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4章:魔王編
お食事会に誘う
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それから数週間後、魔界の魔物の出現がおさまり、ギルドも一時平穏な時間をむかえていた。
その間、シュンとリンは数日姿を見せない日もあったが、それ以外はイアン達と魔物討伐としていつも通り過ごしていた。
そして、魔王襲撃予告2週間前、砦組の最後の集団が砦へ向かう移動日の前日となる。
この日、シュンがジル以外はじめてシュンのギルドの部屋に招待した。
招待したメンバーは、ジル、グラン、イアン、カイ、サルとシュンの素顔を知るものだ。
招かれた人たちは、唖然とする。ダイニングテーブルには既に豪華な料理が並んでおり、シュンもリンもフードを被っていない。
「なに、おめーらほうけてんだ?」と俺がタバコに火をつけていうと、イアンが「ひさしぶりに隊長とリンさんの素顔見たってのもあるんですが、その料理どうしたんすか?」といわれた。
グランが「ああ、リンの素顔初めてみたし、シュンの素顔にも相変わらず唖然とするんだが、料理どうした?」といい、カイとサルも「「右に同じっす」」といい、ジルも「ああ、料理どうした?」と口々にいう。
その言葉に俺はタバコをふかす。 うーん。
「部屋中だし、フードいらんだろ。 それに料理作れるよーになったっていったじゃねーか」というと、「「「はぁー、隊長達がつっくったんすか?」」」というイアン達と「お主らが作ったのか?」というジルに、驚きで口が空いたままのグラン。
なんだ、そのリアクション。
「料理は俺が作った、デザートはリンだ」というと、イアンが「まじっすか! くおーぜ」と席について食べ始める。 味は大丈夫なのかと心配しているほかメンツだったが、イアンが「隊長、ちょーうめぇーっすけど」と一言であれよあれよと皆席につき食べ始める。 その反応に気分がいい俺はタバコの火を消し、「だろ、アークもうまいっていっていたしな」といい、みんなにエールやらワインを渡し、ちょっとしたパーティとなり、談笑しながら食事とお酒が進んでいく。
ある程度、食事が落ち着いたころ、ジルが「お前の事だ、伝える事があるんだろ?」とワインをのみながら言われた。 とりあえず、タバコに火をつけて一服だな。
「まぁーな。 ジルもうまくやったな。 砦に面倒な貴族とかつれてこねぇーでよ。 氷帝は想定外だったがな。」といい、タバコをふかす。
「これから話すのが俺らの計画だ。」といい、タバコをふかし「その前に、ジルには話たけど、俺とリンの事な。 口伝とかすんなよ。 っていうか、後で言えないように魔術かけっけどな。」といい、俺は話を続ける。
「まず、リンな。 リンと会って、リンと一緒にいるて決めた後、初めてアークの所に連れていったんだ。 そしたらな、リンは、まぁいろいろ弄られていて、成人する前後に死ぬってな。 俺としても、そうかって思うしかなかったんだが、アークがよ、アークの加護をリンにつければリンは生きられるっていいだした。 だが、アークの加護を受けると人間は不老になってよ、致命傷うけねー限り死なないだってさ。 アーク自身もその事知っているから、いままで誰にも加護した事も提案した事もなかった。 どうするかなって、思ってたけど、不老とかある意味呪いだろ。 だからよ、俺もどうしよかなって考えてたんだが、リンが受けるって言い出してな。 つう訳で、リンは不老で致命傷受けない限り死なないんだ」
俺が説明すると、ジル以外は驚いた顔をして、目を丸くしてリンを見ると、リンが頷く。
「リンが即答したのも、俺自身だ。 俺のほうが、もっと厄介でよ。 とある事情でよ、アークに会う前か、俺は魔力を封印されてたんだ。 んで、アークにあって、魔力封印解除したらよ、俺の魔力が異質で、簡単にいうとよ俺の身体が魔力でできてるって感じらしぃ。 その後、アークが調べてわかったんだが、俺の魔力は増え続けるんだ。 んで、俺が、だいたい17歳か18歳ぐらいには、俺の身体のすべてが魔力で構成されて、成長が止まり、厄介なのは不老不死になんだってよ。 しかもよ、構成が終わっても魔力は増え続けるんだとさ。」
