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ワンコに悪戯しちゃいます♪
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「ひゃっ!!」
波留が涙目になりながら、ストロベリーソースの冷たさに乳首を揺らした。
もぉ、どんだけ嗜虐心煽るつもりなの……
乳首から指を離してもう一度指先でソースを掬い取り、
今度は弄ぶように乳輪をくるくると指で撫で回す。
波留の乳輪に鳥肌がたち、ぷつぷつと膨らんでいる。
そのでこぼこを指先で丁寧になぞりながら、
次第に勃ち上がる乳首を満足そうに見つめて微笑んだ。
「ハァ……美緒、先輩……」
波留が綺麗に整った眉を寄せ、切なげな声を漏らす。
その響きにアソコがジュワッ…と熱くなった。
あぁ、もぉ……やっぱり我慢とかムリ……
平皿から熟したラズベリーを指先で摘んで取り上げ波留の乳首の上に置き、
人差し指で押し潰す。
「えっ、ちょっっ…!!」
潰された部分から赤い汁が滴り、
乳首からツツーッと引き閉まった筋肉の筋を辿るように流れ落ちていく……
ハア……
美味しそう……
ラズベリーの蜜汁の零れ落ちた先から上に向かって舌先でなぞりながら舐め取った。
甘酸っぱい酸味がほんのりと口の中に広がっていく。
辿り着いた波留の硬く尖った乳首の上で押し潰されたラズベリーを
ねっとりした舌全体で掬い上げるようにして口に含んだ。
「ハンッ!!……ック!!!……」
波留が唇を噛み締め、身体が美しく撓った。
私の動きに波留が反応してるのだと思うと
興奮で背筋が粟立つ……
ラズベリーを口に含んだまま、
硬くなった乳首を厭らしく揺らすように、何度も下から上に舐め上げる。
その度に大袈裟な程に身体を揺らす波留は、卑猥なのに、可愛くて、愛おしい……
ねぇ…
もっと……
乱れて……?
乳首を咥え、口の中にあるラズベリーと絡ませながらチュパチュパと音をたて、
ストロベリーソースに吸い付く。
「ン……ン、クッ……」
唇を噛み締め、身体を震わせる波留の耳元にぐっと身体を起こして唇を寄せる。
「ダメ……声、聞かせてくれなきゃ……」
波留の口元が緩んだ。
(イイコ……)
頭を撫でようとして、自分の指がソースで汚れている事に気付いた。
「波留……舐めて……」
ソースのついている人差し指が当たらないように
残りの三本の指を頬に添わせながらこちらを向かせ、
ゆっくりと唇の端に人差し指をもっていく。
「ン……」
波留はとろんとした瞳で私の人差し指を見つめると、素直に口を開け私の指を咥えた。
エローーーーッッ!!!
エロ過ぎるよ、波留ーーーーっっ!!!
いかん。鼻血、出そ……
自分でやらせた癖に、これじゃ自爆テロだわ。
ソースのついた指を波留の口内を撫で回すようにして、塗り付けた。
舌を絡めて弄ぶように回していると、ゴクリと飲み込む音がして、喉仏が上下した。
女の子みたいに綺麗な顔立ちなのに、
ちゃんと喉仏がついてるってことがなんだか不思議な気がした。
波留の唇の端から飲み込み切れなかった蜜がとろりと溢れた。
舌先で掬って舐めると、波留の唇がピクッと痙攣する。
「美緒先輩……お、ねが……」
波留が潤んだキャラメル色の瞳で上目遣いに私の瞳を覗き込む。
波留が涙目になりながら、ストロベリーソースの冷たさに乳首を揺らした。
もぉ、どんだけ嗜虐心煽るつもりなの……
乳首から指を離してもう一度指先でソースを掬い取り、
今度は弄ぶように乳輪をくるくると指で撫で回す。
波留の乳輪に鳥肌がたち、ぷつぷつと膨らんでいる。
そのでこぼこを指先で丁寧になぞりながら、
次第に勃ち上がる乳首を満足そうに見つめて微笑んだ。
「ハァ……美緒、先輩……」
波留が綺麗に整った眉を寄せ、切なげな声を漏らす。
その響きにアソコがジュワッ…と熱くなった。
あぁ、もぉ……やっぱり我慢とかムリ……
平皿から熟したラズベリーを指先で摘んで取り上げ波留の乳首の上に置き、
人差し指で押し潰す。
「えっ、ちょっっ…!!」
潰された部分から赤い汁が滴り、
乳首からツツーッと引き閉まった筋肉の筋を辿るように流れ落ちていく……
ハア……
美味しそう……
ラズベリーの蜜汁の零れ落ちた先から上に向かって舌先でなぞりながら舐め取った。
甘酸っぱい酸味がほんのりと口の中に広がっていく。
辿り着いた波留の硬く尖った乳首の上で押し潰されたラズベリーを
ねっとりした舌全体で掬い上げるようにして口に含んだ。
「ハンッ!!……ック!!!……」
波留が唇を噛み締め、身体が美しく撓った。
私の動きに波留が反応してるのだと思うと
興奮で背筋が粟立つ……
ラズベリーを口に含んだまま、
硬くなった乳首を厭らしく揺らすように、何度も下から上に舐め上げる。
その度に大袈裟な程に身体を揺らす波留は、卑猥なのに、可愛くて、愛おしい……
ねぇ…
もっと……
乱れて……?
乳首を咥え、口の中にあるラズベリーと絡ませながらチュパチュパと音をたて、
ストロベリーソースに吸い付く。
「ン……ン、クッ……」
唇を噛み締め、身体を震わせる波留の耳元にぐっと身体を起こして唇を寄せる。
「ダメ……声、聞かせてくれなきゃ……」
波留の口元が緩んだ。
(イイコ……)
頭を撫でようとして、自分の指がソースで汚れている事に気付いた。
「波留……舐めて……」
ソースのついている人差し指が当たらないように
残りの三本の指を頬に添わせながらこちらを向かせ、
ゆっくりと唇の端に人差し指をもっていく。
「ン……」
波留はとろんとした瞳で私の人差し指を見つめると、素直に口を開け私の指を咥えた。
エローーーーッッ!!!
エロ過ぎるよ、波留ーーーーっっ!!!
いかん。鼻血、出そ……
自分でやらせた癖に、これじゃ自爆テロだわ。
ソースのついた指を波留の口内を撫で回すようにして、塗り付けた。
舌を絡めて弄ぶように回していると、ゴクリと飲み込む音がして、喉仏が上下した。
女の子みたいに綺麗な顔立ちなのに、
ちゃんと喉仏がついてるってことがなんだか不思議な気がした。
波留の唇の端から飲み込み切れなかった蜜がとろりと溢れた。
舌先で掬って舐めると、波留の唇がピクッと痙攣する。
「美緒先輩……お、ねが……」
波留が潤んだキャラメル色の瞳で上目遣いに私の瞳を覗き込む。
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