憧れの先輩の靴箱にバレンタインチョコ入れたら間違ってたみたいで、なぜか女生徒に迫られてます
先輩のクラスの靴箱に行き、そっと周りを見回す。
誰もいない……よし。
『佐藤』のネームタグを確認し、靴箱の蓋を開けて、チョコの入った紙袋を入れる。
先輩に、気持ちが伝わりますように……
そう思ってたのに……
渡したのは、同じ佐藤先輩でも、女の佐藤先輩の方でした。
誰もいない……よし。
『佐藤』のネームタグを確認し、靴箱の蓋を開けて、チョコの入った紙袋を入れる。
先輩に、気持ちが伝わりますように……
そう思ってたのに……
渡したのは、同じ佐藤先輩でも、女の佐藤先輩の方でした。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
――キスしてみませんか?~ツンデレ同級生に振られた俺は、グイグイ来る後輩に迫られて――?~
夜道に桜
恋愛
「――キスしてみませんか? 先輩」
「……へ?」
――秋が去り、冬が訪れようとするそんな時期のとある日の放課後。
ブラリブラブラ、恋愛経験に乏しい俺は体育館の裏に呼び出されて、人生で初めて告白というものをいきなりされた。
強引に交際を迫る彼女は一個下の後輩。
だが、俺は彼女の気持ちをすぐに受け取ることが出来なかった。
なぜなら俺には別に好きな人がいたから。
果たして恋の行方は――?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
憧れの先輩にハンカチを拾ってもらおうとしたら、拾い上げた別の男がストーカーになりました
奏音 美都
恋愛
生徒会長で学年トップの成績、テニス部部長を務め、インターハイにも出場した経験があり、モデルにスカウトされたこともある憧れの河野先輩と知り合うきっかけがほしくて、後ろを歩く先輩に向けてハンカチを落としたんだけど……
「これ、落としましたよ」
拾ってくれたのは、チビでデブでニキビだらけの顔に分厚いメガネ、肉付きのいい頬に分厚い唇……厨二病入っててキモイって、女子が噂してた山田だった。
憧れの先輩を空き教室に呼び出したら、間違えておじいちゃん先生に告白しちゃいました
奏音 美都
恋愛
新入生のオリエンテーションで知り合って、色々と優しく教えてもらったことをきっかけに好きになった秋山先輩。会えば挨拶は交わすけど、それから先に進むことはなくて……ここで一歩踏み出そうと、告白することを決意した。
窓から教室へと振り返り、ギュッと目を瞑って勇気を振り絞って大声で叫ぶ。
「あなたのことが、ずっと好きでした!!」
けれど、そこにいたのはおじいちゃん先生だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる