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After Story2 ー夢のようなプロポーズー
幾度目かの初夜ー11
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絶頂に達し、敏感になっているそこを、秀一に舌で愛撫され、頭の中で火花が散ったように強すぎる刺激に全身が震える。
「ゃ、ゃ……ゃ……ッハァ……!!」
ようやくドレスを捲り上げ、顔を上げた秀一は上気した頬で荒く息を吐いていた。
堪らない程の妖艶な仕草に、美姫は手を伸ばし、彼を求めていた。
「しゅ……いち、さん……ハァッ」
背筋を痺れさせるほどの色っぽい吐息に、秀一のライトグレーの瞳が揺らめく。美姫の手を取り、引き上げて半身を起こさせると、手の甲に口づけた。
「貴女を求めてやまない煮え滾る情欲に、接吻を……」
秀一が目の前で立ち上がり、スラックスを緩めた。雄々しく天に向かって聳え立つ太い猛りが、美姫の目の前に現れる。
「はい……」
美姫は膝立ちになると、脈が浮き出て硬く大きいそれをそっと両手で支えた。途端に、口の中から甘い蜜が溢れ出すのを感じる。
美姫は乱れてしまった黒髪を撫でつけ、片方に寄せて秀一を見上げた。微笑んで頷いた秀一を合図に、視線を逸らすことなく艶を帯びて光る唇で先端に優しく口づけを落とす。
「ッハァ……」
先端に与えられた柔らかな美姫の唇の感触と純白のウェディングドレスを身に纏った美しい花嫁の淫らな行為に、秀一の興奮が高まっていく。チュッ、チュッ……とリップ音を立てて口づけされる度に、堪らない程肉欲が掻き立てられる。
秀一さんの感じてる声、もっと聞きたい……
美姫の肉欲もまた、秀一に煽られ、高まっていた。
先端の割れ目から蜜が溢れ出し、テラテラと淫らな光を放っていた。美姫は唇を彼の欲蜜で潤わせ、舌を少し出してチロチロと舐める。
「ック……」
大きく張り出した傘の輪郭を辿るように舌を一周させ、角度のついたそこを扱くようにして舌で刺激する。
「ンッ……ンッ……ハ、ァッ……」
自然に厭らしい声が、美姫の口内から漏れてくる。その声で『感じている』自分を感じ、下半身が疼き、ジンジンする。
「ぁあ……美姫……ッハァ……」
秀一に切なく自分の名前を呼ばれ、背中がゾクゾクと震えた。舌を伸ばし、ピンと張った裏筋を下から上に何度も舐め上げる。その度に、秀一のそこがピクッ、ピクッと小刻みに震えた。
嬉しい……感じて、くれてる……
美姫は筋に唇で吸い上げながら、丁寧に愛撫した。
根元から先端まで下から上へと尖らせた舌でツーッと辿り、また根元へ戻ると更にその下へと潜り込み、玉を舌で愛でる。柔らかく口に含み、舌で転がすと、秀一の口からえもいわれぬ快感の吐息が零れた。
唇からそれを解放してやると、爆発寸前に質量を増した根元を優しく手で握った。大きく口を開けて滾る肉欲を呑み込んだ美姫に、低く声が落とされる。
「美姫……」
乱れて落ちてしまった髪を掻き上げられ、美姫が彼を見上げる。
なんて……美しいんだろう。
獰猛な欲の炎が立ち上るライトグレーの瞳は、まるで美しい黒豹のようだと感じた。
美姫はグイと猛りを倒し、秀一に見えるようにして潤んだ瞳で応えた。右手を動かしながら舌を使って頭を動かし、左手で玉を柔らかく揺らした。
唇を窄め、舌で擦り上げながら筋をなぞり、えらの張った傘を何度も上下する。緩やかに口と手で愛撫しながら熱い視線を交わし、奉仕する悦びに美姫は打ち震えた。
「ッハァ……美姫……ハァッ……ぁあ、いいですよ……ハァ」
艶めかしい秀一の声に、全身が燃え上がり、秘部は焼け付くように痺れた。
もっと淫らな私を見て……感じて……
堪らないぐらいに、欲して……
