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女の子同士のエッチって、どうすればいいの!?
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「み、美来さんっ、恥ずかしいですっっ……!!」
やよいの言葉にハッとする。あまりの珍しさに手を上下させておっぱいをボールのように弾ませてた。やよいは両手を顔で覆い、耳まで真っ赤にしてる。
「わ、ごめん!
やよいのおっぱいが柔らかくて気持ちいいから、つい……」
こんなにおっぱいって、手で揉むと形が変わるもんなんだ。自分のおっぱいと同じものとは思えない。
やよいのは胸が大きいこともあり、その分乳輪が広がり、乳首も私よりも大きめ。でも、色は薄いピンクで可愛い。
乳首なんて舐めたことないし、どう扱っていいのか分からない。舐められても、今まで気持ちいいって思ったこともなかったし。
さっき、やよいにされたみたいにしてみればいいのか……
柔らかい乳房に顔を寄せてみる。そこに顔を埋めると、やっぱりいい匂いがした。
頬擦りすると、やよいの躰が小さく震えた。そんな反応が可愛くて、指で乳首を摘んでみた。乱暴に摘むんじゃなくて、柔らかく。親指と人差し指で擦り合わせていると、だんだんと硬さが増してきてるのが伝わってきた。
「ンン……」
震えながら声を我慢するやよいに、欲情を煽られる。舌を伸ばし、先端を舐めてみる。
美味しい……気がする。
やよいって、どこもかしこも甘くて美味しい。まるで、スイーツみたい。可愛い女の子の味がする。
猫みたいにペロペロすると、その度にやよいがビクンと震えながら躰を動かすものだから、最終的に頭がベッドのヘッドボードまできてた。
「もっと、こっち来て……」
「はい……」
大人しく頷き、下へと躰をずらす仕草もなんてゆうか可愛くて、やよいってなんなの。
おっぱいを揉みながら乳首を咥えた。もっと、抵抗あるのかと想像してたのに、全然嫌じゃない。私の愛撫に反応するやよいを感じる度に、もっと気持ちよくさせてあげたくて、夢中になって舌で転がした。
「ハァッ……私、も……」
やよいの手が私のおっぱいに伸び、乳首を親指で捏ねられた。
「ッァ……」
や……気持ち、いい、これ……
「美来、さ……ハァッ……気持ち、いい……」
やよいも同じように快感を感じてくれてるのだと、嬉しくなった。エッチしてる最中にそんな風に気持ちを言葉にするなんて、恥ずかしすぎて絶対に嫌だって思ってたけど、言葉にして言われるのがこんなに嬉しくて、興奮するなんて……
「わた、しも……ハァッ……気持ちいいよ、やよい……」
あそこが痛いぐらいにジンジンと疼いた。触れなくてももう、そこが濡れていることを感じる。
私は自分で濡れにくい体質だって思ってたのに……
今まではおざなりな前戯をされて、準備が整ってないのに入れられてたから、そりゃ濡れるわけないよね。
もう自分の中での欲情は抑えきれないぐらい高まってて、今すぐにでもやよいと繋がりたくて仕方なくなってる。
一方の手をやよいの肌に沿わせ、下へと下りていく。その感触に、やよいの肌がゾワゾワと震えるのを感じた。
やよいらしい、清潔感漂う白のレースのパンティー。クラッチの部分に手を伸ばすと、そこは布ごしでもはっきりと分かるほどに濡れていた。
そこで、指の動きが止まる。
え、待てよ。
あれ? 女の子同士のエッチって、どうすればいいの!?
やよいの言葉にハッとする。あまりの珍しさに手を上下させておっぱいをボールのように弾ませてた。やよいは両手を顔で覆い、耳まで真っ赤にしてる。
「わ、ごめん!
やよいのおっぱいが柔らかくて気持ちいいから、つい……」
こんなにおっぱいって、手で揉むと形が変わるもんなんだ。自分のおっぱいと同じものとは思えない。
やよいのは胸が大きいこともあり、その分乳輪が広がり、乳首も私よりも大きめ。でも、色は薄いピンクで可愛い。
乳首なんて舐めたことないし、どう扱っていいのか分からない。舐められても、今まで気持ちいいって思ったこともなかったし。
さっき、やよいにされたみたいにしてみればいいのか……
柔らかい乳房に顔を寄せてみる。そこに顔を埋めると、やっぱりいい匂いがした。
頬擦りすると、やよいの躰が小さく震えた。そんな反応が可愛くて、指で乳首を摘んでみた。乱暴に摘むんじゃなくて、柔らかく。親指と人差し指で擦り合わせていると、だんだんと硬さが増してきてるのが伝わってきた。
「ンン……」
震えながら声を我慢するやよいに、欲情を煽られる。舌を伸ばし、先端を舐めてみる。
美味しい……気がする。
やよいって、どこもかしこも甘くて美味しい。まるで、スイーツみたい。可愛い女の子の味がする。
猫みたいにペロペロすると、その度にやよいがビクンと震えながら躰を動かすものだから、最終的に頭がベッドのヘッドボードまできてた。
「もっと、こっち来て……」
「はい……」
大人しく頷き、下へと躰をずらす仕草もなんてゆうか可愛くて、やよいってなんなの。
おっぱいを揉みながら乳首を咥えた。もっと、抵抗あるのかと想像してたのに、全然嫌じゃない。私の愛撫に反応するやよいを感じる度に、もっと気持ちよくさせてあげたくて、夢中になって舌で転がした。
「ハァッ……私、も……」
やよいの手が私のおっぱいに伸び、乳首を親指で捏ねられた。
「ッァ……」
や……気持ち、いい、これ……
「美来、さ……ハァッ……気持ち、いい……」
やよいも同じように快感を感じてくれてるのだと、嬉しくなった。エッチしてる最中にそんな風に気持ちを言葉にするなんて、恥ずかしすぎて絶対に嫌だって思ってたけど、言葉にして言われるのがこんなに嬉しくて、興奮するなんて……
「わた、しも……ハァッ……気持ちいいよ、やよい……」
あそこが痛いぐらいにジンジンと疼いた。触れなくてももう、そこが濡れていることを感じる。
私は自分で濡れにくい体質だって思ってたのに……
今まではおざなりな前戯をされて、準備が整ってないのに入れられてたから、そりゃ濡れるわけないよね。
もう自分の中での欲情は抑えきれないぐらい高まってて、今すぐにでもやよいと繋がりたくて仕方なくなってる。
一方の手をやよいの肌に沿わせ、下へと下りていく。その感触に、やよいの肌がゾワゾワと震えるのを感じた。
やよいらしい、清潔感漂う白のレースのパンティー。クラッチの部分に手を伸ばすと、そこは布ごしでもはっきりと分かるほどに濡れていた。
そこで、指の動きが止まる。
え、待てよ。
あれ? 女の子同士のエッチって、どうすればいいの!?
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