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2章:俺の双子たちの話
三者面談
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Side:陸
烈の小学校で、担任と児童、その保護者であう三者面談ってのがあって、入学式以来に、烈のかよってる学校にきた。
小間妖怪たちの様子でも見るかとおもったら、取り壊し予定の看板。
聞いたら行く所ないって事で、本家につれて帰る事にした。
呪力もちいないから、そのまま数匹が俺についてきてる。
他は、今夜迎えにいくか。
その後、烈と合流。 烈の人間の友達とその親とかるく挨拶程度だけした。
そして、今、烈の担任とあってる。
「烈君は、成績もよくて、運動神経もあって、ものすごく優秀です」ってなんか興奮してるぞこの担任。 つれてきた小間妖怪がまわりうろついてるけど気づかないか。
「あのそれでですね。 担任としては、あまり親の職業については言わないのですが、その、あのですね、ホストというのは、お子さんとの会話もすくなくなるかと思いますし、あのその」って言われた。
俺の職業がホストっていつの間に、って烈みたら、しれっとした顔してる。
「ジジイの入れ知恵か?」って俺。
「うん、ひい爺ちゃんが、ホストのほうが面白いっていうから」って烈だ。
たしかに面白いな。
「えーと?」って不思議な顔している担任。
「なんだ、えーと、仕事の関係で、夜勤が多いだけで、ホストではないから」って言って、念のためもってきたダミーの名刺わたした。
「鳳来製薬研究所 所長!」って語尾大きいって。
今日の名刺は所長番か。 いろいろあるからな。
「夜間研究が多いから、それで、夜いない事が多いだけだ。 烈には、職業がら機密事項が多くて、どこで働いてるとか説明してないんだ。」って言っておいた。
「そ、それは、大変失礼しました。 とんだ勘違いを。 児童たちには訂正しておきます」って平謝りの担任。
「別にそのままでいいよ。 変に、今さら訂正して、面倒になるほうが困るし。」
「そ、そうですね。 中流家庭が多いので、まさか、野呂瀬さんが所長さんだなんて事になったら、烈君が騒がれますね」って担任。
俺的にも面白いし。
「最後なんですが、夏休みの後半に、親子サマーキャンプというのがあるのですが、やはり参加は難しいのですよね」って案内の紙をみせてきた。 まじ、初耳。
「おい、烈」って聞いたら、下向きやがった。
「父さん、忙しいし、無理だと思って」って烈。 確かに忙しいけどよ。 言えよ、言えよ。
「参加は任意になってるけど、お前行きたいの?」って烈に聞いてみた。 俺がガキの時は、こんなのあっても参加する気さらさらかったけど。
「え! ちょっと行ってみたい」って烈。
「まじで、まぁ、仕事はなんとかするか」って俺だ。
「本当、父さん!」って喜んでるよ。 なんで行きたいかね。 人間に溶け込むために小学校に通わせてるわけだし、ある意味必要なのかもな。
烈の小学校で、担任と児童、その保護者であう三者面談ってのがあって、入学式以来に、烈のかよってる学校にきた。
小間妖怪たちの様子でも見るかとおもったら、取り壊し予定の看板。
聞いたら行く所ないって事で、本家につれて帰る事にした。
呪力もちいないから、そのまま数匹が俺についてきてる。
他は、今夜迎えにいくか。
その後、烈と合流。 烈の人間の友達とその親とかるく挨拶程度だけした。
そして、今、烈の担任とあってる。
「烈君は、成績もよくて、運動神経もあって、ものすごく優秀です」ってなんか興奮してるぞこの担任。 つれてきた小間妖怪がまわりうろついてるけど気づかないか。
「あのそれでですね。 担任としては、あまり親の職業については言わないのですが、その、あのですね、ホストというのは、お子さんとの会話もすくなくなるかと思いますし、あのその」って言われた。
俺の職業がホストっていつの間に、って烈みたら、しれっとした顔してる。
「ジジイの入れ知恵か?」って俺。
「うん、ひい爺ちゃんが、ホストのほうが面白いっていうから」って烈だ。
たしかに面白いな。
「えーと?」って不思議な顔している担任。
「なんだ、えーと、仕事の関係で、夜勤が多いだけで、ホストではないから」って言って、念のためもってきたダミーの名刺わたした。
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今日の名刺は所長番か。 いろいろあるからな。
「夜間研究が多いから、それで、夜いない事が多いだけだ。 烈には、職業がら機密事項が多くて、どこで働いてるとか説明してないんだ。」って言っておいた。
「そ、それは、大変失礼しました。 とんだ勘違いを。 児童たちには訂正しておきます」って平謝りの担任。
「別にそのままでいいよ。 変に、今さら訂正して、面倒になるほうが困るし。」
「そ、そうですね。 中流家庭が多いので、まさか、野呂瀬さんが所長さんだなんて事になったら、烈君が騒がれますね」って担任。
俺的にも面白いし。
「最後なんですが、夏休みの後半に、親子サマーキャンプというのがあるのですが、やはり参加は難しいのですよね」って案内の紙をみせてきた。 まじ、初耳。
「おい、烈」って聞いたら、下向きやがった。
「父さん、忙しいし、無理だと思って」って烈。 確かに忙しいけどよ。 言えよ、言えよ。
「参加は任意になってるけど、お前行きたいの?」って烈に聞いてみた。 俺がガキの時は、こんなのあっても参加する気さらさらかったけど。
「え! ちょっと行ってみたい」って烈。
「まじで、まぁ、仕事はなんとかするか」って俺だ。
「本当、父さん!」って喜んでるよ。 なんで行きたいかね。 人間に溶け込むために小学校に通わせてるわけだし、ある意味必要なのかもな。
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