「もう、5年前から、変わってねぇーから気付いただろ?」
周りは驚いてもいるが、みな頷く。
「でだ、もともと俺がアークに連れられて人間社会に来たのは、まだ成長する間であれば人間と関わりを少しでも持つのもいいんじゃねぇーかっていう理由だった。 で、今回の魔王襲撃をもって、俺らは一旦、人間社会から離れると決めた。 ってか、そうするしかねぇ状況だ。 ここからが、今回の本当の計画だ」
といって、本当の真実と計画を語る俺。 皆、黙って聞くのであった。
俺の語りが終わると、グランが「シュンとリンは、本当にそれでいいのか?」聞かれた。
俺はタバコに火をつけて、「ああ、それでいい。 それに、イアン、カイ、サルは納得してるみてぇーだしな」というと、「隊長っすもん。 そーいう人だってわかってますって。 ど派手に決めてくださいよ」「俺、楽しみにしてるっす」「すんげーのみせてくださいよ」とイアン、サル、カイの順でいう。 その3人をみて、グランも「ああ、期待しとく」といって納得し、ジルはただただ頷くだけだった。
「そーいや、アークが面白いもん作ったんだ。 これで少しあそぼーぜ」と俺が取り出したオモチャでその後は楽しむ7人。 しっかり、リンの作ったデザートもたべ、魔王がくるという緊張感はまったくここにない。
楽しい時間はあっという間に終わり、お開きとなる。
俺が、ジルに「俺とリン、明日っからアークの所だから、返すな。 適当に処分してくれ」といって、ジルに俺とリンのギルドカードを渡す。 受取りながら、ジルが「処分はしない。 預かるだけじゃ。 あと、この部屋はお前らのだ。 結界はっとけ。 好きな時に使え。 それに、お前らの後じゃぁ、誰も使わんしな」とニッコリ笑う。
「悪いな」といい、グランが「シュン、リン、またな」といい「「「隊長、リンさんまたっす」」」といい、「ああ、じゃぁな」というシュンの言葉で別れるのであった。
翌日、シュンとリンはアークの所へ、そして、ジル、グラン、イアン達も砦へとそれぞれのすべき事をするための準備にむかった。
その間、シュンとリンは数日姿を見せない日もあったが、それ以外はイアン達と魔物討伐としていつも通り過ごしていた。
そして、魔王襲撃予告2週間前、砦組の最後の集団が砦へ向かう移動日の前日となる。
この日、シュンがジル以外はじめてシュンのギルドの部屋に招待した。
招待したメンバーは、ジル、グラン、イアン、カイ、サルとシュンの素顔を知るものだ。
招かれた人たちは、唖然とする。ダイニングテーブルには既に豪華な料理が並んでおり、シュンもリンもフードを被っていない。
「なに、おめーらほうけてんだ?」と俺がタバコに火をつけていうと、イアンが「ひさしぶりに隊長とリンさんの素顔見たってのもあるんですが、その料理どうしたんすか?」といわれた。
グランが「ああ、リンの素顔初めてみたし、シュンの素顔にも相変わらず唖然とするんだが、料理どうした?」といい、カイとサルも「「右に同じっす」」といい、ジルも「ああ、料理どうした?」と口々にいう。
その言葉に俺はタバコをふかす。 うーん。
「部屋中だし、フードいらんだろ。 それに料理作れるよーになったっていったじゃねーか」というと、「「「はぁー、隊長達がつっくったんすか?」」」というイアン達と「お主らが作ったのか?」というジルに、驚きで口が空いたままのグラン。
なんだ、そのリアクション。
「料理は俺が作った、デザートはリンだ」というと、イアンが「まじっすか! くおーぜ」と席について食べ始める。 味は大丈夫なのかと心配しているほかメンツだったが、イアンが「隊長、ちょーうめぇーっすけど」と一言であれよあれよと皆席につき食べ始める。 その反応に気分がいい俺はタバコの火を消し、「だろ、アークもうまいっていっていたしな」といい、みんなにエールやらワインを渡し、ちょっとしたパーティとなり、談笑しながら食事とお酒が進んでいく。
ある程度、食事が落ち着いたころ、ジルが「お前の事だ、伝える事があるんだろ?」とワインをのみながら言われた。 とりあえず、タバコに火をつけて一服だな。
