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愛の夢
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秀一の艶麗な顔が美姫へと近付くと、その耳元で熱い吐息とともに囁く。
「私の…全てをお見せしますよ……」
その言葉に、響きに、美姫は耳の奥から全身へとゾクゾクと粟立ちが煽るのを感じた。
秀一の美しい指が細い眼鏡のフレームにかかり、優美な仕草で外され、ライトグレーの瞳がくっきりと美姫の瞳に映し出される。
綺麗……
日本人では見ることのないそのライトグレーの瞳は、ロシア人の血が入っている母親から受け継いだものだと、以前美姫は秀一に母親の写真を見せてもらった時に聞いたのを思い出した。
写真で見た秀一さんのお母様は、秀一さんと目元と鼻の輪郭がそっくりで、とても美しく凛としながらも、瞳には寂しそうな色が混ざっていたのを覚えてる。
実際にお会いしてみたかったな……
吸い込まれそうなぐらいの透明感をもったその瞳に惹き込まれ、囚われていく。
秀一は眼鏡をサイドテーブルに置くと、黒地のシルクに縦のストライプが入ったスタンドカラーのシャツのボタンに細く長い指先を掛けた。指先が掛かったかと思った瞬間、魔法のようにボタンがスルスルと外れていく。その優雅な仕草に思わず溜息をつき、美姫は暫し見惚れた。
首まで詰まった禁欲的なスタンドカラーのボタンが上から外されていくと同時に、秀一の細いけれど引き締まった胸板が少しずつ露わになっていく。その外見と中身のギャップにドキドキと鼓動が高鳴り始める。
私は、あの胸に…今から抱かれるんだ……
秀一が片方の腕から袖をスルッと抜き去ったかと思うと、もう次の瞬間にはその逞しい胸板が美姫の前に晒された。細く引き締まった無駄な贅肉のない、でも筋肉が付きすぎていない均整のとれた上半身。ピアノを弾いて室内で過ごすことの多い秀一の、意外にも男らしい肉体に美姫の鼓動が速まる。
小さい頃に一緒にお風呂に入ったことはあったけど…躰つきなんて意識したことなかった……
秀一がベッドから立ち上がって優雅にシャツを椅子にかけると、ガチャガチャ…という金属音の後でスッとベルトが抜かれた。
まるで、映画のワンシーンみたい……
ボトムのパンツが音もなく床に落ちるとそれを優雅に拾い上げ、椅子に掛ける。いつの間にか靴下も床に落ちていた。上質な仕立ての良い黒のトランクスを履いたベッドサイドに悠然と立つ秀一を、月明かりが横から差し込み、美しく妖しく照らし出す。引き締まった腕の先にある、それと不似合いとも思えるような気品のある秀一の指先がトランクスの両端にかかる。
スポットライトのように月の光を浴びて、トランクスを脱いでいく。秀一の中心で主張する雄の象徴は大きく太く獰猛な猛りを見せ、その先端が秀一の引き締まった腹につくほど反り立っていて、そこからヌラヌラと艶のある透明な蜜が溢れていた。
あぁ……
ついに露わになった秀一の猛りを前に、美姫の乾ききっていたはずの蜜壺からは既に零れ落ちるほどの蜜が溢れ出し、シーツに染みが広がっていった。
秀一が美姫の横たわるすぐ側に手をつくと、華奢な躰を挟むようにしてもう片方の手もついた。秀一の美しく整った顔が寄せられ、膝がつくと同時に美姫の躰がベッドに深く沈み込んだ。艶のある黒い髪の毛先が美姫の頬をくすぐり、美姫はフルッと震えた。
そんな美姫に秀一はクスリと笑みを溢し、顔を寄せる。ライトグレーの瞳の奥に獲物を捕らえるかのような獰猛な欲がユラユラと揺らめき、美姫は催眠をかけられたかのように目を逸らすことが出来ない。瞬きする度に影を落とす長い睫毛が、秀一の妖艶さを一層際立たせた。
「しゅ…い、ち……さぁ…んっ……」
