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健気なプリンセスは嫉妬した秘密の恋人である教育係にお仕置きされて、愛を知る
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「エレノア。貴女も気持ちよくして差し上げますよ」
ローターを再び蕾に押し当てたかと思うと、そこから一気にエレノアの熱くトロトロに溶かされた中へと挿入した。中で強く振動が響く度に、声が溢れるのを止められない。
「んぁっ! ハァッ……んんっ!!」
蜜が益々ダラダラと流れ出し、外からも中からもグチュグチュと卑猥な水音が部屋中に響き渡っていた。
「あんっ!」
ローターと共にジェルヴェの細くて長い指が侵入し、ローターを回転させながらエレノアの奥を侵していく。
「んんんぅーっ!!!」
これまで以上の刺激にたまらず身を捩ると、ジェルヴェがローターを中に入れたまま、蜜が絡みついた指のみを引き抜く。
ジェルヴェの長く細い指が蜜に濡れて妖しく光る。その指をエレノアの口元へと近づける。
「エレノア、舐めて下さい」
えっ!
「そ、んな……」
エレノアは戸惑った。自身の蜜を舐めるなど、そんな下劣ではしたないことなど……したことないし、想像すらできなかった。
「出来ないのですか?」
有無を言わせぬジェルヴェの物言いに、エレノアの膣奥がキュンと締め付けられる。
嫌なのに……抵抗できない。ジェルの魔力に囚われる。
エレノアはジェルヴェの指に絡み付いた蜜を丁寧に舐めとっていった。エレノアの中でローターが妖しく蠢き回り、敏感な部分を擦られるたび躰がビクン、と撓る。
「あっ、ぁあんっ!」
「フフッ、厭らしいですねエレノアは……そんなに欲しいなら、もっと差し上げますよ」
ジェルヴェはエレノアが舐めていた指を彼女の口の中へと入れると、口内を掻き回した。途端に、口いっぱいに独特のむせ返るような匂いと甘酸っぱさが広がっていく。
信じ、られない……自分の蜜を味わわされるなんて……
そう思いながらも、一方では自分の中の淫乱な部分が開花されていくのをエレノアは感じていた。
エレノアの耳元に、ジェルヴェの甘い囁きが落とされる。
「さぁ、貴女は今……何をご所望ですか」
ローターを再び蕾に押し当てたかと思うと、そこから一気にエレノアの熱くトロトロに溶かされた中へと挿入した。中で強く振動が響く度に、声が溢れるのを止められない。
「んぁっ! ハァッ……んんっ!!」
蜜が益々ダラダラと流れ出し、外からも中からもグチュグチュと卑猥な水音が部屋中に響き渡っていた。
「あんっ!」
ローターと共にジェルヴェの細くて長い指が侵入し、ローターを回転させながらエレノアの奥を侵していく。
「んんんぅーっ!!!」
これまで以上の刺激にたまらず身を捩ると、ジェルヴェがローターを中に入れたまま、蜜が絡みついた指のみを引き抜く。
ジェルヴェの長く細い指が蜜に濡れて妖しく光る。その指をエレノアの口元へと近づける。
「エレノア、舐めて下さい」
えっ!
「そ、んな……」
エレノアは戸惑った。自身の蜜を舐めるなど、そんな下劣ではしたないことなど……したことないし、想像すらできなかった。
「出来ないのですか?」
有無を言わせぬジェルヴェの物言いに、エレノアの膣奥がキュンと締め付けられる。
嫌なのに……抵抗できない。ジェルの魔力に囚われる。
エレノアはジェルヴェの指に絡み付いた蜜を丁寧に舐めとっていった。エレノアの中でローターが妖しく蠢き回り、敏感な部分を擦られるたび躰がビクン、と撓る。
「あっ、ぁあんっ!」
「フフッ、厭らしいですねエレノアは……そんなに欲しいなら、もっと差し上げますよ」
ジェルヴェはエレノアが舐めていた指を彼女の口の中へと入れると、口内を掻き回した。途端に、口いっぱいに独特のむせ返るような匂いと甘酸っぱさが広がっていく。
信じ、られない……自分の蜜を味わわされるなんて……
そう思いながらも、一方では自分の中の淫乱な部分が開花されていくのをエレノアは感じていた。
エレノアの耳元に、ジェルヴェの甘い囁きが落とされる。
「さぁ、貴女は今……何をご所望ですか」
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