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After Story3 ー怖いぐらいに幸せな……溺愛蜜月旅行❤️ー
DAY1ー21
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愛する人の命令なら従順に服従してしまう美姫に、秀一の彼女への愛おしさが、より一層膨らんでいく。
もうこれ以上愛せないというほどに愛しても、貴女の献身的な愛情が、更なる深い愛へと導いていく。
あぁ、美姫……どれほどの言葉を尽くしても、この想いは伝えきれません。
秀一はうっとりと自分を見つめる美姫の脇の下に手を入れて引き上げ、膝の上に載せた。
「美姫。愛してる……」
切なく震えるような声に、美姫の耳がジンと熱く痺れる。
わた、しも……
そう言いたいのに、言葉は秀一の唇に呑みこまれた。温まった美姫の体温が、冷えた秀一の躰に熱を送る。密着した肌から互いの鼓動がこだまし、共鳴する。
「ンッ……ンクッ……ンンッ」
息継ぎも許されないほど、激しい口づけに犯される。秀一の舌が自らの意思を持って動いているかのように美姫の口内の性感帯をことごとく刺激し、その度に秀一の膝の上で小刻みに震える。
彼の中心が再び欲望を孕ませていくのが、美姫の柔らかい部分に伝わってくる。蜜奥で燻っていた火種は勢いを取り戻して潤い、溢れ出し、滴り落ち、彼の猛々しいそれを、じっとりと欲情で濡らしていく。
「淫らに、誘ってください」
耳元で囁かれ、美姫は少し躊躇いつつも、腰を揺らし始めた。互いの性器が擦れ合い、快感を産み出していく。濡れそぼった愛蜜が混ざり合い、融合し、脳が快楽で溶け出していく。
「ゥゥッ……ぁハあっっ」
背中が艶かしくしなり、乳房を突き出す形になると、先端の蕾を秀一の唇が喰む。腰をぐっと抱かれ、揺らされる。彼の旋律を奏でられる。
「そう。上手ですよ……」
喰んだまま呼びかけられ、蕾にジンジンと響き、甘い痛みが全身を貫く。
「フッ……ンンッ……ハァッ、ハァッ」
まるで挿入しているかのような気持ちよさに夢中になり、腰が淫らに前後する。
秀一に腰をグイと掴まれ、「ヒャン!!」と高い声で鳴く。
「腰を、あげて」
けれど、力の入らない美姫の代わりに秀一が彼女を力強く抱き上げていた。押さえ込まれていた彼の猛りが勃ち上がり、美姫の局所を柔く突いてくる。
「ッック!」
すぐにでも腰を沈め、ひとつになりたいと本能が騒ぎ出す。けれど、秀一に支えられているせいで、触れ合ったままの状態で寸止めされていた。
「しゅ、秀一……さ。ハァッ」
ブルッと震え、美姫は秀一の猛りへと手を伸ばす。熱く脈動を打つそれを感じ、美姫の欲情が激しく揺さぶられる。
「欲しいですか?」
蠱惑的な笑みに吸い寄せられながら、美姫はコクンと頷いた。
「口で言わないと、分かりませんよ?」
「ッッお、ねがっっ……秀一さんの、ハァッ……が、欲しいっ」
白く滑らかな肌が美しい桃色に染まっていくのを見つめながら、秀一は笑みを深めた。
「では、ご自分で求めてください」
「ック……は、い」
美姫は秀一の両肩に手を置き、グッと腰を持ち上げた。彼の逞しい雄杭が天を仰ぎ、猛々しくそそり勃つ。美姫は硬く太いそれを掴むと、濡れそぼった蜜穴へと慎重に腰を落としていった。
「ンッ……」
狭い蜜口が、少しずつ押し広げられていく。その圧迫感に息が詰まりそうになる。けれどすぐにそれは美姫の形に馴染み、ぴったりと吸い付き、包み込んでいく。
「ッッハァ」
気持ち、いい……
秀一が美姫の腰をグッと抱いて立ち上がった。
「キャッ!」
「しっかり掴まっていてくださいね」
慌てて秀一の首に手を回した美姫にクスリと微笑むと、繋がったままの状態で彼女を抱き、浴槽に身を沈めた。冷えていた躰が再び温められ、彼と肌を合わせる幸福感に満たされていく。
ぷっかりと浮かんだ美姫の豊かな乳房を秀一が掴み、揺さぶる。
「ぁ。ゃ……」
秀一の大きな掌に収まりきらないほどの柔らかい乳房が絞られて形を変えさせられ、縦に尖ったその先の蕾が彼の目の前に向けられる。
蕾から彼の唇まで僅か。恥ずかしいのともどかしいのとで、繋がった下半身がキュンと縮まる。それがまるで合図だったかのように、秀一の舌先が美姫の蕾を掠め、ビクンと震えた。
「ぁ! 気持ち、ぃ……」
艶かしい吐息と共に美姫が吐き出すと、秀一の愛撫が激しさを増していく。
蕾への刺激は直に花芽へと伝わり、膣奥をキュンキュンと何度も収縮させ、咥え込んだ彼の猛りをギュウギュウときつく締め上げる。
「ッぁあ、美姫……ッハァ」
秀一の艶やかな喘ぎ声が浴室に響き、美姫の耳が犯されて熱くなる。温かなお湯を割り、愛蜜が蜜口から溢れて溶け出していく。
