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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれない!!
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ヒロ先輩の甘い囁きに、手の力が緩む。
「脱がすね……」
ヒロ先輩の指先が制服の脇のファスナーにかかり、スルッと制服が脱がされた……かと思ったけど。
「あぅっ!」
手がうまく抜けなくて頭が引っ掛かってしまった。
恥ずっっ!!
別の意味で、醜態を晒してしまった。
「焦らなくて、大丈夫だから」
優しいヒロ先輩の声に救われ、なんとか制服を脱ぐことができた。
制服を脱がされるとブラをつけたままで露わになった乳首が見えて、めちゃめちゃ恥ずかしい。
これ、ブラ外してるよりも恥ずかしいんじゃ……
ヒロ先輩の指が背中にまわり、スルッとブラが外される。
はやっ!!
さすが、女慣れしてるだけあるなぁ~。
毎日ブラ外してる私よりも上手いんじゃない? ってか、密かに練習とかしてたりして……そんな想像をしてしまい、思わず笑いを噛み殺す。
「どうかした?」
「い、いえ……なんでもありませんっ」
もぉ! 大切な処女喪失の瞬間に私は何考えてんだ!
集中、集中……
ヒロ先輩が、今度は両手で私のおっぱいを包み込むとやわやわと揉み始める。揉まれる度に柔らかなおっぱいがいろんな形に変えられていくのが、なんだか恥ずかしくて仕方ない。
すると、ヒロ先輩の親指と人差し指が私の乳首を摘み、優しくクニクニと擦られる。
「あっ、はぁっ……」
や、やぁっっ……落ち着かない、この感覚……
アソコがキューンとしてきた。
「もっと、気持ち良くしてあげる……」
ヒロ先輩の赤い舌が私の乳首をペロッと、舐めた。
「んふんっ!!」
擽ったさに身体が跳ね上がる。その反応に気を良くしたのか、ヒロ先輩の舌がさらに淫らに私の乳首をペロペロと舐めまくる。
アイスクリームじゃないんだから!
あ。
でも……なん、か……気持ち、いい……かも?
だんだんヒロ先輩の舌の動きに、快感を感じるようになっていた。
ヒロ先輩は、もう片方の乳首も同じように舐めてくれた。
なんか、最初のときよりもどんどん気持ちよくなってきてる……
気持ち良くなると共に、下半身がなんだか落ち着かなくなってくる。少し腰を揺らした私に気づいたヒロ先輩の指が、おっぱいからだんだんと下に下がってくる。
え、え……ちょ、ちょっと待って……
どこに行こうとしてるのっっ!!
スカートを捲ると中に指が入り、私のショーツと内腿の間をなぞった。
き、きたぁっっ……
わ、わっ、ちょ、やっ……ヤバいヤバいヤバい!!
すっごい緊張してきたーっっ!!
ショーツの上からヒロ先輩の指が触れる。
「すごい、濡れてる……」
え……そ、そうなの!?
や、やだぁ……
逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。
そう言われてみて、意識をアソコに向けてみると、確かにショーツがグッショリと張り付いてる感触がして気持ち悪い。
なんかもういろいろいっぱいいっぱいで、気づいてる余裕なかったし……
ヒロ先輩の指が、ショーツの上から指で上下に撫でていく。
あぁ、やめてぇっ!!
下着の替え持ってきてないし。これ以上濡らされたら家に帰れないよー。
そんな私の心の声が聞こえたのか、ヒロ先輩が
「脱がせてもいい?」
って聞くから、思いっきり頷くと苦笑された。
しまった!
これじゃ、なんか早く直接触って欲しいみたいに思われちゃうよね……
思い描いてたような綺麗な処女喪失とは、どんどんかけ離れていってる気がする。
「脱がすね……」
ヒロ先輩の指先が制服の脇のファスナーにかかり、スルッと制服が脱がされた……かと思ったけど。
「あぅっ!」
手がうまく抜けなくて頭が引っ掛かってしまった。
恥ずっっ!!
別の意味で、醜態を晒してしまった。
「焦らなくて、大丈夫だから」
優しいヒロ先輩の声に救われ、なんとか制服を脱ぐことができた。
制服を脱がされるとブラをつけたままで露わになった乳首が見えて、めちゃめちゃ恥ずかしい。
これ、ブラ外してるよりも恥ずかしいんじゃ……
ヒロ先輩の指が背中にまわり、スルッとブラが外される。
はやっ!!
さすが、女慣れしてるだけあるなぁ~。
毎日ブラ外してる私よりも上手いんじゃない? ってか、密かに練習とかしてたりして……そんな想像をしてしまい、思わず笑いを噛み殺す。
「どうかした?」
「い、いえ……なんでもありませんっ」
もぉ! 大切な処女喪失の瞬間に私は何考えてんだ!
集中、集中……
ヒロ先輩が、今度は両手で私のおっぱいを包み込むとやわやわと揉み始める。揉まれる度に柔らかなおっぱいがいろんな形に変えられていくのが、なんだか恥ずかしくて仕方ない。
すると、ヒロ先輩の親指と人差し指が私の乳首を摘み、優しくクニクニと擦られる。
「あっ、はぁっ……」
や、やぁっっ……落ち着かない、この感覚……
アソコがキューンとしてきた。
「もっと、気持ち良くしてあげる……」
ヒロ先輩の赤い舌が私の乳首をペロッと、舐めた。
「んふんっ!!」
擽ったさに身体が跳ね上がる。その反応に気を良くしたのか、ヒロ先輩の舌がさらに淫らに私の乳首をペロペロと舐めまくる。
アイスクリームじゃないんだから!
あ。
でも……なん、か……気持ち、いい……かも?
だんだんヒロ先輩の舌の動きに、快感を感じるようになっていた。
ヒロ先輩は、もう片方の乳首も同じように舐めてくれた。
なんか、最初のときよりもどんどん気持ちよくなってきてる……
気持ち良くなると共に、下半身がなんだか落ち着かなくなってくる。少し腰を揺らした私に気づいたヒロ先輩の指が、おっぱいからだんだんと下に下がってくる。
え、え……ちょ、ちょっと待って……
どこに行こうとしてるのっっ!!
スカートを捲ると中に指が入り、私のショーツと内腿の間をなぞった。
き、きたぁっっ……
わ、わっ、ちょ、やっ……ヤバいヤバいヤバい!!
すっごい緊張してきたーっっ!!
ショーツの上からヒロ先輩の指が触れる。
「すごい、濡れてる……」
え……そ、そうなの!?
や、やだぁ……
逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。
そう言われてみて、意識をアソコに向けてみると、確かにショーツがグッショリと張り付いてる感触がして気持ち悪い。
なんかもういろいろいっぱいいっぱいで、気づいてる余裕なかったし……
ヒロ先輩の指が、ショーツの上から指で上下に撫でていく。
あぁ、やめてぇっ!!
下着の替え持ってきてないし。これ以上濡らされたら家に帰れないよー。
そんな私の心の声が聞こえたのか、ヒロ先輩が
「脱がせてもいい?」
って聞くから、思いっきり頷くと苦笑された。
しまった!
これじゃ、なんか早く直接触って欲しいみたいに思われちゃうよね……
思い描いてたような綺麗な処女喪失とは、どんどんかけ離れていってる気がする。
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