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ワンコ、食べちゃいます♪
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たまらなく、触りたい……
ボクサーパンツの上から柚木くんのモノを優しく包み込むように触れる。
熱い……
「ンッ…せん、ぱい……」
柚木くんの艶やかな唇からセクシーな声が漏れて、ドキッとする。先端にそっと触れると、蜜のぬめっとした温みを感じて、私のアソコがジュワッ…と熱くなった。
もっと、感じたい……
指をパンツの両端にひっかけると、スルスルと下に下ろしていく。パンツから柚木くんのモノが出てきた途端にビーーッンと勢い良く飛び出してくるものだから、思わず(元気すぎるでしょっ)と笑ってしまった。
柚木くんはそんな私とは対照的に、ますます余裕をなくして身を固くしていた。
まさか、童貞ってことはないよね? こんなイケメンだったら女の子がほっとかないだろうし。こんな時に「童貞なの?」とか聞けないし。
どっちにしろ、こういう反応されると私、ますます燃えちゃうのよね……
柚木くんの根元を手で包み込むように握る。
「クッ…」
想像していたよりもちょっと大きめのソレは先端から透明な蜜が溢れ、私の指を艶めかしく潤した。指を伝うねっとりとした感触が私を淫らな行動へと駆り立てる。
軽く握った手を上へと滑らせ、触れるか触れないかの微妙なタッチで先端のヌルヌルを親指でクルクルと掻き混ぜる。
「ファッ……」
柚木くんの可愛い顔が歪み、頬を上気させ、唇を噛み締めた。
ハァ……厭らしくてゾクゾクする……
手全体を優しく先端に撫でつけると、ヌルヌルした掌でゆっくりと上下に律動させる。
「ンンゥッ…ハ、ァ……」
だ、め……我慢、できない……
手で柚木くんのモノを握って動かしたまま、私のアソコを擦り付けた。
「アッ、ハァ……ゆず、き…くん……」
耳朶を舌で舐めると、吐息とともに私の欲情を柚木くんに注ぎ込む。
「ンンッ…あぁっ! ハァ…ハァッ……」
柚木くんは手とアソコで刺激されて、切ない吐息を吐く。
「は、原田先輩……ぼ、く……もぉ……」
柚木くんは切ない吐息を吐き出すと真っ赤になった顔で私を見上げ、キャラメル色の潤んだ瞳で私を見つめた。
それは怯えているようでもあり、誘っているようでもあり……どこか色香を纏っている感じがあった。
あぁ……そんな顔されたら、私。我慢、できない……
その切なく苦しげでいて甘い表情が私をキュンキュンさせると同時に、下半身を疼かせて欲情を昂らせる。
「柚木くん……大丈夫。
私に……身を任せて……」
柚木くんの頬を手で包み込み、安心させるように微笑むと、彼も固かった表情を崩してホッと息を吐いた。
「せん、ぱい……」
大丈夫。私が優しくリードしてあげる……
身体を後ろへとずらして、柚木くんの脚を開かせると膝の間に座った。
「……」
柚木くんの無言から、緊張と期待が伝わって来る。そんな空気が私にも緊張と興奮を昂らせる。
柚木くんの大きく成長したモノを手で軽く握り、唇を寄せると太腿の付け根に舌を滑らせた。
太腿も感じるみたいで、舌が触れた瞬間に
「ンッ……」
と小さく声が漏れた。
焦らすように少しずつ近づいたり、その近くをわざと集中的に舐めたりしているうちに、柚木くんの興奮がどんどん高まっているのを肌で感じる。
少し顔を上げると、浅く彼のモノを口に含んだ。私の口の中に柚木くんの温かさが広がっていく。優しく撫でるように、くるりと全体を舐めた後、今度は根元近くまで深く咥え込んだ。
「ンクッ…」
柚木くんの声とともに先端もピクンと震える。
もっと気持ちよく、させたい……
咥えていた口を離すと柚木くんのモノを丁寧に下から舐め上げていく。裏筋は特に感じるみたいで、何度もピクピクと痙攣するように動くので、何回も下から上に舐め上げた後、唇で吸い上げた。
「ンッ…ハッ……す、ごっ……ハァッ…せんぱ……ンンッ」
柚木くんの頭が持ち上がる。その気配に柚木くんの顔の方へと視線を移した私とバッチリ目が合った。
「す、すみません、僕っ……」
柚木くんが慌てて頭をベッドへと下げようとする。
「ねぇ……私がしてるとこ、見たかった?」
