何故、私が.......

最近、殺人鬼が貴族の青年を中心に殺し回っていると言う噂が広まる。
貴族の青年だけを狙うと聞いていたのだが、何故か私の従者が狙われてしまい、それを目撃してしまった私は一命は取り留めたものの、足を刺されてしまった。

殺人鬼は誰?私に異常に執着して、段々とオカシクなって行く義弟?それとも........?

第4回ホラー・ミステリー大賞に応募してます。誤字が合ったら教えて頂けると嬉しいです!!
24h.ポイント 85pt
140
小説 11,854 位 / 193,838件 ミステリー 85 位 / 4,313件

あなたにおすすめの小説

審判【完結済】挿絵有り

桜坂詠恋
ミステリー
「神よ。何故あなたは私を怪物になさったのか──」 捜査一課の刑事・西島は、5年前、誤認逮捕による悲劇で全てを失った。 罪悪感と孤独に苛まれながらも、ひっそりと刑事として生きる西島。 そんな西島を、更なる闇に引きずり込むかのように、凄惨な連続殺人事件が立ちはだかる。 過去の失敗に囚われながらも立ち向かう西島。 彼を待ち受ける衝撃の真実とは──。 渦巻く絶望と再生、そして狂気のサスペンス! 物語のラストに、あなたはきっと愕然とする──。

【完結】歪の檻にて囚われた美しき彼女の罪と罰、その末路とは

天代智
ミステリー
きっともう一度、読み返したくなる。 【あらすじ】 時は2022年。無職で日々、自堕落な生活を送る鈴木慧の下にある日、一人の男が訪ねてくる。 彼の目的は、十二年前に起きた「岐阜県G市集団拉致・監禁事件」の被害者であり、ただ一人生還した慧に事件当時の話を聞くことだった。 過去の凄惨な事件から人との接触を拒む慧だが、記憶を掘り起こしながら、ゆっくりと語り出す。 一方、佐藤真は暗闇の中で目を覚ます。それまで自宅にいたはずの真は、何者かによって見知らぬ廃病院に閉じ込められていた。 また自分の他にも、面識のない五人の男女が閉じ込められており、真と同じく気づいたらここにいたという。 拉致監禁という緊迫した状況に警戒しつつもそれぞれが出口を探す中、真はある部屋でおぞましいものを見つける。 そこには体をバラバラにされた複数のマネキンと、顔面を潰され首を吊った一体の人形があった。 いったいここは何なのか。犯人は何が目的なのか。 底知れぬ恐怖を抱く真は、人形たちの中に紛れて倒れている一人の女性を発見し、驚愕する。 彼女は十二年前、自分の下から姿を消した恋人の早瀬美香だった。美香は「岐阜県G市集団拉致・監禁事件」に巻き込まれたと言われており、いまだ消息を掴めていない状況だった。 その美香がなぜ、こんなところにいるのか。そしてなぜ、彼女は十二年前と変わらぬ姿でいるのか。 「タイムスリップ? そんな馬鹿な……」 はたして真は美香とともに、廃病院から無事に脱出することができるのか。 ※この物語はフィクションです。 ミステリカテゴリですが、ホラー要素を含みます。苦手な方はご注意ください。

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

【完結】リアナの婚約条件

仲 奈華 (nakanaka)
ミステリー
山奥の広大な洋館で使用人として働くリアナは、目の前の男を訝し気に見た。 目の前の男、木龍ジョージはジーウ製薬会社専務であり、経済情報雑誌の表紙を何度も飾るほどの有名人だ。 その彼が、ただの使用人リアナに結婚を申し込んできた。 話を聞いていた他の使用人達が、甲高い叫び声を上げ、リアナの代わりに頷く者までいるが、リアナはどうやって木龍からの提案を断ろうか必死に考えていた。 リアナには、木龍とは結婚できない理由があった。 どうしても‥‥‥ 登場人物紹介 ・リアナ 山の上の洋館で働く使用人。22歳 ・木龍ジョージ ジーウ製薬会社専務。29歳。 ・マイラー夫人 山の上の洋館の女主人。高齢。 ・林原ケイゴ 木龍ジョージの秘書 ・東城院カオリ 木龍ジョージの友人 ・雨鳥エリナ チョウ食品会社社長夫人。長い黒髪の派手な美人。 ・雨鳥ソウマ チョウ食品会社社長。婿養子。 ・林山ガウン 不動産会社社員

【R15】アリア・ルージュの妄信

皐月うしこ
ミステリー
その日、白濁の中で少女は死んだ。 異質な匂いに包まれて、全身を粘着質な白い液体に覆われて、乱れた着衣が物語る悲惨な光景を何と表現すればいいのだろう。世界は日常に溢れている。何気ない会話、変わらない秒針、規則正しく進む人波。それでもここに、雲が形を変えるように、ガラスが粉々に砕けるように、一輪の花が小さな種を産んだ。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

10年後の君へ

ざこぴぃ。
ミステリー
 2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。  そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。 ……… …… …  ――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。  車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。 「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」 「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」 「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」 「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」 「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」 「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」 「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」 「春彦君!何でバラすの!もう!」 「えぇぇぇ……」 「ぷっ!あははは!」  こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。 ……… …… … 「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」 「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」 「うるさい!!もう少し――!!」 「うぅ……!!」  彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。  それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?  ――そして彼女は最後に笑って言った。 「ありがとう……」 と。 「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。 ◆◇◆◇◆ 執筆2023.11.17〜12.25 公開2023.12.31 本編 『10年後の君へ』 著・雑魚ぴぃ 番外編 『10年前のあなたへ』 著・桜井明日香 挿入歌 『Akaneiro』『光が見えるとき』 著・桜井明日香

拝啓 私のことが大嫌いな旦那様。あなたがほんとうに愛する私の双子の姉との仲を取り持ちますので、もう私とは離縁してください

ぽんた
恋愛
ミカは、夫を心から愛している。しかし、夫はミカを嫌っている。そして、彼のほんとうに愛する人はミカの双子の姉。彼女は、夫のしあわせを願っている。それゆえ、彼女は誓う。夫に離縁してもらい、夫がほんとうに愛している双子の姉と結婚してしあわせになってもらいたい、と。そして、ついにその機会がやってきた。 ※ハッピーエンド確約。タイトル通りです。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。

処理中です...