっと、もっと欲しい」
「君が欲しいだけ、してあげる」
彼女の呼吸が乱れて声が漏れる中、指でアソコを刺激しながら突起を舌で攻め上げた。
もう一段と大きな歓声を上げたら、イッていた。
起き上がってバッグからコンドームを取り出して、お腹に付くほど元気な肉棒に着ける。
Kellyの脚を抱えて、中心部に肉棒を突き刺す。
中は十分過ぎるほど濡れていて、一番奥まで受け入れられた。
「Amatoが入ってきた、硬いわ」
「Kelly、君は最高だ」
「思う存分、楽しみましょう」
正常位で突き立てると、小さく歓声を上げる。
リアルな反応に、自分が外国人を特別視していた事に気付く。
今まで抱いた日本の女と、本質は何も違わない。
恵まれた肉体と鍛え上げられた筋肉、考え方の相違はあるけど、本能的な感覚は一緒だ。
そこからは気負うことも無く、ただ快楽に身を任せた。
正常位で一度イッた彼女は、俺の上に乗って腰を振る。
出して欲しいと要求してきたので、俺は我慢をやめて射精した。
「何故、俺とsexしたの?」
「sexするのに理由がいる?」
「日本人の男はモテないって、覚悟して来たんだ。
理由が知りたいだけ」
「Amatoがクールだったからよ。
バーガーショップに誘われた時は、嬉しかったの」
「もっとKellyと話したかっただけだ」
「ストレートな感情が伝わってきたよ」
俺の部屋に入ったKellyは、壁に下げてある書を見ていた。
「美しい文字ね、なんて書いてあるの?」
「Yesterday, you said tomorrow. 日本語のスラングで書いてある。
俺自身に向けてのメッセージなんだ」
「じゃあ、Amatoが今やるべき事は?」
俺は返事の代わりに、Kellyを抱きしめてkissをした。
今までの誰よりも強く抱き締め返されて、お互いに愛を交わす。
一息ついたところで、彼女が着ていたパーティースタッフのTシャツを上に引き抜く。
スポーツブラに包まれた、見たことも無い大きさの胸が飛び出した。
「パーティーで、痩せたチャイニーズとkissしてたでしょ」
「彼女から強請られたんだ」
「じゃあ、私にはsexして」
「君が言い出したんだからな」
もう一度kissして彼女を全裸にしてから、俺もTシャツを脱ぎ捨てて裸になった。
縺れあう様にベッドに倒れ込んで、耳から首筋、胸へとKissを続ける。
汗と制汗剤の匂いが混じって、Kellyから蒸せるようなフェロモンが立ち昇っていた。
俺の前戯に対して、YesNoをストレートに伝えてくる。
敏感な突起にKissをすると、今まで一番の声で喘ぎ出した。
「Amato、もっと、もっと欲しい」
「君が欲しいだけ、してあげる」
彼女の呼吸が乱れて声が漏れる中、指でアソコを刺激しながら突起を舌で攻め上げた。
もう一段と大きな歓声を上げたら、イッていた。
起き上がってバッグからコンドームを取り出して、お腹に付くほど元気な肉棒に着ける。
Kellyの脚を抱えて、中心部に肉棒を突き刺す。
中は十分過ぎるほど濡れていて、一番奥まで受け入れられた。
「Amatoが入ってきた、硬いわ」
「Kelly、君は最高だ」
「思う存分、楽しみましょう」
正常位で突き立てると、小さく歓声を上げる。
リアルな反応に、自分が外国人を特別視していた事に気付く。
今まで抱いた日本の女と、本質は何も違わない。
恵まれた肉体と鍛え上げられた筋肉、考え方の相違はあるけど、本能的な感覚は一緒だ。
そこからは気負うことも無く、ただ快楽に身を任せた。
正常位で一度イッた彼女は、俺の上に乗って腰を振る。
出して欲しいと要求してきたので、俺は我慢をやめて射精した。
「何故、俺とsexしたの?」
「sexするのに理由がいる?」
「日本人の男はモテないって、覚悟して来たんだ。
理由が知りたいだけ」
「Amatoがクールだったからよ。
バーガーショップに誘われた時は、嬉しかったの」
「もっとKellyと話したかっただけだ」
「ストレートな感情が伝わってきたよ」
2
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
冴えない俺と美少女な彼女たちとの関係、複雑につき――― ~助けた小学生の姉たちはどうやらシスコンで、いつの間にかハーレム形成してました~
メディカルト
恋愛
「え……あの小学生のお姉さん……たち?」
俺、九十九恋は特筆して何か言えることもない普通の男子高校生だ。
学校からの帰り道、俺はスーパーの近くで泣く小学生の女の子を見つける。
その女の子は転んでしまったのか、怪我していた様子だったのですぐに応急処置を施したが、実は学校で有名な初風姉妹の末っ子とは知らずに―――。
少女への親切心がきっかけで始まる、コメディ系ハーレムストーリー。
……どうやら彼は鈍感なようです。
――――――――――――――――――――――――――――――
【作者より】
九十九恋の『恋』が、恋愛の『恋』と間違える可能性があるので、彼のことを指すときは『レン』と表記しています。
また、R15は保険です。
毎朝20時投稿!
【3月14日 更新再開 詳細は近況ボードで】
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる