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ワンコ、食べちゃいます♪
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素直……
「いいよ、見てても」
柚木くんは少し躊躇った後、手を床について半身を起こした。
「ハァ……夢、みたいで...信じられないです……原田先輩が……ンッ…俺の、咥えてる、なんて……ハァ…
……しかも、先輩超エロいし……」
最後の言葉は腕を口に当てて、私に聞き取れない小さい声でボソッと呟いた。
「ねぇ、舐めて……?」
私は柚木くんの目の前に手を差し出した。柚木くんは私の手首をとると、指を一本一本丁寧に舐め始めた。
「ハァ……いい......」
柚木くんの舌がくすぐる感触と熱が指先から振動となって、私のアソコに直接伝わって来る。もう私のアソコはグチョグチョに濡れ、どうしようもないぐらいの疼きに支配されていた。
でも、柚木くんを気持ちよくさせたくて……柚木くんに舐めてもらった指で彼のモノを握ると、大きく口を開けて咥えた。舌で先端部分や裏筋を舐めながら手と口をゆっくり同時に上下に動かしていく。
「ハァ……」
時々漏れる柚木くんの甘い声に押されて、私の欲情が加速する。唇を窄めて擦り上げるようにスピードを速めていく。柚木くんの先端から溢れ出る蜜が私の舌と指に絡み付き、卑猥な音を生み、私の耳に響いて疼かせる。
「ァ……せ、せんぱ….それ、いじょ…ハァ…む、むりっ、です……
ハァ、俺……や、やばい…で、す……っっ」
柚木くんの切羽詰まった声が上から聞こえる。
「ら、め......」
私は咥えたままひとこと口にすると、窄めた唇を下から上に搾り取りながら一気に先端から溢れる蜜ごと吸い上げた。
ジュルジュルジュルジュル……
厭らしい音をたてて、柚木くんの蜜が私の中に飲み込まれて行く。
「ァ……ア、フゥッ……」
ベッドについた柚木くんの手がギュッと握られる。
限界、近づいてる……
もう一度口に咥えると唇に力を込めて窄めながら吸い上げ、同時に手を滑らかに上下させ、スピードをあげていく。
「あぁっ!! ハ、ァッ…せんぱっ!!だっめ、ですって......ハァ…もう、俺.......げんかっ、い......
ック...い、きそ......」
その声を聞いて、ますます熱が籠る。
イって……
「ンンッ……ック!!」
その言葉とともに、熱い液体が私の口の中全体に広がる。少し苦くてねっとりと絡み付く液体を飲み込み、ゆっくりと唇を下から引き上げながら、先端に絡み付いている蜜を吸い上げて引き抜いた。
「ンァッ……」
その感触にブルブルッと震え、切ない声を上げる柚木くんに愛しさを感じる。
「せっ、せんぱいっっ……///」
柚木くんは肩で息を吐くと、私を赤い顔で見つめた。サラサラの髪の毛が少し乱れていて……色っぽい。
「どうだった?」
身体を起こして柚木くんの足の間に脚を広げて座ると脚を腰に絡ませた。
「す、ごく……よかった、です……///」
柚木くんは恥ずかしそうにしながらも、今度は俯かずにちゃんと私の目を見て答えてくれた。
フフッ、もう、ほんとに可愛い……
私は柚木くんの髪に触れると、そっと指を差し入れて梳いた。
すると、突然柚木くんが
「あーーーーーっっ!!」
大きな声をあげる。
「えっ、えっ、なに!?」
突然の大声に、私までつられて大きな声をあげてしまった。
「今、何時ですか?」
「いいよ、見てても」
柚木くんは少し躊躇った後、手を床について半身を起こした。
「ハァ……夢、みたいで...信じられないです……原田先輩が……ンッ…俺の、咥えてる、なんて……ハァ…
……しかも、先輩超エロいし……」
最後の言葉は腕を口に当てて、私に聞き取れない小さい声でボソッと呟いた。
「ねぇ、舐めて……?」
私は柚木くんの目の前に手を差し出した。柚木くんは私の手首をとると、指を一本一本丁寧に舐め始めた。
「ハァ……いい......」
柚木くんの舌がくすぐる感触と熱が指先から振動となって、私のアソコに直接伝わって来る。もう私のアソコはグチョグチョに濡れ、どうしようもないぐらいの疼きに支配されていた。
でも、柚木くんを気持ちよくさせたくて……柚木くんに舐めてもらった指で彼のモノを握ると、大きく口を開けて咥えた。舌で先端部分や裏筋を舐めながら手と口をゆっくり同時に上下に動かしていく。
「ハァ……」
時々漏れる柚木くんの甘い声に押されて、私の欲情が加速する。唇を窄めて擦り上げるようにスピードを速めていく。柚木くんの先端から溢れ出る蜜が私の舌と指に絡み付き、卑猥な音を生み、私の耳に響いて疼かせる。
「ァ……せ、せんぱ….それ、いじょ…ハァ…む、むりっ、です……
ハァ、俺……や、やばい…で、す……っっ」
柚木くんの切羽詰まった声が上から聞こえる。
「ら、め......」
私は咥えたままひとこと口にすると、窄めた唇を下から上に搾り取りながら一気に先端から溢れる蜜ごと吸い上げた。
ジュルジュルジュルジュル……
厭らしい音をたてて、柚木くんの蜜が私の中に飲み込まれて行く。
「ァ……ア、フゥッ……」
ベッドについた柚木くんの手がギュッと握られる。
限界、近づいてる……
もう一度口に咥えると唇に力を込めて窄めながら吸い上げ、同時に手を滑らかに上下させ、スピードをあげていく。
「あぁっ!! ハ、ァッ…せんぱっ!!だっめ、ですって......ハァ…もう、俺.......げんかっ、い......
ック...い、きそ......」
その声を聞いて、ますます熱が籠る。
イって……
「ンンッ……ック!!」
その言葉とともに、熱い液体が私の口の中全体に広がる。少し苦くてねっとりと絡み付く液体を飲み込み、ゆっくりと唇を下から引き上げながら、先端に絡み付いている蜜を吸い上げて引き抜いた。
「ンァッ……」
その感触にブルブルッと震え、切ない声を上げる柚木くんに愛しさを感じる。
「せっ、せんぱいっっ……///」
柚木くんは肩で息を吐くと、私を赤い顔で見つめた。サラサラの髪の毛が少し乱れていて……色っぽい。
「どうだった?」
身体を起こして柚木くんの足の間に脚を広げて座ると脚を腰に絡ませた。
「す、ごく……よかった、です……///」
柚木くんは恥ずかしそうにしながらも、今度は俯かずにちゃんと私の目を見て答えてくれた。
フフッ、もう、ほんとに可愛い……
私は柚木くんの髪に触れると、そっと指を差し入れて梳いた。
すると、突然柚木くんが
「あーーーーーっっ!!」
大きな声をあげる。
「えっ、えっ、なに!?」
突然の大声に、私までつられて大きな声をあげてしまった。
「今、何時ですか?」
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