【白銀の黒帝:16】魔大陸へ留学

八木恵

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1章:魔大陸の学園編

北西の森にて

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水竜のおじいちゃんと別れて、飛翔しつつ西の山を越えた。

そこは、最北西の山脈に向かって3段ほど徐々に2Kmの崖と共に隆起した森となり、中央部には大きな川があり、崖の部分は滝となっている。 
隆起した土地には森、湖などがあり、川の下降部分は湿地地帯となってマングローブの森となっている。 
山脈のほうは、雷雲がひろがっている。

とりあえず、2段目の森へ降り立ち森の探索する俺シリル。

なぜか、大型の鷲、エミュー系など鳥類の魔物が多く生息していて、なかなかの量が俺の索敵で検知できる。
俺は双剣だしっつ、適当に間引きしながらマッピング、索敵も同時進行でしてる。

大きな川を越えてさらに西にいくと、大きな湖があり、水鳥系の魔物が群れでいた。 
すでに日も沈み、暗くなってるから、ツリーハウスをだして、今日はここで休む事にする。

今日の夕食は、鳥ばかり刈ったから、鳥の丸焼きだぞ。 タレはシュンさん特性のタレだぞ。 この前、シュンさんに会った時に補充しておいたんだぞ。

待つこと数分。 って、魔術使いつつだから出来上がりは早い。
俺は、出来上がった料理をカットして、いざ食事。
「シリル、会いに来た」ってジャーサが姿を現した。 って、タイミングよすぎるぞ。
「タイミング良すぎるぞ」って突っ込んでおいた。
「狙ったんだ」って笑顔のジャーサだ。

俺は苦笑するしかないぞ。 ジャーサの分も取り分けて、ようやく食事開始だぞ。
やっぱ、シュンさんのタレ、美味いんだぞって、俺もジャーサも黙々と食べてる。 人間じゃないけど美味しいものたべると静かになるんだぞ。

その後、ジャーサのわがままで一緒にお風呂にはいり、結局はセックスし、ベットにきては何度もセックスし、ジャーサがぐったりするまで続くのだった。 俺シリルは、寝巻きに着替えエールをのみ、タバコを吸いながら「俺、淡白なはずだぞ」と首をかしげつつぼやいておいた。 まぁ、ジャーサとのセックスの相性はいいから別に構わまないが。。。

ちなみに、今回ジャーサは1週間いられるとの事で、2階層の討伐をし、数日後には3階層へきて川の所を拠点にして、探索や魔物討伐をしたり、洞窟をみつけては探索したりした。

今、少し開けた所で模擬戦をしている。

ジャーサの体術の多数の攻撃に、シリルもいなしながらも攻撃する。 
「シリル、やっぱやるな」ってジャーサの奴楽しそうだぞ。
「そういうジャーサだって、なかなかだぞ」って俺もついついニコニコして楽しくなってる。

そして、始めは軽くの予定だったけど、徐々にスピードも速くなり、攻撃威力も強くなる。 数時間が経過して2人とも更に楽しくなっていく。 そしたら、ジャーサの瞳の色が少し明るくなった。
「ジャーサ!」って、いって俺、そのままジャーサを抑えてツリーハウスの寝室へ転移。

ジャーサに覆い被ったまま、唇重ねて、ついでに舌からませながら長いディープキスをする。 離れると、ジャーサの瞳の色は元にもどっていた。 ふぅ~、まにあったぞ。

「我、どうしたんだ?」って、何がおきたのかわかってないジャーサ。
ジャーサの隣で仰向けになりながら寝転んだ俺だぞ。
「ジャーサから神力が漏れそうだったんだぞ」
「はぁ~。 なんで、シリルは我の神力がわかるんだ? 魔力のみの者に、神力は感知できないはずだ」って驚いているジャーサだぞ。 ジャーサのやつ知らなかったのかだぞ。
「さすが、シュンさんが作った封印具だぞ」って言って、左の親指についている指輪を見る俺。
「神でも気付かないなら大丈夫みたいだぞ」
「どいういことだ? 説明してくれ、シリル」ってジャーサ。

俺は笑いながら、ジャーサから神力が渡されたこと、ただジャーサの存在を他の神にわからないように、俺の神力はシュンさんの作った封印具で封印してあるが、シュンさんから使い方は教わっていることなどを話した。

「我、神なのにしらなかった。シリルに迷惑ばかりかけるのだ」って落ち込んでるよジャーサ。
「うん? さっきの模擬戦も楽しかったぞ。 そりゃ、ジャーサはわがままだとは思うけど、迷惑とかは思ってないぞ」
「本当に本当か」といって俺の上に覆い被さるジャーサ。
「さっきはシリルからキスしてくれて、我、嬉しかった」
「あれは」って、次の言葉を言う前にジャーサの唇で塞がれ、そのままお互いの服を脱がしながら、何時間もセックスする事になった。 だから、俺、本当は淡泊なのだぞ。

そして、今回の滞在も満足したのか、翌朝、ジャーサは帰還していった。 って、俺、寝てないぞ。
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