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第四章 炎上

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「寧々ちゃんの代わりに、愛してあげる」

「愛されたいの、間違いじゃない?」

「撮影を見てたら、嫉妬しちゃった」

「聖苑が嫉妬するなら、出来は良いはずだ」
真凛が撮影の続きのように、kissをしてくる。

「kissをされたのは私だった」
ベッドに押し倒されて、ショーツを履いてるのを横にずらされた。
後ろから、突き立ててくる。

「あう、真凛ちゃん強引過ぎる」

「撮影中からこうしようって決めてた。聖苑も濡れてる」
奥に奥に突き刺してくる。

「あぁ、いい」

「もう、感じてる。いやらしい」

「真凛ちゃんが強引にするから」

「じゃあ、やめる」

「ダメ、もっと」

「もっと何?」

「突いて」

撮影があると興奮して、真凛ちゃんはドSになる。
大きな仕事の後はコントロール不能になるようで、走り回っていた。
だから今日は、受け止めてあげる。

「もっと欲しい」

「出してあげる」

「奥にちょうだい」

腰の動きが早くなって、奥に当たっている。
「早く、欲しい」

「出すね」
真凛の動きが止まって、奥に熱が広がった。

でも直ぐに引き抜かれた。
顔の前に、肉棒が突き出されている。
粘液がまとわりつき、妖しく濡れていた。

「キレイにして」真凛が冷たく言い放つ。
根元を掴んで、咥える。
中に残った、彼の精液が漏れてきた。
吸い上げると、真凛ちゃんが歓喜した。

「これがしたかった」
見上げるとワンピースの下から飛び出した肉棒を咥えさせて、見下ろしてる顔が恐ろしく綺麗だった。

「これが見られるのは、私だけだよね」

「ああ、他の奴にはしない」真凛の言葉が、私の脳を溶かす。

「もっと、愛して」

「じゃあ、大きくして。1回じゃ終わらないよ」
真凛の瞳が妖しく、輝いている。

その夜は、動けなくなるまで責め続けられた。

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