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143.確かめ合う絆ー5
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「ぁぁ、サラ……本当に、愛しています。
私も貴女が、堪らなく欲しい……」
何度も愛しげに唇が重なり、舌が絡み合う。呼吸が、吐息が交わり、溶け合っていく。
ステファンは半身を起こすと、先程脱いだスラックスのポケットを探った。
素早く避妊具を被せると屹立した猛りを軽く握り、サラの蜜穴に押し当てた。先端から伝わる熱だけで、蕩かされそうになる。
クチュクチュと花弁や花芯を先端で弄られ、快感と焦燥に追い詰められる。
「お願い……ッハァ、焦らさないでください。
もぉ、入れて下さい……ハァッ」
グチュッと蜜が音を立て、先端が入ったかと思うとゆっくりと中が押し広げられていく。
「ンンッ」
久しぶりに感じるお腹まで苦しくなるような圧迫感に少し苦しさを覚えながらも、それ以上に躰を繋げることが出来たという喜びで満たされる。少しずつ奥へ奥へ進むその緩慢な動きさえ気持ち良く、陶酔してしまう。
サラが両手を伸ばすと、誘われるようにしてステファンの躰が下りてきた。サラの腕が、ステファンの逞しい背中にしがみつく。
猛りが奥深くまで入ると、お互いの形と熱をゆっくりと味わうように静止した。
『ハァッ……』
二人の口から、同時に吐息が漏れる。
幸せを実感する、瞬間だった。
「苦しくないですか」
ステファンに聞かれ、サラは目を細めて微笑んだ。
「すごく、気持ちいい……幸せです」
ステファンがサラの瞼に口づけを落とす。
「私も、ですよ」
ステファンの腰が少しずつ浮き上がり、ゆっくりと猛りが引き抜かれていく。先端ギリギリまでくると、今度はじわじわと挿入する。
サラは終わりのない快感の扉を開けてしまったと、全身にさざなみのような震えが広がるのを感じながら思った。
「ンッ……はっ!!
あぁぁぁ……」
緩い快感がどんどん押し寄せてくる。
「ぁあ、サラ!!
ハァッ、ハァッ……気持ち、いいですよ……」
眉を顰めて、快感に顔を歪ませるステファンは堪らなくセクシーだった。喘ぐような切ない声も、サラの欲情を煽らせる。
切なく膣が締め上げられ、苦悶の表情をステファンが浮かべた。
「ック……サラ。これ、以上……締め付け、ないで下さい……ハァッ、ハァッ」
顔を上気させ、大きく息を吐き出したステファンの背中を、サラは深まる愛情と共に抱き締めた。
愛してます。
貴方を深く愛しています、ステファン……
再び、涙が込み上がってきた。
ステファンがサラの膝を持ち上げ、肩に乗せる。
「大丈夫ですか?」
無言で頷いたサラに、ステファンの躰がゆっくりと寄せられる。
あぁぁぁぁ……深い。
先程よりも、更に深いところを突かれる。
この感覚、覚えています。
愛情の昂りと共に、躰から何かが溢れ出してくる感覚。
温かい空気に包まれているような、微弱な電流が周りを覆っているような、眩しい光の中に溶け込んでいるような……そんな、感覚。
その感触を、感情を、愛おしく思う。幸せに思う。
愛する人と一緒にいられることに、感謝する。
「愛してます。心の底から……
ステファンを、愛しています」
たとえ神に赦されなくても、神の怒りに触れようとも、私のステファンへの愛を奪うことなど出来ない。
ステファンを、愛しています。
ですから……どうか、死が二人を分かつまで。
いいえ、分かちあってもなお……二人の魂を、ずっと寄り添わせて下さい。
その為なら、どんな罰であろうと喜んで受けますから。
お願い。
お願い、します……
ステファンが、サラの膝に口づけた。
