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外伝:俺の高校生活の話でもしようか
どうなってるんだ?
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「若、どうするこの状況?」
「狙いは俺みたいだな。 人間は気絶させてくしかないだろ」って俺。
俺と海がどういう状況かというと、時は少し遡る。
◇◇◇
数十って男女が、倒れてた。
「おい、おまえら大丈夫か?」って一ノ瀬の班の男子生徒達が倒れていた生徒達に近づいていく。
というか、俺達12人は、それぞれに近づいていって、倒れている生徒たちの様子を確認していた。
「ていうか、ここ圏外だし、先生に連絡できない」っていってるのは同じ班の女生徒。
「よかったです。 大丈夫ですか?」って東の声。
どうやら、何人かが目覚めたみたいだ。
次々と起き上がる倒れていた生徒達。 こいつらに何があったんだ?
「野呂瀬陸、殺す。 殺す」って起き上がった奴ら。 様子がおかしいい。
初対面のはずなのに、皆が口をそろえて、俺を殺す、殺すって連呼してる。
しかも、皆が皆、ナイフとか鉄パイプとか所持してる。 どうなんてんだ。
「おい、柳瀬に戸田、何いってんだ?」って一ノ瀬の班の男子が知り合いがいるのか近づいていってる。
俺達12人はとりあえず、彼らから距離をとってる。
「邪魔だ!」っていって、その男子は鉄パイプで殴り飛ばされた。 頭から血がでて意識を失ってる。
「「「「キャー 河合君!!!」」」って一ノ瀬や東ふくむ女生徒たちの叫び。
「野呂瀬陸を殺せ!!」って大鷲が祠の上に現れて叫んでる。 こいつ。
「妖怪!」って東さん。
うん、その通り。 なぜ妖怪が。 っていうか、100はいる妖怪にも取り囲まれてる。
「うそ、なんでこんなに妖怪がいるのよ」って一ノ瀬さん。
「「「妖怪?」」」って正常な奴ら、つまり俺達と行動していた生徒達。 見えてないらしい。
それで冒頭に戻る状態。 まじカオス
◇◇◇
Side:東百合
野呂瀬君を殺せってどういう事って、疑問をもちつつも、私はまだ見習いだけどこれでもエクソシスト。
妖怪に取り囲まれて、かつ倒れていた人たちの様子もおかしいいわ。
「加奈子!」って私。
「百合、わかってるは、正常の人たちだけでもなんとかする」って加奈子。
加奈子が呪力をこめて演唱を始めてる。
加奈子の周りには薄い膜がはり、正常の生徒達もその中だ。
「何がおきてるの?」って言ってるのは、加奈子と同じ班の佐藤さん
「おいおい、河合はどうするんだ」は加奈子と同じ班の久保君。
「今は、そんな事いっている場合じゃないの。 ここから動かないで」って加奈子。
私は、式神を飛ばして、囲んでいる妖怪を滅するために攻撃してる。
「強い。」って言葉が漏れた。
「百合、あぶない!」って加奈子の声。
あ!火が私のほうへ飛んでくる。 さけてる余裕ない。
「狙いは俺みたいだな。 人間は気絶させてくしかないだろ」って俺。
俺と海がどういう状況かというと、時は少し遡る。
◇◇◇
数十って男女が、倒れてた。
「おい、おまえら大丈夫か?」って一ノ瀬の班の男子生徒達が倒れていた生徒達に近づいていく。
というか、俺達12人は、それぞれに近づいていって、倒れている生徒たちの様子を確認していた。
「ていうか、ここ圏外だし、先生に連絡できない」っていってるのは同じ班の女生徒。
「よかったです。 大丈夫ですか?」って東の声。
どうやら、何人かが目覚めたみたいだ。
次々と起き上がる倒れていた生徒達。 こいつらに何があったんだ?
「野呂瀬陸、殺す。 殺す」って起き上がった奴ら。 様子がおかしいい。
初対面のはずなのに、皆が口をそろえて、俺を殺す、殺すって連呼してる。
しかも、皆が皆、ナイフとか鉄パイプとか所持してる。 どうなんてんだ。
「おい、柳瀬に戸田、何いってんだ?」って一ノ瀬の班の男子が知り合いがいるのか近づいていってる。
俺達12人はとりあえず、彼らから距離をとってる。
「邪魔だ!」っていって、その男子は鉄パイプで殴り飛ばされた。 頭から血がでて意識を失ってる。
「「「「キャー 河合君!!!」」」って一ノ瀬や東ふくむ女生徒たちの叫び。
「野呂瀬陸を殺せ!!」って大鷲が祠の上に現れて叫んでる。 こいつ。
「妖怪!」って東さん。
うん、その通り。 なぜ妖怪が。 っていうか、100はいる妖怪にも取り囲まれてる。
「うそ、なんでこんなに妖怪がいるのよ」って一ノ瀬さん。
「「「妖怪?」」」って正常な奴ら、つまり俺達と行動していた生徒達。 見えてないらしい。
それで冒頭に戻る状態。 まじカオス
◇◇◇
Side:東百合
野呂瀬君を殺せってどういう事って、疑問をもちつつも、私はまだ見習いだけどこれでもエクソシスト。
妖怪に取り囲まれて、かつ倒れていた人たちの様子もおかしいいわ。
「加奈子!」って私。
「百合、わかってるは、正常の人たちだけでもなんとかする」って加奈子。
加奈子が呪力をこめて演唱を始めてる。
加奈子の周りには薄い膜がはり、正常の生徒達もその中だ。
「何がおきてるの?」って言ってるのは、加奈子と同じ班の佐藤さん
「おいおい、河合はどうするんだ」は加奈子と同じ班の久保君。
「今は、そんな事いっている場合じゃないの。 ここから動かないで」って加奈子。
私は、式神を飛ばして、囲んでいる妖怪を滅するために攻撃してる。
「強い。」って言葉が漏れた。
「百合、あぶない!」って加奈子の声。
あ!火が私のほうへ飛んでくる。 さけてる余裕ない。
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