<完結>【R18】バレンタインデーに可愛い後輩ワンコを食べるつもりが、ドS狼に豹変されて美味しく食べられちゃいました♡

奏音 美都

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ワンコの逆襲

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「一緒に、住んでみる?」



あ……

そんな、こと……





って!!!



いやいやいやいや……のせられちゃいけない。



波留ってば、自分で言えないからってハルに言わせてんだから!!!



「いやぁ…それは、どうかな……」



口をモゴモゴさせて曖昧な返事をした私に、

ハルが目隠しを取るといきなりズンッ!!!と深く挿入してきた。





「ひゃん!!!」





ナ、ナニ!?

「なんで?

俺が若いから?

5つも年下だから?

経済力ないから?



……いつか別れると思ってるから?」





……心臓がアイスピックで刺されたみたいに、痛い。





「ンンッ!!!!あっあっ、あ、あ、あぁぁっっ!!!!

ハ、ルゥゥッ!!!

は、げし…激し過ぎっ!!!



ハアッハアッ…や、奥!!奥!!ハアッ…

ァ…ハアッハアッ…だ、だめぇぇ、イくっ!!ハアッハアッ

イく、からぁぁぁっっ!!!!!」



ハルは私が首を激しく振っても、奥へとガンガン強く打ち付けてくる。



「んんんふぅぅっっ!!!!!」



全身が痙攣する……

ハアッ…意識、飛び…そう……



「俺は……

美緒しか、いない……

美緒のことしか、見えてない……



もう、俺の一生は…美緒のものだから……

不安にならないで……」



「ンンッ…ンンッ…アァッ……ハアッハアッ…」



波留の熱い想いが私の最奥にガンガンと突き刺さる。



何度も押し寄せる快感に身体も精神も持っていかれそうになりながら、でも……



波留の言葉が嬉しくて……

苦しくて切なくて……



快楽の頂点に達しながらも、私の瞳からは涙が溢れていた。



波留のキャラメル色の瞳が私を真剣に覗き込む。

唇を震わせて頬を赤く染め、息を乱す私が映り込んでいる。



ガンガン強く突いていた動きが、奥深くで繋がったまま止まった……










「俺は……美緒を愛してる……

ずっと、一緒にいたい」


「……っっ!!!



ヒクッ…私、だって……

波留が……好き……ック

波留を……ッ…愛してる……



ずっと…

ずっと…

ッグ…一緒に、いたい……」





波留が……ゆっくりと律動を始めた。



「アァッ!!!

気、持ち……いぃ……」



先程までの激しく貪るような情熱的なセックスとは違う、

穏やかで愛情深い優しいセックス……





「美緒、好きだよ」

「うん」

「ずっと、一緒にいようね……?」

「うん……」





「…もう、イッテもいい?///」

「う、うん…///」



「もぉ、美緒の中、なんなの……

ほんっと気持ち良過ぎて……

限界……」



ハルがガンガン突くからでしょうがっっ!!



余裕ない、とか言いながらもちゃんと私の感じるポイントを突いて、
一緒に気持ちよくなろうとしてくれる波留がすごく好き……



そんなこと考えてたら膣がキュン、と閉まって、波留のアソコがビクンッと跳ねた。



あ、波留の動きが速まってきた……



んんっっ!!



ハアッ、や、やだ…

あぁっっ……ま、また……!!!



し、かも……

敏感な部分に、グリグリ擦りつけてくるし……




「あぁぁっっ!!波留!!!

ま、また……キそう……っっ!!!!!」

「ハアッハアッ……美、緒……

一緒に……」



波留の昂りを全身で感じる。



お互いを求め合って……

手を取り合って……

天国へ駆け上っていく……



高く

高く…

もっと、高く……



「や、や、や、や……ンンッ…!!ンンッ…!!

んんんんぅぅぅっ!!!!!」

「……美緒、っっく!!!」


イき過ぎて、まだアソコがビクンビクン痙攣してる。



まだ……

呼吸が整わない……



歳…かな?



「美緒先輩、大好き」



完全に波留に戻ったっぽい波留は、私の全身にキスの雨を降らしている。



「波留……」

「はい?」



「もう、いい加減……これ外してくれる?」



私…まだ、拘束されたまんまなんですけど……



「あっっ///スミマセン……」





















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