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1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
クリスマスパーティのメインイベント
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人生初のクリスマスパーティーってのに参加しつつ、藤堂がメインイベントたるものをすると言っている。
「プレゼント交換!!」って西園寺さん。
俺と星は、プレゼントなど用意してないけど。。 そこは、境さんと西園寺さんがやるって言ってたからいいか。
「交換っていっても、くじだけどな」ってアーサー。
「でも、みんなでそろえたんだし、何が当たるかわからないよ」って四条守。
「俺も結構悩んで選んだ」って田所だ。
「俺も」って藤堂。
「「私も」」って西園寺さんに、堺さん。
「私のは手作りです」って六条さんだ。
そんなんで、藤堂がくじのはいった箱を廻していく。
机の上にはプレゼントがラッピングされている。 そこには番号がついてる。
「自分の番号だった人は、右隣と交換な」って藤堂。
さすがに自分で買ったプレゼントを自分でもらうのは勘弁だよな。
くじ引いて、俺が引き当てたのは、藤堂の買ったプレゼントらしい。
星は、田所のだ。
「あ! 私自分の」って六条さん。 彼女俺の右どなり。
しかたなーく交換する俺。
「みんなで開けようぜ!」って藤堂。
「俺、あとでみる」っていう俺。 これってさ。。
「六条さんが何を作ったのかきになる」って田所。
「僕も」っていう四条守。
「本当に対したことないですって」って六条さん。
「俺は俺のプレゼントあけるぜ」って藤堂があけたら、参考書だった。
「四条、なんだよ参考書って」っていう藤堂。
「一応、受験生だからとおもって、卒業できなくなったら大変じゃない」っていう四条守だ。
次々にあけていく。
マグカップだったり、へんてこな変装グッツは、藤堂が選んだやつ。 アーサーがひきあてて、顔が引きつってる。
星は田所のプレゼントで、植物図鑑。
「鳳来君でよかったかも。 自分の趣味でえらんじゃって」っていう田所だ。
「野呂瀬もあけろよ」って藤堂。 これって開けないとまずいのか。
「陸?」って心配してる星。
しかたなく開けたら、はい、護符のついたお守りでした。 しかも首からかけるタイプ。
「お守り?」っていう俺。
「はい、これでも陰陽師のはしくれですので、悪霊から防ぐお守りをつくりました」っていう六条さん。
「野呂瀬君、これはかなりいい物だよ」ってアーサー。
うん、人間にとってはね。
「さっそく、つけてみろよ」って藤堂。
「身に着ける物は、久美が怒るから」って俺。 絶対回避だ。
「そうそう、久美さん、嫉妬するからね」って星。
「あ、ごめんなさい。 私ったら、そんな事も気づかないで」っていう六条さん。
「野呂瀬、俺と交換しようぜ」って藤堂。
「いいよ」っていって交換した。
まだ、参考書のほうがいい。
そして、つける藤堂。
「効果あるのか?」って言ってる。
「おかしいです。 ちょっと見せてください。」って六条さん。
「効力が弱ってる」って言ってるよ。
ちぃ、触ってないのによ、って心の中でぐちる俺。
「おかしい、野呂瀬、いや鳳来君もそうだけど、おまえら何者だ」ってアーサー。
ちょう、険悪ムードだよ。
「みんな、パーティー楽しんでる?」ってベリアルだ。
お前、たまにはいいタイミングで来るな。
「「「「理事長!!!」」」って一声にいってるよ。
「なんだ、料理もほとんどないじゃん。 僕、食べたかったんだよね」っていいつつ、残ってる料理つまんでるし。
「あれ? なんかあったの?」ってベリアル。
そしたら、アーサーがベリアルにプレゼントの話をする。
「それって、完全じゃなかったってことじゃないかな」って、言うベリアルは藤堂からお守りをうけとって、
「ほら、ここの線が微妙に歪んでるよ」っていうベリアルだ。
「本当です。 ちゃんと書いたつもりだったんですが」っていう六条さん。
うん、それって俺がもったから歪んだんだけどね。
「すぐ、直しますね」っていって直す六条さん。
直したやつ受け取って、身に着ける藤堂。
「よくわかんねