【白銀の黒帝:6】全帝とその相棒

『白銀の黒帝』シリーズの6作目。
神獣竜界が主な拠点になったシュンこと『白銀の黒帝』。 そして彼の役割は、世界の傍観者であり、調停者である。 元来より、人間に興味がなくあまり、人間社会に行くこともしない。

本作は、そんな人間社会に現れた、若き天才である全帝となった少年とその相棒である少年の物語。

主人公であるシュンがほとんど登場しないそんな物語


※30話未満で完結します。
※R18は保険です。
※「小説家になろう」にも掲載中
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
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