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止められない衝動
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僕のスウェットのズボンに勝太の手がかかり、強引に脱がされる。上着の裾を捲り上げると僕の胸を露わにし、先端の尖りに食いついた。
「いたっっ!!」
歯を立てられ、痛みに背中が仰け反る。でもそれが、信じられない快感を呼び起こした。
勝太は上のスウェットも脱がせ、胸だけでなく全身に噛み跡をつけていった。
「ぁ!ぁ!ぁああ……ハァッ、ハァッ……い、たい……ぁあ……」
痛みと快感に同時に襲われ、僕の息が上がる。露わになった僕の男塊がピクピクと震え、硬さを増してピンと天に向かって勃ち上がっていく。後ろもウズウズしてきた。
「ハァッ、ハァッ……勝太……入れて……ハァッ」
勝太が眉を顰め、苦しそうに息を吐き出した。
僕の足を持ち上げ、淫穴がよく見えるまで深く折り曲げた。お腹が圧迫されて苦しいけど、こんな恥ずかしい格好させられて、これから勝太のモノで激しく突かれるのかと思うと興奮した。
「ハァッ来て……」
勝太がスウェットを下にずらしてギンギンに熱り立った太い欲棒を取り出し、僕の淫穴に押し当てる。
「お前は俺に黙って抱かれてりゃいーんだよ!」
先端から根元まで、一気に串刺しにされた。
「ぁあああ、深い……」
勝太はガンガンと激しく奥を突きながら、僕の瞳を見つめ続けた。
「俺を見ろ。俺だけを見ろ、夕貴。
俺だけのものに、なれ……」
激しく燃え盛る炎のような彼の熱情は、僕を恍惚させる。
「ぁあ……ハァッ、ハァッ凄い……ハァァ……」
「ハァッ、ハァッ、夕貴、お前が好きなんだ!愛してるんだ!!お前が他のやつに抱かれるなんて、耐えられないんだよ!!」
もっと……もっと、言って……
激しく、身を焦がすほどに、僕を求めて……
快感に悶える僕を見つめたまま、更に激しく腰を振り、勝太は僕の中に熱い欲を放った。
けれどそこから彼の男塊は抜かれることなく、たちまちその大きさを取り戻していく。
勝太は僕の上に馬乗りになり、激しく腰を振った。
「なぁ、好きって言えよ!俺だけを好きって言え!」
「ハァッ、ハァッ……勝太……」
嘘でもそれは、言えなかった。
僕は、みんなを愛している。
それに、僕の声がロイヤルに届いていることは分かるから。彼を傷つけることは、出来なかった。
勝太は涙を浮かべ、唇を血が出るほど強く噛んだ。
「なんでお前はそうなんだよ!!畜生!!」
腰を揺らしたまま勝太の太い腕が僕に迫り、細い首に掛かる。
「ック……こん、なに……好き、なのに……」
勝太の手が、僕の首を強く締め付ける。
「ウッ、しょ……」
その後の言葉は押し戻されてしまった。息が出来なくて苦しくて、必死に手を外そうとしたけど、硬く絡みついた勝太の手を解くことができない。
僕、勝太に殺されるのかな……
意識が薄れ、頭がボーッとしてきた。躰の感覚がなくなり、気持ち良くなってくる。
抵抗をやめて力の抜けた僕を見て、「ヒッ!」と叫び声を上げて勝太が首を絞めていた手を外し、仰け反った。
あぁ、死に損ねちゃった。すごく、気持ちよかったのに……勝太のも萎えてきちゃったじゃん。
まだボーッと靄の中にいるような状態で考えていると、視界にフラフラと躰を揺らす勝太が映った。
嘘。ロイヤル、だよね……
ロイヤルが現れて、僕を慰めてくれるんだよね?
保健室に誰か来た時と違って、僕の躰が地面に張り付いたように動かない。
僕はただ、ロイヤルが現れるように祈るしか出来なかった。
「いたっっ!!」
歯を立てられ、痛みに背中が仰け反る。でもそれが、信じられない快感を呼び起こした。
勝太は上のスウェットも脱がせ、胸だけでなく全身に噛み跡をつけていった。
「ぁ!ぁ!ぁああ……ハァッ、ハァッ……い、たい……ぁあ……」
痛みと快感に同時に襲われ、僕の息が上がる。露わになった僕の男塊がピクピクと震え、硬さを増してピンと天に向かって勃ち上がっていく。後ろもウズウズしてきた。
「ハァッ、ハァッ……勝太……入れて……ハァッ」
勝太が眉を顰め、苦しそうに息を吐き出した。
僕の足を持ち上げ、淫穴がよく見えるまで深く折り曲げた。お腹が圧迫されて苦しいけど、こんな恥ずかしい格好させられて、これから勝太のモノで激しく突かれるのかと思うと興奮した。
「ハァッ来て……」
勝太がスウェットを下にずらしてギンギンに熱り立った太い欲棒を取り出し、僕の淫穴に押し当てる。
「お前は俺に黙って抱かれてりゃいーんだよ!」
先端から根元まで、一気に串刺しにされた。
「ぁあああ、深い……」
勝太はガンガンと激しく奥を突きながら、僕の瞳を見つめ続けた。
「俺を見ろ。俺だけを見ろ、夕貴。
俺だけのものに、なれ……」
激しく燃え盛る炎のような彼の熱情は、僕を恍惚させる。
「ぁあ……ハァッ、ハァッ凄い……ハァァ……」
「ハァッ、ハァッ、夕貴、お前が好きなんだ!愛してるんだ!!お前が他のやつに抱かれるなんて、耐えられないんだよ!!」
もっと……もっと、言って……
激しく、身を焦がすほどに、僕を求めて……
快感に悶える僕を見つめたまま、更に激しく腰を振り、勝太は僕の中に熱い欲を放った。
けれどそこから彼の男塊は抜かれることなく、たちまちその大きさを取り戻していく。
勝太は僕の上に馬乗りになり、激しく腰を振った。
「なぁ、好きって言えよ!俺だけを好きって言え!」
「ハァッ、ハァッ……勝太……」
嘘でもそれは、言えなかった。
僕は、みんなを愛している。
それに、僕の声がロイヤルに届いていることは分かるから。彼を傷つけることは、出来なかった。
勝太は涙を浮かべ、唇を血が出るほど強く噛んだ。
「なんでお前はそうなんだよ!!畜生!!」
腰を揺らしたまま勝太の太い腕が僕に迫り、細い首に掛かる。
「ック……こん、なに……好き、なのに……」
勝太の手が、僕の首を強く締め付ける。
「ウッ、しょ……」
その後の言葉は押し戻されてしまった。息が出来なくて苦しくて、必死に手を外そうとしたけど、硬く絡みついた勝太の手を解くことができない。
僕、勝太に殺されるのかな……
意識が薄れ、頭がボーッとしてきた。躰の感覚がなくなり、気持ち良くなってくる。
抵抗をやめて力の抜けた僕を見て、「ヒッ!」と叫び声を上げて勝太が首を絞めていた手を外し、仰け反った。
あぁ、死に損ねちゃった。すごく、気持ちよかったのに……勝太のも萎えてきちゃったじゃん。
まだボーッと靄の中にいるような状態で考えていると、視界にフラフラと躰を揺らす勝太が映った。
嘘。ロイヤル、だよね……
ロイヤルが現れて、僕を慰めてくれるんだよね?
保健室に誰か来た時と違って、僕の躰が地面に張り付いたように動かない。
僕はただ、ロイヤルが現れるように祈るしか出来なかった。
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