美姫が熱に浮かされたかのように呟くと、秀一は美姫の頬に手を添える。美姫はそんな秀一の手に自分の手を重ねて挟み込むようにして、彼の熱を感じた。そんな美姫に微笑みを浮かべると秀一は優しく美姫の手を掴み、指先にチュッと軽く口づけを落とした。
「美姫。私の美しいプリンセス……」
秀一の甘い言葉がまるで媚薬のように躰中に浸透し、滾るように熱くさせる。
「もう、貴女を…決して離しませんよ……」
その言葉と共に、秀一の火照りをもった唇が美姫の唇に重なった。
もう、迷わない…私はずっと…秀一さんの傍にいる。
美姫は触れ合う秀一の熱を感じながら、改めて心に誓った。引き寄せあうように秀一と美姫はお互いに口を開き、舌を絡ませ合った。
秀一の舌が美姫の口内を弄ると、美姫の舌も辿々しく追い縋り絡み付いていく。お互いの舌を緩急をつけながら官能的に抜き差しすると、グチュ、グチュ…と、卑猥な水音が響いた。それは互いの性器の擦れ合う音にも感じて二人の呼吸は更に荒く乱れ、肌の熱が上がっていく......たっぷりと愛液の絡み付いた舌をジュルジュル…と、秀一が吸い上げる。
「ッッ!」
その愛液が零れんばかりに美姫の喉奥へと流し込まれる。思わずゴクリ...と飲み干すと、その淫靡な行為に美姫の下半身が痛いぐらいに疼きを持った。
「私にも、味わわせて下さい…」
秀一の艶めかしい言葉に美姫の胸がキュンと甘く締め付けられ、疼きとともに蜜が溢れ出した。秀一の長く美しい人差し指が、軽くカリカリと美姫の乳房の尖端を引っ掛けるように弄びながら深く舌を絡ませてくる。美姫は尖端を弄る秀一の巧みな指使いに乱されながら、先程秀一にされたように秀一の舌を絡め取ると、もう十分に溢れ出した愛液を必死に吸い上げる。
ど、しよ……
そこまでしたものの…愛液を流し込むことに躊躇する。すると秀一が、美姫の後頭部を手で支えて少し角度を変えると美姫の僅かに開いた唇を舌で抉じ開けた。
「ンゥッ、はっ!」
口が開くと同時に口の中に溜った愛液が傾いた秀一の口へと流れ出し、それを秀一が思い切り吸い上げる。唇の端から溢れ出した濡れて光る雫を秀一が指先で掬い取った。
「舐めて下さい……」
「私の…全てをお見せしますよ……」
その言葉に、響きに、美姫は耳の奥から全身へとゾクゾクと粟立ちが煽るのを感じた。
秀一の美しい指が細い眼鏡のフレームにかかり、優美な仕草で外され、ライトグレーの瞳がくっきりと美姫の瞳に映し出される。
綺麗……
日本人では見ることのないそのライトグレーの瞳は、ロシア人の血が入っている母親から受け継いだものだと、以前美姫は秀一に母親の写真を見せてもらった時に聞いたのを思い出した。
写真で見た秀一さんのお母様は、秀一さんと目元と鼻の輪郭がそっくりで、とても美しく凛としながらも、瞳には寂しそうな色が混ざっていたのを覚えてる。
実際にお会いしてみたかったな……
吸い込まれそうなぐらいの透明感をもったその瞳に惹き込まれ、囚われていく。
秀一は眼鏡をサイドテーブルに置くと、黒地のシルクに縦のストライプが入ったスタンドカラーのシャツのボタンに細く長い指先を掛けた。指先が掛かったかと思った瞬間、魔法のようにボタンがスルスルと外れていく。その優雅な仕草に思わず溜息をつき、美姫は暫し見惚れた。
首まで詰まった禁欲的なスタンドカラーのボタンが上から外されていくと同時に、秀一の細いけれど引き締まった胸板が少しずつ露わになっていく。その外見と中身のギャップにドキドキと鼓動が高鳴り始める。
私は、あの胸に…今から抱かれるんだ……
秀一が片方の腕から袖をスルッと抜き去ったかと思うと、もう次の瞬間にはその逞しい胸板が美姫の前に晒された。細く引き締まった無駄な贅肉のない、でも筋肉が付きすぎていない均整のとれた上半身。ピアノを弾いて室内で過ごすことの多い秀一の、意外にも男らしい肉体に美姫の鼓動が速まる。
小さい頃に一緒にお風呂に入ったことはあったけど…躰つきなんて意識したことなかった……
