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女の子同士のエッチって、どうすればいいの!?
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アパートに帰ってくると、やよいの部屋の電気はついていた。けど、なんとなく遊びに行きづらくてそのまま自分の部屋に戻った。
私のしてることって……やよいにとっては、残酷なことなのかな。
生殺し、か。私はやよいの気持ちを知ってるのに、やよいに私の気持ちを伝えないのは……確かに、フェアじゃないよね。
ベッドに寝っ転がり、唇にゆっくり触れる。
あの時のやよいのキス……気持ちよくて、また味わいたいと思っちゃったんだよね。それに、一緒にいると抱き締めたくなったり、唇に触れたくなったり……
これって、欲情……なのかな。
中学生とかだったら、ただ好きってだけでいいかもしれないけど、やっぱり一緒にいたらその先に進みたくなるもの、だよね。
うつ伏せになり、ボスッと枕に顔を埋めた。
光からキスされそうになった時、嫌だって拒否反応が出た。光とは中学からずっと一緒で、親友で、やよいよりも一緒にいた時間は長いかもしれない。
それでも……私には、光とのキスなんて考えられなかった。
そういえば、湊と付き合ってた時だって、キスしたいとか、触れたいとか、セックスしたいなんて思ったことなかった。いつも湊から求められて、『恋人だから』仕方なくしてたってだけで。
やよい、だから……触れたいし、キスしたいし、抱き締めたいって気持ちになるんだ。
光、沙織からの結婚式の招待状をもらってた。
もし、私だったら……どうだろう。
やよいが私以外の人と付き合うとか、結婚なんてことになったら……
そんなの、絶対に嫌だ。
突然、スマホが鳴った。やよいの着信音だ。なんか、自分の気持ちを読まれてたんじゃないかって気がして、ドキドキする。
スマホを手に取り、耳に当てる。
「もしもし、やよい?」
『すみません、美来さん。もう、お家に帰ってますよね? 疲れてます?』
家帰ってたの、バレバレだった。隣同士だし、音とかで分かっちゃうよね……
「ううん、大丈夫だよ。どうした?」
『さっきデザートでプリン作ったんですけど、もし良かったら一緒に食べませんか?』
「行く!」
わ、私って……単純だよな……
やよいの部屋に遊びに行きづらいって考えてたのに、プリンにつられて来ちゃうなんて。
「本当は夜遅くだし、先輩疲れてるかなぁとか色々考えたんですけど、帰ってきたの分かったらどうしても会いたくなっちゃって……すみません」
「ううん、いいのいいの!声かけてもらって嬉しかった。前期試験終わって解放されたとこだったし、夏休み入ると忙しくなるからさぁ」
やよいはお風呂上がりだったらしく、キャミソールにショートパンツを履いていた。キャミソールからはチラリとおっぱいの谷間が見えてるし、ショートパンツからは細い脚が伸びてて、艶めかしい……こんな格好してるの、初めて見た。
やよいって痩せてるからおっぱいそんなにないと思ってたけど、もしかして着痩せするタイプ?
もう一度、何気にチラッと覗くと……うん、結構あるよね。意識し始めたらドキドキしてきた……うん、チラリズムってやっぱり効果あるよ、って私は親父か。しかも肌も上気しているし、髪がまだ濡れてるし……やよいがセクシーに見える。
いつもより意識してしまっている、というか意識しまくっている自分がいた。
私のしてることって……やよいにとっては、残酷なことなのかな。
生殺し、か。私はやよいの気持ちを知ってるのに、やよいに私の気持ちを伝えないのは……確かに、フェアじゃないよね。
ベッドに寝っ転がり、唇にゆっくり触れる。
あの時のやよいのキス……気持ちよくて、また味わいたいと思っちゃったんだよね。それに、一緒にいると抱き締めたくなったり、唇に触れたくなったり……
これって、欲情……なのかな。
中学生とかだったら、ただ好きってだけでいいかもしれないけど、やっぱり一緒にいたらその先に進みたくなるもの、だよね。
うつ伏せになり、ボスッと枕に顔を埋めた。
光からキスされそうになった時、嫌だって拒否反応が出た。光とは中学からずっと一緒で、親友で、やよいよりも一緒にいた時間は長いかもしれない。
それでも……私には、光とのキスなんて考えられなかった。
そういえば、湊と付き合ってた時だって、キスしたいとか、触れたいとか、セックスしたいなんて思ったことなかった。いつも湊から求められて、『恋人だから』仕方なくしてたってだけで。
やよい、だから……触れたいし、キスしたいし、抱き締めたいって気持ちになるんだ。
光、沙織からの結婚式の招待状をもらってた。
もし、私だったら……どうだろう。
やよいが私以外の人と付き合うとか、結婚なんてことになったら……
そんなの、絶対に嫌だ。
突然、スマホが鳴った。やよいの着信音だ。なんか、自分の気持ちを読まれてたんじゃないかって気がして、ドキドキする。
スマホを手に取り、耳に当てる。
「もしもし、やよい?」
『すみません、美来さん。もう、お家に帰ってますよね? 疲れてます?』
家帰ってたの、バレバレだった。隣同士だし、音とかで分かっちゃうよね……
「ううん、大丈夫だよ。どうした?」
『さっきデザートでプリン作ったんですけど、もし良かったら一緒に食べませんか?』
「行く!」
わ、私って……単純だよな……
やよいの部屋に遊びに行きづらいって考えてたのに、プリンにつられて来ちゃうなんて。
「本当は夜遅くだし、先輩疲れてるかなぁとか色々考えたんですけど、帰ってきたの分かったらどうしても会いたくなっちゃって……すみません」
「ううん、いいのいいの!声かけてもらって嬉しかった。前期試験終わって解放されたとこだったし、夏休み入ると忙しくなるからさぁ」
やよいはお風呂上がりだったらしく、キャミソールにショートパンツを履いていた。キャミソールからはチラリとおっぱいの谷間が見えてるし、ショートパンツからは細い脚が伸びてて、艶めかしい……こんな格好してるの、初めて見た。
やよいって痩せてるからおっぱいそんなにないと思ってたけど、もしかして着痩せするタイプ?
もう一度、何気にチラッと覗くと……うん、結構あるよね。意識し始めたらドキドキしてきた……うん、チラリズムってやっぱり効果あるよ、って私は親父か。しかも肌も上気しているし、髪がまだ濡れてるし……やよいがセクシーに見える。
いつもより意識してしまっている、というか意識しまくっている自分がいた。
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