「まぁーな。 ジルもうまくやったな。 砦に面倒な貴族とかつれてこねぇーでよ。 氷帝は想定外だったがな。」といい、タバコをふかす。
「これから話すのが俺らの計画だ。」といい、タバコをふかし「その前に、ジルには話たけど、俺とリンの事な。 口伝とかすんなよ。 っていうか、後で言えないように魔術かけっけどな。」といい、俺は話を続ける。
「まず、リンな。 リンと会って、リンと一緒にいるて決めた後、初めてアークの所に連れていったんだ。 そしたらな、リンは、まぁいろいろ弄られていて、成人する前後に死ぬってな。 俺としても、そうかって思うしかなかったんだが、アークがよ、アークの加護をリンにつければリンは生きられるっていいだした。 だが、アークの加護を受けると人間は不老になってよ、致命傷うけねー限り死なないだってさ。 アーク自身もその事知っているから、いままで誰にも加護した事も提案した事もなかった。 どうするかなって、思ってたけど、不老とかある意味呪いだろ。 だからよ、俺もどうしよかなって考えてたんだが、リンが受けるって言い出してな。 つう訳で、リンは不老で致命傷受けない限り死なないんだ」
俺が説明すると、ジル以外は驚いた顔をして、目を丸くしてリンを見ると、リンが頷く。
「リンが即答したのも、俺自身だ。 俺のほうが、もっと厄介でよ。 とある事情でよ、アークに会う前か、俺は魔力を封印されてたんだ。 んで、アークにあって、魔力封印解除したらよ、俺の魔力が異質で、簡単にいうとよ俺の身体が魔力でできてるって感じらしぃ。 その後、アークが調べてわかったんだが、俺の魔力は増え続けるんだ。 んで、俺が、だいたい17歳か18歳ぐらいには、俺の身体のすべてが魔力で構成されて、成長が止まり、厄介なのは不老不死になんだってよ。 しかもよ、構成が終わっても魔力は増え続けるんだとさ。」
「もう、5年前から、変わってねぇーから気付いただろ?」
周りは驚いてもいるが、みな頷く。
「でだ、もともと俺がアークに連れられて人間社会に来たのは、まだ成長する間であれば人間と関わりを少しでも持つのもいいんじゃねぇーかっていう理由だった。 で、今回の魔王襲撃をもって、俺らは一旦、人間社会から離れると決めた。 ってか、そうするしかねぇ状況だ。 ここからが、今回の本当の計画だ」
といって、本当の真実と計画を語る俺。 皆、黙って聞くのであった。
俺の語りが終わると、グランが「シュンとリンは、本当にそれでいいのか?」聞かれた。
俺はタバコに火をつけて、「ああ、それでいい。 それに、イアン、カイ、サルは納得してるみてぇーだしな」というと、「隊長っすもん。 そーいう人だってわかってますって。 ど派手に決めてくださいよ」「俺、楽しみにしてるっす」「すんげーのみせてくださいよ」とイアン、サル、カイの順でいう。 その3人をみて、グランも「ああ、期待しとく」といって納得し、ジルはただただ頷くだけだった。
「そーいや、アークが面白いもん作ったんだ。 これで少しあそぼーぜ」と俺が取り出したオモチャでその後は楽しむ7人。 しっかり、リンの作ったデザートもたべ、魔王がくるという緊張感はまったくここにない。
楽しい時間はあっという間に終わり、お開きとなる。
俺が、ジルに「俺とリン、明日っからアークの所だから、返すな。 適当に処分してくれ」といって、ジルに俺とリンのギルドカードを渡す。 受取りながら、ジルが「処分はしない。 預かるだけじゃ。 あと、この部屋はお前らのだ。 結界はっとけ。 好きな時に使え。 それに、お前らの後じゃぁ、誰も使わんしな」とニッコリ笑う。
「悪いな」といい、グランが「シュン、リン、またな」といい「「「隊長、リンさんまたっす」」」といい、「ああ、じゃぁな」というシュンの言葉で別れるのであった。
翌日、シュンとリンはアークの所へ、そして、ジル、グラン、イアン達も砦へとそれぞれのすべき事をするための準備にむかった。
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