<本編完結!AS開始>【R18】愛するがゆえの罪 ー溜息が出るほど美しくて淫らな叔父と姪の禁断愛ストーリーー

奏音 美都

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悍しい記憶 ー秀一回想ー

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 それから数日が過ぎた、ある真夜中。

「ッハァ……しゅ、いち……さ、まぁ!! アッ、アッ、い、いぃぃぃっっ……ハァッ、ハァッ」
「煩い、黙って」

 エプロンやメイド服、汚れた下着が散乱するフロアー。四つん這いになったメイドは、後ろから激しく突かれ、大きな喘ぎ声を上げていた。

「ハァッハァッ……も、申し……わ、け……ッヒィッ!! あ、あ、あ……そ、こぉ……!!」

 中の締め付けがきつくなり、ギュウギュウと猛りに絡みつく。

 そろそろ、終わりにするか。

 明日はあの人たちが長期で旅行に行くと言っていたから、早朝から朝食を共にしなくてはならない。あの女と暫くの間、顔を合わせないで済むと思うと、清々せいせいする。

「飲んで」

 猛りを抜き、メイドの髪を引っ張って振り向かせ、その口に咥えさせた。

「ンンッ!! ンッンッンンッ……」

 メイドの喉がゴクン、ゴクン……と白濁を飲み下し、それからも喉を上下させ、全て搾り取るかのように口を動かす。メイドが愛おしげに瞳を潤ませながら見上げるのを、無表情に見つめ返す。

 その時、突然ガチャガチャと音がし、バターンと扉が開いた。

「あなたたち、何してるの!!!」

 その声にビクッとする。

 あの女が勝ち誇ったような顔で立っており、その右手には合鍵が握られていた。

「あなたは、今すぐここから出なさい。処分については、追って知らせます」

 言われたメイドは慌てて散乱したエプロンとメイド服と下着を拾い、裸のまま「失礼します……」と逃げるように走り去った。

「勝手に……合鍵を作ったのですね」

 私の言葉に女は一瞬ビクッとしたものの、全く悪気は見せなかった。

「私の家の鍵を私が開けて、何か不都合でも?
 居候風情がこそこそとメイドを連れ込んで厭らしいことをすることこそ、問題じゃなくて?」
「……何が、目的ですか」

 女がニヤリと笑う。

「そうね……私の前で自慰して見せなさい。母親と同じように、異性をたらしこんで欲情させるのは上手なんでしょう?」

 女が肘掛椅子に座り、足を組んで上目遣いで見上げる。

 母親を売女呼ばわりされ、悔しい気持ちで拳を握り締める。今すぐにでも拒否して逃げ出したい気持ちがあるものの、私の口は勝手にあの女に答えていた。

「わ、かりました……」

 だらんと垂れ下がる一物を手で包み、上下に擦り上げる。

 だが、いつもなら回復するのに殆ど時間を要さないにも関わらず、私の掌の中の一物は、一向にその硬さと太さを増すことはなかった。あの女に見られている嫌悪感と性的に虐げられるかもしれないという恐怖が私を支配し、性的に興奮など、出来る筈ない。

 次第に、女がイライラしてくるのが分かった。

「何してるの……下手ね!
 はぁ……興が冷めたわ」

 その声に安堵しかけた私に、女の声が飛んできた。

「旅行から帰ったら、今度はちゃんと準備しておきなさい」

 女が立ち上がり、つかつかと私の元へと歩み寄ってきた。私の裸を上から下まで一瞥すると、真っ赤なマニキュアの塗られた爪で上半身をなぞった。

 思わずビクッと躰を痙攣させた私にフンッと鼻を鳴らすと、女は鼻につく濃厚な香水の匂いを残して部屋を出て行った。

 私の額から、冷たい汗が一気に滲み出てきた。

 あの女が帰ってくるのは、二週間後だ。

 その時、私は……あの女の前で、再び自慰を見せなければならない。今日は失敗しても罵られただけで去って行ったが、次、もし失敗しても同じように去るとは限らない。恐らく、更なる要求が課せられるだろう。

 そして、遠くないうちに……あの女は、私の躰を欲するようになるはず。

 それは、あの女の目を見た瞬間から分かった。多くの女が私を見つめる時に感じる、欲情の籠もった目。

 なんとか、逃れる術はないのか……

 ベッドに入ったものの、目は冴える一方で、眠りなど一向に訪れそうになかった。
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