「サラ、愛しています。貴女は私の全て。
これから苦しく辛いことがあろうとも、決して諦めないで下さい。私はもう、貴女と離れるつもりはありませんから」
ズンと深く奥を突かれ、ガクガクと全身が震える。
「ぁあ、ステファン!! ずっと、ずっと一緒にいます。
決して離れない。離さないで……」
サラは強くステファンの背中を掻き抱き、きつくきつく締め付けた。高く大きな津波のような絶頂の震えを、全身で受け止める。
「ウゥゥッ……クゥゥゥッッ」
ステファンの唇が重なり、躰を密着させたまま腰が揺さぶられる。
だ、め……達したばかりなのに。
奥を揺さぶられ、突き上げるような快感が再び押し寄せる。絶頂に絶頂が重なり、全身が爆ぜる感覚に追い込まれる。
「さぁ、極上の快楽を、一緒に味わいましょう……ハァッ」
ステファンの艶やかな声が耳の奥で響くのに、頭がクラクラして何も考えられず、答えられない。
ステファンが子宮の奥深くを突きながら、ストロークを繰り返す。それは、強く激しいものではないのに、確実にサラの快感を一気に引き上げた。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……サラ、一緒に……」
ステファンの汗が煌めき、その美しさに目が眩んだ。
強烈な快感に、呑み込まれていく。頭から首にかけて痺れが走り、頭のてっぺんから足の爪先まで深い快感が浸透していく。
その時、機体が突然揺れ、躰がストンと落ちるのとステファンの硬い雄杭が奥深くを突き刺し、一気に快楽が突き抜けた。
ハ、ァ、あぁっっ!!
く、る……!!
腰が大きく浮き上がり、背中が大きく反り返る。
ガクン、ガクン、ガクン、と小刻みに震える機体。ベルト着用サインが点灯する。ガクガクと全身が、強烈な快感に震える。
「ック!!
イ、くぅぅっっっ……!!」
「ック……」
全身が痙攣してギューッと硬く締まるような感覚と同時に、中が熱くなるのを感じた。
全て攫われ、真っ白になる……
サラの全身が、温かいものに包み込まれた。
私も貴女が、堪らなく欲しい……」
何度も愛しげに唇が重なり、舌が絡み合う。呼吸が、吐息が交わり、溶け合っていく。
ステファンは半身を起こすと、先程脱いだスラックスのポケットを探った。
素早く避妊具を被せると屹立した猛りを軽く握り、サラの蜜穴に押し当てた。先端から伝わる熱だけで、蕩かされそうになる。
クチュクチュと花弁や花芯を先端で弄られ、快感と焦燥に追い詰められる。
「お願い……ッハァ、焦らさないでください。
もぉ、入れて下さい……ハァッ」
グチュッと蜜が音を立て、先端が入ったかと思うとゆっくりと中が押し広げられていく。
「ンンッ」
久しぶりに感じるお腹まで苦しくなるような圧迫感に少し苦しさを覚えながらも、それ以上に躰を繋げることが出来たという喜びで満たされる。少しずつ奥へ奥へ進むその緩慢な動きさえ気持ち良く、陶酔してしまう。
サラが両手を伸ばすと、誘われるようにしてステファンの躰が下りてきた。サラの腕が、ステファンの逞しい背中にしがみつく。
猛りが奥深くまで入ると、お互いの形と熱をゆっくりと味わうように静止した。
『ハァッ……』
二人の口から、同時に吐息が漏れる。
幸せを実感する、瞬間だった。
「苦しくないですか」
ステファンに聞かれ、サラは目を細めて微笑んだ。
「すごく、気持ちいい……幸せです」
ステファンがサラの瞼に口づけを落とす。
「私も、ですよ」
ステファンの腰が少しずつ浮き上がり、ゆっくりと猛りが引き抜かれていく。先端ギリギリまでくると、今度はじわじわと挿入する。
サラは終わりのない快感の扉を開けてしまったと、全身にさざなみのような震えが広がるのを感じながら思った。
「ンッ……はっ!!