秀一がベッドから立ち上がって優雅にシャツを椅子にかけると、ガチャガチャ…という金属音の後でスッとベルトが抜かれた。
まるで、映画のワンシーンみたい……
ボトムのパンツが音もなく床に落ちるとそれを優雅に拾い上げ、椅子に掛ける。いつの間にか靴下も床に落ちていた。上質な仕立ての良い黒のトランクスを履いたベッドサイドに悠然と立つ秀一を、月明かりが横から差し込み、美しく妖しく照らし出す。引き締まった腕の先にある、それと不似合いとも思えるような気品のある秀一の指先がトランクスの両端にかかる。
スポットライトのように月の光を浴びて、トランクスを脱いでいく。秀一の中心で主張する雄の象徴は大きく太く獰猛な猛りを見せ、その先端が秀一の引き締まった腹につくほど反り立っていて、そこからヌラヌラと艶のある透明な蜜が溢れていた。
あぁ……
ついに露わになった秀一の猛りを前に、美姫の乾ききっていたはずの蜜壺からは既に零れ落ちるほどの蜜が溢れ出し、シーツに染みが広がっていった。
秀一が美姫の横たわるすぐ側に手をつくと、華奢な躰を挟むようにしてもう片方の手もついた。秀一の美しく整った顔が寄せられ、膝がつくと同時に美姫の躰がベッドに深く沈み込んだ。艶のある黒い髪の毛先が美姫の頬をくすぐり、美姫はフルッと震えた。
そんな美姫に秀一はクスリと笑みを溢し、顔を寄せる。ライトグレーの瞳の奥に獲物を捕らえるかのような獰猛な欲がユラユラと揺らめき、美姫は催眠をかけられたかのように目を逸らすことが出来ない。瞬きする度に影を落とす長い睫毛が、秀一の妖艶さを一層際立たせた。
「しゅ…い、ち……さぁ…んっ……」
美姫が熱に浮かされたかのように呟くと、秀一は美姫の頬に手を添える。美姫はそんな秀一の手に自分の手を重ねて挟み込むようにして、彼の熱を感じた。そんな美姫に微笑みを浮かべると秀一は優しく美姫の手を掴み、指先にチュッと軽く口づけを落とした。
「美姫。私の美しいプリンセス……」
秀一の甘い言葉がまるで媚薬のように躰中に浸透し、滾るように熱くさせる。
「もう、貴女を…決して離しませんよ……」
その言葉と共に、秀一の火照りをもった唇が美姫の唇に重なった。
もう、迷わない…私はずっと…秀一さんの傍にいる。
美姫は触れ合う秀一の熱を感じながら、改めて心に誓った。引き寄せあうように秀一と美姫はお互いに口を開き、舌を絡ませ合った。
秀一の舌が美姫の口内を弄ると、美姫の舌も辿々しく追い縋り絡み付いていく。お互いの舌を緩急をつけながら官能的に抜き差しすると、グチュ、グチュ…と、卑猥な水音が響いた。それは互いの性器の擦れ合う音にも感じて二人の呼吸は更に荒く乱れ、肌の熱が上がっていく......たっぷりと愛液の絡み付いた舌をジュルジュル…と、秀一が吸い上げる。
「ッッ!」
その愛液が零れんばかりに美姫の喉奥へと流し込まれる。思わずゴクリ...と飲み干すと、その淫靡な行為に美姫の下半身が痛いぐらいに疼きを持った。
「私にも、味わわせて下さい…」
秀一の艶めかしい言葉に美姫の胸がキュンと甘く締め付けられ、疼きとともに蜜が溢れ出した。秀一の長く美しい人差し指が、軽くカリカリと美姫の乳房の尖端を引っ掛けるように弄びながら深く舌を絡ませてくる。美姫は尖端を弄る秀一の巧みな指使いに乱されながら、先程秀一にされたように秀一の舌を絡め取ると、もう十分に溢れ出した愛液を必死に吸い上げる。
ど、しよ……
そこまでしたものの…愛液を流し込むことに躊躇する。すると秀一が、美姫の後頭部を手で支えて少し角度を変えると美姫の僅かに開いた唇を舌で抉じ開けた。
「ンゥッ、はっ!」
口が開くと同時に口の中に溜った愛液が傾いた秀一の口へと流れ出し、それを秀一が思い切り吸い上げる。唇の端から溢れ出した濡れて光る雫を秀一が指先で掬い取った。
「舐めて下さい……」
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