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7章:妖精の楽園
宣戦布告 前編
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ここは王都の王宮の会議室には、いまだに国王、皇王、5大貴族、3大公、帝、ギルドマスター、騎士団長、聖騎士団長、宰相、魔法師団長、竜騎士団長がおり、ラムゼイのはった罠が失敗した事により、次の対策などを検討していた。
すると、突然”ドーン”と会議室の扉が蹴り飛ばされる。
皆が突然の乱入に慌てふためく。
乱入してきたのは、
0番隊隊長コートにフードを被りタバコを加え白銀の大剣を背負ったシュンとルイ、そして魔道国家の王フローシア家が両隣にいる。
「何もんじゃ!! 早くこいつらをとらえよ!」と怒鳴る国王。
「たくよー。人が正装できてやってんのに、最近こればっかだな」と俺の愚痴だな。 タバコに火をつけて一服しつつ、向かってくる近衛兵たちをのしておく。 邪魔だな。
「0番隊隊長 白銀の黒帝っていわれているもんだ」って一段落したから言った。
「うそじゃ。 迷信じゃ」と青ざめるて狼狽してる国王。 愚王だな。
「フリークス、きさまよく王宮にこれたな!!」といいだす貴族らしきオッサンたち。
ちょっと煩い会議室で、俺は機嫌悪くなってきた。
「黙れ!」って一喝したのは、魔道国家の国王のフローシア家だ。 いつの間にか、魔道国家の王に返り咲いていたよ。
静かになった会議室。
ルイと一緒に俺のの前で膝まつく。 別にそんな事しなくてもいいんだが儀礼みたいなもんか。
「おかえりなさいませ。 黒帝様。」と一礼するのだった。
「今回のご訪問理由をお伺いしても?」ってフローシア王。
「おめぇーらが毎回歴史忘れてよ、繰り返すから、もう放置して絶滅しろって思ったけどよ、とりあえず、注意勧告しにきてやった。
何回、駄女神にふりまわされるんだってぇーの。 たくよ、いっつも後始末なんだよこっちは。
妖精眼の時によ、注意してんのに、全然愚王は無視だもんな。
てめぇーらが言っている楽園、あれ、1週間後に結界が崩壊すんだわ。 理由は、てめぇーらだ。
黒い妖精石だけあそこにいれとけば、時間とともによ浄化したのによ、馬鹿が人間もほうりこんで、あいつらあん中で増えちまってんだよ。 そのおかげで、黒い煙な、あれ陰なんだけど、増えちまったせいで浄化が間に合わずによ、結界が崩壊すんだ。
するとだな、黒い煙がこの大陸を覆うんだな。
あの煙な人間ってか、妖精が吸うとだな、まぁおめーらが隠してる楽園の中にいる生物と同じになんだ。
つうわけで、1週間後、おれは調停者として異物を排除にくる。 対象は異物になった妖精な。
妖精付きの人間が回避できる方法は一つ、黒い煙が覆う時に妖精を顕現させて切り離すしかねぇーから。
信じねぇーのも、信じるのも自由だ。 こっちは、人数多いほうが楽しいからな。 んじゃぁ、覚悟しとけ」といって、俺は言いたい事だけいったから、転移してその場を去った。
本当、人間ってバカだよな。
すると、突然”ドーン”と会議室の扉が蹴り飛ばされる。
皆が突然の乱入に慌てふためく。
乱入してきたのは、
0番隊隊長コートにフードを被りタバコを加え白銀の大剣を背負ったシュンとルイ、そして魔道国家の王フローシア家が両隣にいる。
「何もんじゃ!! 早くこいつらをとらえよ!」と怒鳴る国王。
「たくよー。人が正装できてやってんのに、最近こればっかだな」と俺の愚痴だな。 タバコに火をつけて一服しつつ、向かってくる近衛兵たちをのしておく。 邪魔だな。
「0番隊隊長 白銀の黒帝っていわれているもんだ」って一段落したから言った。
「うそじゃ。 迷信じゃ」と青ざめるて狼狽してる国王。 愚王だな。
「フリークス、きさまよく王宮にこれたな!!」といいだす貴族らしきオッサンたち。
ちょっと煩い会議室で、俺は機嫌悪くなってきた。
「黙れ!」って一喝したのは、魔道国家の国王のフローシア家だ。 いつの間にか、魔道国家の王に返り咲いていたよ。
静かになった会議室。
ルイと一緒に俺のの前で膝まつく。 別にそんな事しなくてもいいんだが儀礼みたいなもんか。
「おかえりなさいませ。 黒帝様。」と一礼するのだった。
「今回のご訪問理由をお伺いしても?」ってフローシア王。
「おめぇーらが毎回歴史忘れてよ、繰り返すから、もう放置して絶滅しろって思ったけどよ、とりあえず、注意勧告しにきてやった。
何回、駄女神にふりまわされるんだってぇーの。 たくよ、いっつも後始末なんだよこっちは。
妖精眼の時によ、注意してんのに、全然愚王は無視だもんな。
てめぇーらが言っている楽園、あれ、1週間後に結界が崩壊すんだわ。 理由は、てめぇーらだ。
黒い妖精石だけあそこにいれとけば、時間とともによ浄化したのによ、馬鹿が人間もほうりこんで、あいつらあん中で増えちまってんだよ。 そのおかげで、黒い煙な、あれ陰なんだけど、増えちまったせいで浄化が間に合わずによ、結界が崩壊すんだ。
するとだな、黒い煙がこの大陸を覆うんだな。
あの煙な人間ってか、妖精が吸うとだな、まぁおめーらが隠してる楽園の中にいる生物と同じになんだ。
つうわけで、1週間後、おれは調停者として異物を排除にくる。 対象は異物になった妖精な。
妖精付きの人間が回避できる方法は一つ、黒い煙が覆う時に妖精を顕現させて切り離すしかねぇーから。
信じねぇーのも、信じるのも自由だ。 こっちは、人数多いほうが楽しいからな。 んじゃぁ、覚悟しとけ」といって、俺は言いたい事だけいったから、転移してその場を去った。
本当、人間ってバカだよな。
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