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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれない!!
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ヒロ先輩の指が器用にショーツを脱がせ、私も脱がせやすいように少し腰を浮かした。スカートのファスナーを下ろし、バサリとスカートが床に下ろされる。
あ、皺になっちゃう……
でも、ベッドに横たわってた時点でもう皺になってるし、今更か。
てか、スカートが皺になるからハンガーに掛けてもいいですか?、とか聞けないよね、さすがに。
また余計なことがグルグルと頭を回り始める。
すると、
「あぁんっ!!」
ヒロ先輩の指が、私のヌルヌルした恥ずかしい部分に触れて、思わず声が出る。
「優しくするから……」
その言葉通り、ヒロ先輩の指は優しく私のヒラヒラした部分を撫で回し、それから先程ショーツの上からなぞられた割れ目を今度は直接上下になぞり始める。
なに、この行為……
めっちゃくちゃ恥ずかしいんですけどっ!!
見てられなくて、ただ天井を見上げて恥ずかしさに耐える。それでも、身体は疼き始めてきた。
「どんどん蜜が溢れてきてるよ……」
ナンですか、この言葉攻め……
いちいち報告しなくていいからぁぁっ!!
恥ずかしい、と思う程に、身体は別の反応をして蜜が溢れ出す。
「っはぁ……」
次第にヒロ先輩の指の動きに意識が集中してきて、この指にもっと触れて欲しいって気持ちが高まってくる。
割れ目をなぞっていたヒロ先輩の指が、その先へと触れた途端、
「っんあぁっ!!」
な、なに……いま、の……
すごい刺激が私の身体を突き抜けた。
「自分でも触れたことない?
小さくて可愛いクリだね……」
ギャーーーーーーッ!! そんな、直接言葉で言うなんてっっ!!
恥ずかしすぎるんですけどぉっっ!!
興味はあったし、体育の性の授業や女の子向けの雑誌とかでナントナクは見たこと、あったけど……自分で裸になって下半身を鏡に映してみてもよく分からなかったし、触るなんて……怖くてできなかった。
ヒロ先輩の指が優しく皮を被ったソレを剥かせると、二本の指の腹で柔らかく挟んだ。
「や、やぁ……」
もう、それだけで何とも言えない刺激を感じて、じっとしていられなくなる。
「クスッ。初々しくて可愛いよ、美愛ちゃん」
初々しいってゆうか、初めてですからっ!!
ヒロ先輩の親指が、そっとクリの先端に触れる。
「ぁ……」
それから、緩く円を描くように撫でられる。
「あっあっあっ……」
えっ、えっ、すっごい……
や、やだ……触られてるとこ、だけじゃなくて……気持ち良くて……脳まで溶けそう……
「気持ちいい?」
ヒロ先輩の甘く低い言葉が響く。
「は、い……
溶け、そう……ヒロ、先輩……」
ヒロ先輩は少し指に力を入れ、今度は上下に擦り始めた。
「ふぁっ!! せ、せんぱ……い……ハァッ」
今までよりも強い刺激に、身体がビクビクと震える。
「や、やぁだっ!
ヒロ、先輩っ!! なんか、変っ!!
だ、ダメダメダメっっ!! やめてぇっ!!」
何かが私の中で産み出されるような、未知の感覚に怖さを覚えてヒロ先輩を止める。
「ほんとに、やめて欲しいの?」
「はい。ほんとに……や、めて……くだ、さい……」
涙目で訴える私に、ヒロ先輩が残念そうにしながらも指を離してくれた。
ヒロ先輩の光に透けそうなライトブラウンの瞳が、私の瞳に映り込む。
「じゃ、指入れるよ」
「は、はい……」
き、緊張する……
自然に力が入ってしまう。
「力、入れないで……リラックスして」
ヒロ先輩の指が十分に潤った私の中心へと触れ、異物が押し込まれる感覚がしたかと思った途端
「いっっ!! たっ!!」
ギャーーーーーーーッ!!!!!!!!!