あぁぁぁ……」
緩い快感がどんどん押し寄せてくる。
「ぁあ、サラ!!
ハァッ、ハァッ……気持ち、いいですよ……」
眉を顰めて、快感に顔を歪ませるステファンは堪らなくセクシーだった。喘ぐような切ない声も、サラの欲情を煽らせる。
切なく膣が締め上げられ、苦悶の表情をステファンが浮かべた。
「ック……サラ。これ、以上……締め付け、ないで下さい……ハァッ、ハァッ」
顔を上気させ、大きく息を吐き出したステファンの背中を、サラは深まる愛情と共に抱き締めた。
愛してます。
貴方を深く愛しています、ステファン……
再び、涙が込み上がってきた。
ステファンがサラの膝を持ち上げ、肩に乗せる。
「大丈夫ですか?」
無言で頷いたサラに、ステファンの躰がゆっくりと寄せられる。
あぁぁぁぁ……深い。
先程よりも、更に深いところを突かれる。
この感覚、覚えています。
愛情の昂りと共に、躰から何かが溢れ出してくる感覚。
温かい空気に包まれているような、微弱な電流が周りを覆っているような、眩しい光の中に溶け込んでいるような……そんな、感覚。
その感触を、感情を、愛おしく思う。幸せに思う。
愛する人と一緒にいられることに、感謝する。
「愛してます。心の底から……
ステファンを、愛しています」
たとえ神に赦されなくても、神の怒りに触れようとも、私のステファンへの愛を奪うことなど出来ない。
ステファンを、愛しています。
ですから……どうか、死が二人を分かつまで。
いいえ、分かちあってもなお……二人の魂を、ずっと寄り添わせて下さい。
その為なら、どんな罰であろうと喜んで受けますから。
お願い。
お願い、します……
ステファンが、サラの膝に口づけた。
「サラ、愛しています。貴女は私の全て。
これから苦しく辛いことがあろうとも、決して諦めないで下さい。私はもう、貴女と離れるつもりはありませんから」
ズンと深く奥を突かれ、ガクガクと全身が震える。
「ぁあ、ステファン!! ずっと、ずっと一緒にいます。
決して離れない。離さないで……」
サラは強くステファンの背中を掻き抱き、きつくきつく締め付けた。高く大きな津波のような絶頂の震えを、全身で受け止める。
「ウゥゥッ……クゥゥゥッッ」
ステファンの唇が重なり、躰を密着させたまま腰が揺さぶられる。
だ、め……達したばかりなのに。
奥を揺さぶられ、突き上げるような快感が再び押し寄せる。絶頂に絶頂が重なり、全身が爆ぜる感覚に追い込まれる。
「さぁ、極上の快楽を、一緒に味わいましょう……ハァッ」
ステファンの艶やかな声が耳の奥で響くのに、頭がクラクラして何も考えられず、答えられない。
ステファンが子宮の奥深くを突きながら、ストロークを繰り返す。それは、強く激しいものではないのに、確実にサラの快感を一気に引き上げた。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……サラ、一緒に……」
ステファンの汗が煌めき、その美しさに目が眩んだ。
強烈な快感に、呑み込まれていく。頭から首にかけて痺れが走り、頭のてっぺんから足の爪先まで深い快感が浸透していく。
その時、機体が突然揺れ、躰がストンと落ちるのとステファンの硬い雄杭が奥深くを突き刺し、一気に快楽が突き抜けた。
ハ、ァ、あぁっっ!!
く、る……!!
腰が大きく浮き上がり、背中が大きく反り返る。
ガクン、ガクン、ガクン、と小刻みに震える機体。ベルト着用サインが点灯する。ガクガクと全身が、強烈な快感に震える。
「ック!!
イ、くぅぅっっっ……!!」
「ック……」
全身が痙攣してギューッと硬く締まるような感覚と同時に、中が熱くなるのを感じた。
全て攫われ、真っ白になる……
サラの全身が、温かいものに包み込まれた。
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