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豹変
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大和は、酔ってるだけ。
だから、いつもと違うんだ。
これは、本当の大和なんかじゃない......
激しいピストン運動の後、今度は乱暴にくるりと向きを変えられ、双丘を突き出した姿勢にさせられる。
今までこの体勢で大和と愛し合ったことはなかった。パンパンパンと激しく打ち付けられる音が部屋中に響く。
「ぁ、や...ま......ハァッ、ハァッ......」
力任せに揺さぶられ、悲しくて仕方ないのに躰は快感を欲し、腰が揺れていた。美姫の鼻の奥が鋭い痛みでツンとし、瞳の奥が熱くなった。
ずっと、大和と会えない間寂しいって思ってたのに。
抱かれたいって、思ってたのに。
私が望んでたのは、こんなセックスじゃなかった---
一段と速くなった抽挿は、美姫の躰全体を大きく揺さぶりながらクライマックスへと向かっていく。
「ハァッ、ハァッ......出すぞ」
それを聞き、美姫はハッとした。
え、でもまだつけてないよね?
「ちょ!アッ......待っ」
美姫が言い終わらないうちに、中に熱い液体がドクドクと流れ込んできた。それからゆっくり押し付けられ、二度、三度と押し込まれる。
「ピル、飲んでんだろ?」
そう言った後、大和はティッシュに手を伸ばすと自分のものだけ拭き取り、そのまま躰を伸ばして眠りについてしまった。
だから、いつもと違うんだ。
これは、本当の大和なんかじゃない......
激しいピストン運動の後、今度は乱暴にくるりと向きを変えられ、双丘を突き出した姿勢にさせられる。
今までこの体勢で大和と愛し合ったことはなかった。パンパンパンと激しく打ち付けられる音が部屋中に響く。
「ぁ、や...ま......ハァッ、ハァッ......」
力任せに揺さぶられ、悲しくて仕方ないのに躰は快感を欲し、腰が揺れていた。美姫の鼻の奥が鋭い痛みでツンとし、瞳の奥が熱くなった。
ずっと、大和と会えない間寂しいって思ってたのに。
抱かれたいって、思ってたのに。
私が望んでたのは、こんなセックスじゃなかった---
一段と速くなった抽挿は、美姫の躰全体を大きく揺さぶりながらクライマックスへと向かっていく。
「ハァッ、ハァッ......出すぞ」
それを聞き、美姫はハッとした。
え、でもまだつけてないよね?
「ちょ!アッ......待っ」
美姫が言い終わらないうちに、中に熱い液体がドクドクと流れ込んできた。それからゆっくり押し付けられ、二度、三度と押し込まれる。
「ピル、飲んでんだろ?」
そう言った後、大和はティッシュに手を伸ばすと自分のものだけ拭き取り、そのまま躰を伸ばして眠りについてしまった。
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