舌を伸ばし、見せつけるようにして舐め上げる。欲しくて堪らないというように、吸い付く。その度に見せる秀一の紅潮した頬が、熱い吐息が、焦げ付きそうな視線が、美姫を恍惚とさせる。
「ゃ、ゃ……ゃ……ッハァ……!!」
ようやくドレスを捲り上げ、顔を上げた秀一は上気した頬で荒く息を吐いていた。
堪らない程の妖艶な仕草に、美姫は手を伸ばし、彼を求めていた。
「しゅ……いち、さん……ハァッ」
背筋を痺れさせるほどの色っぽい吐息に、秀一のライトグレーの瞳が揺らめく。美姫の手を取り、引き上げて半身を起こさせると、手の甲に口づけた。
「貴女を求めてやまない煮え滾る情欲に、接吻を……」
秀一が目の前で立ち上がり、スラックスを緩めた。雄々しく天に向かって聳え立つ太い猛りが、美姫の目の前に現れる。
「はい……」
美姫は膝立ちになると、脈が浮き出て硬く大きいそれをそっと両手で支えた。途端に、口の中から甘い蜜が溢れ出すのを感じる。
美姫は乱れてしまった黒髪を撫でつけ、片方に寄せて秀一を見上げた。微笑んで頷いた秀一を合図に、視線を逸らすことなく艶を帯びて光る唇で先端に優しく口づけを落とす。
「ッハァ……」
先端に与えられた柔らかな美姫の唇の感触と純白のウェディングドレスを身に纏った美しい花嫁の淫らな行為に、秀一の興奮が高まっていく。チュッ、チュッ……とリップ音を立てて口づけされる度に、堪らない程肉欲が掻き立てられる。
秀一さんの感じてる声、もっと聞きたい……
美姫の肉欲もまた、秀一に煽られ、高まっていた。
先端の割れ目から蜜が溢れ出し、テラテラと淫らな光を放っていた。美姫は唇を彼の欲蜜で潤わせ、舌を少し出してチロチロと舐める。
「ック……」
大きく張り出した傘の輪郭を辿るように舌を一周させ、角度のついたそこを扱くようにして舌で刺激する。
「ンッ……ンッ……ハ、ァッ……」
自然に厭らしい声が、美姫の口内から漏れてくる。その声で『感じている』自分を感じ、下半身が疼き、ジンジンする。
「ぁあ……美姫……ッハァ……」
秀一に切なく自分の名前を呼ばれ、背中がゾクゾクと震えた。舌を伸ばし、ピンと張った裏筋を下から上に何度も舐め上げる。その度に、秀一のそこがピクッ、ピクッと小刻みに震えた。
嬉しい……感じて、くれてる……
美姫は筋に唇で吸い上げながら、丁寧に愛撫した。
根元から先端まで下から上へと尖らせた舌でツーッと辿り、また根元へ戻ると更にその下へと潜り込み、玉を舌で愛でる。柔らかく口に含み、舌で転がすと、秀一の口からえもいわれぬ快感の吐息が零れた。
唇からそれを解放してやると、爆発寸前に質量を増した根元を優しく手で握った。大きく口を開けて滾る肉欲を呑み込んだ美姫に、低く声が落とされる。
「美姫……」
乱れて落ちてしまった髪を掻き上げられ、美姫が彼を見上げる。
なんて……美しいんだろう。
獰猛な欲の炎が立ち上るライトグレーの瞳は、まるで美しい黒豹のようだと感じた。
美姫はグイと猛りを倒し、秀一に見えるようにして潤んだ瞳で応えた。右手を動かしながら舌を使って頭を動かし、左手で玉を柔らかく揺らした。
唇を窄め、舌で擦り上げながら筋をなぞり、えらの張った傘を何度も上下する。緩やかに口と手で愛撫しながら熱い視線を交わし、奉仕する悦びに美姫は打ち震えた。
「ッハァ……美姫……ハァッ……ぁあ、いいですよ……ハァ」
艶めかしい秀一の声に、全身が燃え上がり、秘部は焼け付くように痺れた。
もっと淫らな私を見て……感じて……
堪らないぐらいに、欲して……
舌を伸ばし、見せつけるようにして舐め上げる。欲しくて堪らないというように、吸い付く。その度に見せる秀一の紅潮した頬が、熱い吐息が、焦げ付きそうな視線が、美姫を恍惚とさせる。
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