痛いぃぃぃぃっっっ!!!!!!!!!!
あ、皺になっちゃう……
でも、ベッドに横たわってた時点でもう皺になってるし、今更か。
てか、スカートが皺になるからハンガーに掛けてもいいですか?、とか聞けないよね、さすがに。
また余計なことがグルグルと頭を回り始める。
すると、
「あぁんっ!!」
ヒロ先輩の指が、私のヌルヌルした恥ずかしい部分に触れて、思わず声が出る。
「優しくするから……」
その言葉通り、ヒロ先輩の指は優しく私のヒラヒラした部分を撫で回し、それから先程ショーツの上からなぞられた割れ目を今度は直接上下になぞり始める。
なに、この行為……
めっちゃくちゃ恥ずかしいんですけどっ!!
見てられなくて、ただ天井を見上げて恥ずかしさに耐える。それでも、身体は疼き始めてきた。
「どんどん蜜が溢れてきてるよ……」
ナンですか、この言葉攻め……
いちいち報告しなくていいからぁぁっ!!
恥ずかしい、と思う程に、身体は別の反応をして蜜が溢れ出す。
「っはぁ……」
次第にヒロ先輩の指の動きに意識が集中してきて、この指にもっと触れて欲しいって気持ちが高まってくる。
割れ目をなぞっていたヒロ先輩の指が、その先へと触れた途端、
「っんあぁっ!!」
な、なに……いま、の……
すごい刺激が私の身体を突き抜けた。
「自分でも触れたことない?
小さくて可愛いクリだね……」
ギャーーーーーーッ!! そんな、直接言葉で言うなんてっっ!!
恥ずかしすぎるんですけどぉっっ!!
興味はあったし、体育の性の授業や女の子向けの雑誌とかでナントナクは見たこと、あったけど……自分で裸になって下半身を鏡に映してみてもよく分からなかったし、触るなんて……怖くてできなかった。
ヒロ先輩の指が優しく皮を被ったソレを剥かせると、二本の指の腹で柔らかく挟んだ。
「や、やぁ……」
もう、それだけで何とも言えない刺激を感じて、じっとしていられなくなる。
「クスッ。初々しくて可愛いよ、美愛ちゃん」
初々しいってゆうか、初めてですからっ!!
ヒロ先輩の親指が、そっとクリの先端に触れる。
「ぁ……」
それから、緩く円を描くように撫でられる。
「あっあっあっ……」
えっ、えっ、すっごい……
や、やだ……触られてるとこ、だけじゃなくて……気持ち良くて……脳まで溶けそう……
「気持ちいい?」
ヒロ先輩の甘く低い言葉が響く。
「は、い……
溶け、そう……ヒロ、先輩……」
ヒロ先輩は少し指に力を入れ、今度は上下に擦り始めた。
「ふぁっ!! せ、せんぱ……い……ハァッ」
今までよりも強い刺激に、身体がビクビクと震える。
「や、やぁだっ!
ヒロ、先輩っ!! なんか、変っ!!
だ、ダメダメダメっっ!! やめてぇっ!!」
何かが私の中で産み出されるような、未知の感覚に怖さを覚えてヒロ先輩を止める。
「ほんとに、やめて欲しいの?」
「はい。ほんとに……や、めて……くだ、さい……」
涙目で訴える私に、ヒロ先輩が残念そうにしながらも指を離してくれた。
ヒロ先輩の光に透けそうなライトブラウンの瞳が、私の瞳に映り込む。
「じゃ、指入れるよ」
「は、はい……」
き、緊張する……
自然に力が入ってしまう。
「力、入れないで……リラックスして」
ヒロ先輩の指が十分に潤った私の中心へと触れ、異物が押し込まれる感覚がしたかと思った途端
「いっっ!! たっ!!」
ギャーーーーーーーッ!!!!!!!!!
痛いぃぃぃぃっっっ!!!!!!!!!!
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