シャンパンの香りはほとんど揮発したはずなのに、それは美姫の鼻腔を擽り、媚薬となって全身に沁み込んでいった。
もうこれ以上愛せないというほどに愛しても、貴女の献身的な愛情が、更なる深い愛へと導いていく。
あぁ、美姫……どれほどの言葉を尽くしても、この想いは伝えきれません。
秀一はうっとりと自分を見つめる美姫の脇の下に手を入れて引き上げ、膝の上に載せた。
「美姫。愛してる……」
切なく震えるような声に、美姫の耳がジンと熱く痺れる。
わた、しも……
そう言いたいのに、言葉は秀一の唇に呑みこまれた。温まった美姫の体温が、冷えた秀一の躰に熱を送る。密着した肌から互いの鼓動がこだまし、共鳴する。
「ンッ……ンクッ……ンンッ」
息継ぎも許されないほど、激しい口づけに犯される。秀一の舌が自らの意思を持って動いているかのように美姫の口内の性感帯をことごとく刺激し、その度に秀一の膝の上で小刻みに震える。
彼の中心が再び欲望を孕ませていくのが、美姫の柔らかい部分に伝わってくる。蜜奥で燻っていた火種は勢いを取り戻して潤い、溢れ出し、滴り落ち、彼の猛々しいそれを、じっとりと欲情で濡らしていく。
「淫らに、誘ってください」
耳元で囁かれ、美姫は少し躊躇いつつも、腰を揺らし始めた。互いの性器が擦れ合い、快感を産み出していく。濡れそぼった愛蜜が混ざり合い、融合し、脳が快楽で溶け出していく。
「ゥゥッ……ぁハあっっ」
背中が艶かしくしなり、乳房を突き出す形になると、先端の蕾を秀一の唇が喰む。腰をぐっと抱かれ、揺らされる。彼の旋律を奏でられる。
「そう。上手ですよ……」
喰んだまま呼びかけられ、蕾にジンジンと響き、甘い痛みが全身を貫く。
「フッ……ンンッ……ハァッ、ハァッ」
まるで挿入しているかのような気持ちよさに夢中になり、腰が淫らに前後する。
秀一に腰をグイと掴まれ、「ヒャン!!」と高い声で鳴く。
「腰を、あげて」
けれど、力の入らない美姫の代わりに秀一が彼女を力強く抱き上げていた。押さえ込まれていた彼の猛りが勃ち上がり、美姫の局所を柔く突いてくる。
「ッック!」
すぐにでも腰を沈め、ひとつになりたいと本能が騒ぎ出す。けれど、秀一に支えられているせいで、触れ合ったままの状態で寸止めされていた。
「しゅ、秀一……さ。ハァッ」
ブルッと震え、美姫は秀一の猛りへと手を伸ばす。熱く脈動を打つそれを感じ、美姫の欲情が激しく揺さぶられる。
「欲しいですか?」
蠱惑的な笑みに吸い寄せられながら、美姫はコクンと頷いた。
「口で言わないと、分かりませんよ?」
「ッッお、ねがっっ……秀一さんの、ハァッ……が、欲しいっ」
白く滑らかな肌が美しい桃色に染まっていくのを見つめながら、秀一は笑みを深めた。
「では、ご自分で求めてください」
「ック……は、い」
美姫は秀一の両肩に手を置き、グッと腰を持ち上げた。彼の逞しい雄杭が天を仰ぎ、猛々しくそそり勃つ。美姫は硬く太いそれを掴むと、濡れそぼった蜜穴へと慎重に腰を落としていった。
「ンッ……」
狭い蜜口が、少しずつ押し広げられていく。その圧迫感に息が詰まりそうになる。けれどすぐにそれは美姫の形に馴染み、ぴったりと吸い付き、包み込んでいく。
「ッッハァ」
気持ち、いい……
秀一が美姫の腰をグッと抱いて立ち上がった。
「キャッ!」
「しっかり掴まっていてくださいね」
慌てて秀一の首に手を回した美姫にクスリと微笑むと、繋がったままの状態で彼女を抱き、浴槽に身を沈めた。冷えていた躰が再び温められ、彼と肌を合わせる幸福感に満たされていく。
ぷっかりと浮かんだ美姫の豊かな乳房を秀一が掴み、揺さぶる。
「ぁ。ゃ……」
秀一の大きな掌に収まりきらないほどの柔らかい乳房が絞られて形を変えさせられ、縦に尖ったその先の蕾が彼の目の前に向けられる。
蕾から彼の唇まで僅か。恥ずかしいのともどかしいのとで、繋がった下半身がキュンと縮まる。それがまるで合図だったかのように、秀一の舌先が美姫の蕾を掠め、ビクンと震えた。
「ぁ! 気持ち、ぃ……」
艶かしい吐息と共に美姫が吐き出すと、秀一の愛撫が激しさを増していく。
蕾への刺激は直に花芽へと伝わり、膣奥をキュンキュンと何度も収縮させ、咥え込んだ彼の猛りをギュウギュウときつく締め上げる。
「ッぁあ、美姫……ッハァ」
秀一の艶やかな喘ぎ声が浴室に響き、美姫の耳が犯されて熱くなる。温かなお湯を割り、愛蜜が蜜口から溢れて溶け出していく。
シャンパンの香りはほとんど揮発したはずなのに、それは美姫の鼻腔を擽り、媚薬となって全身に沁み込んでいった。
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