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第二章 転機
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「ちょっと、走ってくる」
ベッドで目を覚ました聖苑に声をかけて、部屋を出た。
昨日の撮影で、体が軋んでいる。
ほぐすようにストレッチをしてから、走り始めた。
ジョグからランに切り替えて、トップスピードで走る。
普段だと1時間で帰るんだけど、昨日の興奮が中々消えない。
振り払うように、2時間ほど走ってから帰った。
「帰ってこないから、心配しちゃった」
「ゴメン。昨日の撮影が体に残っていて、振り払おうと遠くまで行っちゃった」
「キレイだったなあ、出来上がりが楽しみだね」
「相当、お金がかかったんじゃないかな?」
「真凛ちゃんが心配することじゃないわ」
講義が午後からなので、朝風呂に入る。
バスタブでゆっくりしていると、聖苑が入ってきた。
「昨日は、何もしなかったね」
「疲れ切ってたから、今からする?」
「うん、したい」
バスタブの中でいちゃいちゃしていると、体に火がついた。
体の水分を拭き取るのもそこそこに、キスをして抱き合う。
縺れるように、ベッドになだれ込んだ。
仰向けに寝た俺の上に、上下逆に聖苑が乗って男根を咥えている。
彼女の秘所が俺の顔の前に有って、舌で中心部を攻めていた。
「もう我慢出来ない」
彼女が起き上がって、俺の上に乗って来た。
男根を掴んで秘所に当てて、ゆっくりと腰を降ろす。
粘膜の感触が脳を直撃した。
「聖苑の中に入ってる」
「昨日の黒いドレスを着た、真凛に犯されたかった」
「ドレスの下で、勃起してた」
「興奮してたの?」
「多分」
聖苑は俺の上で、ゆっくりと腰を振る。
前後の動きがだんだんと早くなり、声をあげ始めた。
「ああ、我慢出来ない」
ますます早くなって、最後に仰け反った。
「イッちゃった」
俺の胸に倒れ込んでいる。
「真凛の話で興奮しちゃった。
出来上がった写真を見たら、想像してしまいそう」
俺は中に入れたまま、上になる。
正常位で、攻め立てた。
彼女は、俺の首に腕を回してしがみついて来る。
耳元で囁くように「いい、いい」と繰り返していた。
さらに突き上げると、息が上がって言葉にならない。
絞り出すように「出して」
俺は答える様に奥に突き上げて、中に出した。
「昨日の夜、興奮してて何するか判らなかった。
だから無理して我慢してた」
「しても良かったのに」
「優しく出来ないまま、したくなかったんだ」
「大事にしてくれて、嬉しい」
彼女から抱きついて来て、kissをされた。
ベッドで目を覚ました聖苑に声をかけて、部屋を出た。
昨日の撮影で、体が軋んでいる。
ほぐすようにストレッチをしてから、走り始めた。
ジョグからランに切り替えて、トップスピードで走る。
普段だと1時間で帰るんだけど、昨日の興奮が中々消えない。
振り払うように、2時間ほど走ってから帰った。
「帰ってこないから、心配しちゃった」
「ゴメン。昨日の撮影が体に残っていて、振り払おうと遠くまで行っちゃった」
「キレイだったなあ、出来上がりが楽しみだね」
「相当、お金がかかったんじゃないかな?」
「真凛ちゃんが心配することじゃないわ」
講義が午後からなので、朝風呂に入る。
バスタブでゆっくりしていると、聖苑が入ってきた。
「昨日は、何もしなかったね」
「疲れ切ってたから、今からする?」
「うん、したい」
バスタブの中でいちゃいちゃしていると、体に火がついた。
体の水分を拭き取るのもそこそこに、キスをして抱き合う。
縺れるように、ベッドになだれ込んだ。
仰向けに寝た俺の上に、上下逆に聖苑が乗って男根を咥えている。
彼女の秘所が俺の顔の前に有って、舌で中心部を攻めていた。
「もう我慢出来ない」
彼女が起き上がって、俺の上に乗って来た。
男根を掴んで秘所に当てて、ゆっくりと腰を降ろす。
粘膜の感触が脳を直撃した。
「聖苑の中に入ってる」
「昨日の黒いドレスを着た、真凛に犯されたかった」
「ドレスの下で、勃起してた」
「興奮してたの?」
「多分」
聖苑は俺の上で、ゆっくりと腰を振る。
前後の動きがだんだんと早くなり、声をあげ始めた。
「ああ、我慢出来ない」
ますます早くなって、最後に仰け反った。
「イッちゃった」
俺の胸に倒れ込んでいる。
「真凛の話で興奮しちゃった。
出来上がった写真を見たら、想像してしまいそう」
俺は中に入れたまま、上になる。
正常位で、攻め立てた。
彼女は、俺の首に腕を回してしがみついて来る。
耳元で囁くように「いい、いい」と繰り返していた。
さらに突き上げると、息が上がって言葉にならない。
絞り出すように「出して」
俺は答える様に奥に突き上げて、中に出した。
「昨日の夜、興奮してて何するか判らなかった。
だから無理して我慢してた」
「しても良かったのに」
「優しく出来ないまま、したくなかったんだ」
「大事にしてくれて、嬉しい」
彼女から抱きついて来て、kissをされた。
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