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僕の愛しい騎士団長
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「や……や……だ、めぇ!!ッハァ、ッハァ……も……」
強烈な刺激で視界が星が飛んでるみたいにチカチカし、一気に尿意を催す。
だめぇ……これ以上されたら……死んじゃう……
「ぁ、ぁ、ぁあああああ!!きちゃう!!」
瞼をギュッと閉じ、背中を大きくしならせると、勢い良く透明な欲蜜がそこから吹き出した。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
荒く息を吐き、ぐったりした僕をしっかり抱きかかえた勝太は、適当に僕の躰をシャワーで洗い流した。
「風呂入るぞ」
背中に伝わる熱を感じながら、逞しい勝太の胸に頭を預けた。疲労感が、ハンパない。
でも、これでまだ終わりじゃないってことはよく分かってる。勝太の性欲は、底なしだからね……
萎えたはずの勝太の男塊はいつのまにか元気を取り戻し、僕のなだらかな双丘の谷間に当たってる。入れたくて、うずうずしているのを手に取るように感じた。
「こっち、向けよ」
少し甘えた口調で、僕の肩に頭を乗せる勝太。こういう時は、犬みたいだ。
「ん?」
振り返ると、すぐそこにあった勝太の視線と絡み合う。惹かれ合うように唇が合わさり、舌を出して絡ませ合う。
勝太の腕が後ろから伸びてきて、僕の萎えた肉茎を掴んだ。手で上下に扱きながら、勝太の腰が同じように揺れ、僕の双丘の割れ目を行き来する。
勝太の息が荒くなり、波が大きく立ち、顔に水飛沫がかかる。
「ちょっ……勝太、溺れちゃうよ」
「だったら顔あげろよ」
浴槽の縁を両手で掴み、腰を上げると骨ばった丸みのないなだらかな丘を勝太の大きな手でがっしりと掴まれる。
「ぁん!!」
窄まりに勝太の硬くした舌でつつかれ、思わず女々しい声が出てしまう。
「温んで、柔らかくなってんな……」
勝太の分厚い舌が窄まりだけでなく割れ目を大きく舐め上げ、羞恥を煽る。でも快感に弱い僕は、羞恥なんてすぐに飛んでしまう。
「あぁっ!気持ち、いい……ハァッ、ハァッ勝太ぁ……もっと、奥まで舌伸ばしてぇ……」
勝太は今度は集中的に窄まりを舐めた。勝太の愛液でベタベタになったそこの中心に、硬く尖らせた舌が挿入される。それと同時に、勝太のゴツゴツした太い指が中に入ってくる。
「ッハァ……もっと、掻き乱して……」
誘うように腰を揺らして振り向くと、勝太が眉を顰めた。
「この、淫乱が……そんな余裕、すぐ失くしてやる」
勝太の指が増やされ、ジュッポジュッポと厭らしい音をたてて抜き差しされる。
「あぁぁぁ……ハァッ、ハァッ……い、いぃぃぃ」
いいところに当たるように腰を振り、勝太に押し付ける。
「チッ……」
舌打ちした勝太がザバッと湯から上がり、窄まりから指を抜いた。僕の腰を抱き、硬くなった男塊を一気に奥まで淫穴に貫く。
「あぁぁぁぁ……」
激しく腰を振られ、浴槽の縁を掴んだ手に力を込めた。
「ッハァ……たまんねぇ」
勝太は狂ったようにガクガクと腰を振った。それこそ、盛ってる雄犬のように。
お湯が大きく揺られて波立ち、バシャバシャと激しく音をたて、パンパンと激しく肉を打ち鳴らす音が大きく浴室に響き渡る。
強烈な刺激で視界が星が飛んでるみたいにチカチカし、一気に尿意を催す。
だめぇ……これ以上されたら……死んじゃう……
「ぁ、ぁ、ぁあああああ!!きちゃう!!」
瞼をギュッと閉じ、背中を大きくしならせると、勢い良く透明な欲蜜がそこから吹き出した。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
荒く息を吐き、ぐったりした僕をしっかり抱きかかえた勝太は、適当に僕の躰をシャワーで洗い流した。
「風呂入るぞ」
背中に伝わる熱を感じながら、逞しい勝太の胸に頭を預けた。疲労感が、ハンパない。
でも、これでまだ終わりじゃないってことはよく分かってる。勝太の性欲は、底なしだからね……
萎えたはずの勝太の男塊はいつのまにか元気を取り戻し、僕のなだらかな双丘の谷間に当たってる。入れたくて、うずうずしているのを手に取るように感じた。
「こっち、向けよ」
少し甘えた口調で、僕の肩に頭を乗せる勝太。こういう時は、犬みたいだ。
「ん?」
振り返ると、すぐそこにあった勝太の視線と絡み合う。惹かれ合うように唇が合わさり、舌を出して絡ませ合う。
勝太の腕が後ろから伸びてきて、僕の萎えた肉茎を掴んだ。手で上下に扱きながら、勝太の腰が同じように揺れ、僕の双丘の割れ目を行き来する。
勝太の息が荒くなり、波が大きく立ち、顔に水飛沫がかかる。
「ちょっ……勝太、溺れちゃうよ」
「だったら顔あげろよ」
浴槽の縁を両手で掴み、腰を上げると骨ばった丸みのないなだらかな丘を勝太の大きな手でがっしりと掴まれる。
「ぁん!!」
窄まりに勝太の硬くした舌でつつかれ、思わず女々しい声が出てしまう。
「温んで、柔らかくなってんな……」
勝太の分厚い舌が窄まりだけでなく割れ目を大きく舐め上げ、羞恥を煽る。でも快感に弱い僕は、羞恥なんてすぐに飛んでしまう。
「あぁっ!気持ち、いい……ハァッ、ハァッ勝太ぁ……もっと、奥まで舌伸ばしてぇ……」
勝太は今度は集中的に窄まりを舐めた。勝太の愛液でベタベタになったそこの中心に、硬く尖らせた舌が挿入される。それと同時に、勝太のゴツゴツした太い指が中に入ってくる。
「ッハァ……もっと、掻き乱して……」
誘うように腰を揺らして振り向くと、勝太が眉を顰めた。
「この、淫乱が……そんな余裕、すぐ失くしてやる」
勝太の指が増やされ、ジュッポジュッポと厭らしい音をたてて抜き差しされる。
「あぁぁぁ……ハァッ、ハァッ……い、いぃぃぃ」
いいところに当たるように腰を振り、勝太に押し付ける。
「チッ……」
舌打ちした勝太がザバッと湯から上がり、窄まりから指を抜いた。僕の腰を抱き、硬くなった男塊を一気に奥まで淫穴に貫く。
「あぁぁぁぁ……」
激しく腰を振られ、浴槽の縁を掴んだ手に力を込めた。
「ッハァ……たまんねぇ」
勝太は狂ったようにガクガクと腰を振った。それこそ、盛ってる雄犬のように。
お湯が大きく揺られて波立ち、バシャバシャと激しく音をたて、パンパンと激しく肉を打ち鳴らす音が大きく浴室に響き渡る。
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