問いかける私に、柚木くんが俯く。
「……は、い……」
その答えにクスッと笑みを溢す。
ボクサーパンツの上から柚木くんのモノを優しく包み込むように触れる。
熱い……
「ンッ…せん、ぱい……」
柚木くんの艶やかな唇からセクシーな声が漏れて、ドキッとする。先端にそっと触れると、蜜のぬめっとした温みを感じて、私のアソコがジュワッ…と熱くなった。
もっと、感じたい……
指をパンツの両端にひっかけると、スルスルと下に下ろしていく。パンツから柚木くんのモノが出てきた途端にビーーッンと勢い良く飛び出してくるものだから、思わず(元気すぎるでしょっ)と笑ってしまった。
柚木くんはそんな私とは対照的に、ますます余裕をなくして身を固くしていた。
まさか、童貞ってことはないよね? こんなイケメンだったら女の子がほっとかないだろうし。こんな時に「童貞なの?」とか聞けないし。
どっちにしろ、こういう反応されると私、ますます燃えちゃうのよね……
柚木くんの根元を手で包み込むように握る。
「クッ…」
想像していたよりもちょっと大きめのソレは先端から透明な蜜が溢れ、私の指を艶めかしく潤した。指を伝うねっとりとした感触が私を淫らな行動へと駆り立てる。
軽く握った手を上へと滑らせ、触れるか触れないかの微妙なタッチで先端のヌルヌルを親指でクルクルと掻き混ぜる。
「ファッ……」
柚木くんの可愛い顔が歪み、頬を上気させ、唇を噛み締めた。
ハァ……厭らしくてゾクゾクする……
手全体を優しく先端に撫でつけると、ヌルヌルした掌でゆっくりと上下に律動させる。
「ンンゥッ…ハ、ァ……」
だ、め……我慢、できない……
手で柚木くんのモノを握って動かしたまま、私のアソコを擦り付けた。
「アッ、ハァ……ゆず、き…くん……」
耳朶を舌で舐めると、吐息とともに私の欲情を柚木くんに注ぎ込む。
「ンンッ…あぁっ! ハァ…ハァッ……」
柚木くんは手とアソコで刺激されて、切ない吐息を吐く。
「は、原田先輩……ぼ、く……もぉ……」
柚木くんは切ない吐息を吐き出すと真っ赤になった顔で私を見上げ、キャラメル色の潤んだ瞳で私を見つめた。
それは怯えているようでもあり、誘っているようでもあり……どこか色香を纏っている感じがあった。
あぁ……そんな顔されたら、私。我慢、できない……
その切なく苦しげでいて甘い表情が私をキュンキュンさせると同時に、下半身を疼かせて欲情を昂らせる。
「柚木くん……大丈夫。
私に……身を任せて……」
柚木くんの頬を手で包み込み、安心させるように微笑むと、彼も固かった表情を崩してホッと息を吐いた。
「せん、ぱい……」
大丈夫。私が優しくリードしてあげる……
身体を後ろへとずらして、柚木くんの脚を開かせると膝の間に座った。
「……」
柚木くんの無言から、緊張と期待が伝わって来る。そんな空気が私にも緊張と興奮を昂らせる。
柚木くんの大きく成長したモノを手で軽く握り、唇を寄せると太腿の付け根に舌を滑らせた。
太腿も感じるみたいで、舌が触れた瞬間に
「ンッ……」
と小さく声が漏れた。
焦らすように少しずつ近づいたり、その近くをわざと集中的に舐めたりしているうちに、柚木くんの興奮がどんどん高まっているのを肌で感じる。
少し顔を上げると、浅く彼のモノを口に含んだ。私の口の中に柚木くんの温かさが広がっていく。優しく撫でるように、くるりと全体を舐めた後、今度は根元近くまで深く咥え込んだ。
「ンクッ…」
柚木くんの声とともに先端もピクンと震える。
もっと気持ちよく、させたい……
咥えていた口を離すと柚木くんのモノを丁寧に下から舐め上げていく。裏筋は特に感じるみたいで、何度もピクピクと痙攣するように動くので、何回も下から上に舐め上げた後、唇で吸い上げた。
「ンッ…ハッ……す、ごっ……ハァッ…せんぱ……ンンッ」
柚木くんの頭が持ち上がる。その気配に柚木くんの顔の方へと視線を移した私とバッチリ目が合った。
「す、すみません、僕っ……」
柚木くんが慌てて頭をベッドへと下げようとする。
「ねぇ……私がしてるとこ、見たかった?」
問いかける私に、柚木くんが俯く。
「……は、い……」
その答えにクスッと笑みを溢す。
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