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仲のいいバイト仲間だと思ってたら、いきなり襲われちゃいました!
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終わったーっっ!!
やっと9時になったから、上がれるー♪
あとは、上がり作業だけだ。
「じゃ、美愛ちゃんレジもメインでやってたから、金庫チェック上がり作業で」
瀬名さんが指示する。
「えぇーーーっっ。あれ、お客様が途中で来たりすると中断しなきゃだし、面倒なんですよねぇ。
あ、在庫管理表、まだ途中だったから、それの続きはどうですか?」
「だめ、だめ……。あれは、弥生ちゃんに頼んだから」
あーあ……
お客様のいないこの隙に、早く終わらせちゃお。
素早くコインチェッカーに硬貨を入れて、銀行員ばりに紙幣を束ねて広げると数を数える。
すると、やっぱり……
「おかんじょ、お願いな」
3卓のエロ親父達が見計らったようにやってきた。
しかも、
「あ、別払いね。それと、俺は『上様』で領収書、ちょーだい」
めちゃめちゃやっかい!!
1人ずつ注文した内容を聞き、レジ打ちにひたすら集中する。でないと、親父達のエロ視線がハンパなくウザいから。
「なぁなぁ、嬢ちゃん……これ、何に使うか分かるか?」
めんご親父がレジ横の売店棚に置いてあった、小さいペン型の電動マッサージ器を目の前で厭らしい目つきで見せつける。
キモッ。
「マッサージ器ですね。そちら、お買い上げですか?」
「そうさなぁ、最近嫁に優しくしてねぇから、これでも買って夜のサービスしてやっかな。
嬢ちゃん、この使い方……分かるか?」
不意に豪にクリを弄られたことを思い出し、アソコがジュワッとして、私の顔が赤くなった。
「おっ、嬢ちゃんウブそうな顔して、分かってんじゃねぇか。
へへへへへ……」
あーもう、すごく屈辱的……
早く、帰って。
ようやく、終わった……
「お疲れさまでーす」
声をかけて従業員控室に入ると、弥生ちゃんはもう制服に着替えてて外に出ようとしてるとこだった。はやっっ!!
「えっ、何? 彼氏?」
弥生ちゃんの彼氏はかなりのそくバッキーで、バイトが終わった後よく迎えに来てる。
「そうなの……だから、早くいかないと、ごめんね。
今度上がり一緒の時、お茶しよ!」
「だね! お疲れー」
私も早く着替えて帰ろ……
そう思ってたら、控室のドアが開いて豪が入ってきた。
「おつー」
「おつー。あれっ、遅いじゃん」
でも、何で遅いか、臭いで分かっちゃった。
「またバックヤードでタバコ吸ってたでしょ」
この、不良学生が!
「あれ、バレた?」
「臭いですぐ分かるって。気をつけなよ、店長うるさいから。
あれっ、9時上がりって豪だけ?」
「そ。俺以外はもうみんな深夜組だから」
そう、なんだ……
なんか変な沈黙になった。
ちょっと息苦しい……
「な、さっきの続き、やらね? 俺、もう超ゲンカイきてんだけど」
や、言っちゃったよ、この子……
どうしよ、実はちょっと……私も……その言葉、期待してたりしてなかったりしてたんだけど。
イきそこねたアソコが、あれからずっと落ち着かなくて困ってる。
「……でも、どこでやるの?」
小さく聞いた私に、豪がニカッと笑った。
「こっち、来てみ……」
やっと9時になったから、上がれるー♪
あとは、上がり作業だけだ。
「じゃ、美愛ちゃんレジもメインでやってたから、金庫チェック上がり作業で」
瀬名さんが指示する。
「えぇーーーっっ。あれ、お客様が途中で来たりすると中断しなきゃだし、面倒なんですよねぇ。
あ、在庫管理表、まだ途中だったから、それの続きはどうですか?」
「だめ、だめ……。あれは、弥生ちゃんに頼んだから」
あーあ……
お客様のいないこの隙に、早く終わらせちゃお。
素早くコインチェッカーに硬貨を入れて、銀行員ばりに紙幣を束ねて広げると数を数える。
すると、やっぱり……
「おかんじょ、お願いな」
3卓のエロ親父達が見計らったようにやってきた。
しかも、
「あ、別払いね。それと、俺は『上様』で領収書、ちょーだい」
めちゃめちゃやっかい!!
1人ずつ注文した内容を聞き、レジ打ちにひたすら集中する。でないと、親父達のエロ視線がハンパなくウザいから。
「なぁなぁ、嬢ちゃん……これ、何に使うか分かるか?」
めんご親父がレジ横の売店棚に置いてあった、小さいペン型の電動マッサージ器を目の前で厭らしい目つきで見せつける。
キモッ。
「マッサージ器ですね。そちら、お買い上げですか?」
「そうさなぁ、最近嫁に優しくしてねぇから、これでも買って夜のサービスしてやっかな。
嬢ちゃん、この使い方……分かるか?」
不意に豪にクリを弄られたことを思い出し、アソコがジュワッとして、私の顔が赤くなった。
「おっ、嬢ちゃんウブそうな顔して、分かってんじゃねぇか。
へへへへへ……」
あーもう、すごく屈辱的……
早く、帰って。
ようやく、終わった……
「お疲れさまでーす」
声をかけて従業員控室に入ると、弥生ちゃんはもう制服に着替えてて外に出ようとしてるとこだった。はやっっ!!
「えっ、何? 彼氏?」
弥生ちゃんの彼氏はかなりのそくバッキーで、バイトが終わった後よく迎えに来てる。
「そうなの……だから、早くいかないと、ごめんね。
今度上がり一緒の時、お茶しよ!」
「だね! お疲れー」
私も早く着替えて帰ろ……
そう思ってたら、控室のドアが開いて豪が入ってきた。
「おつー」
「おつー。あれっ、遅いじゃん」
でも、何で遅いか、臭いで分かっちゃった。
「またバックヤードでタバコ吸ってたでしょ」
この、不良学生が!
「あれ、バレた?」
「臭いですぐ分かるって。気をつけなよ、店長うるさいから。
あれっ、9時上がりって豪だけ?」
「そ。俺以外はもうみんな深夜組だから」
そう、なんだ……
なんか変な沈黙になった。
ちょっと息苦しい……
「な、さっきの続き、やらね? 俺、もう超ゲンカイきてんだけど」
や、言っちゃったよ、この子……
どうしよ、実はちょっと……私も……その言葉、期待してたりしてなかったりしてたんだけど。
イきそこねたアソコが、あれからずっと落ち着かなくて困ってる。
「……でも、どこでやるの?」
小さく聞いた私に、豪がニカッと笑った。
「こっち、来てみ……」
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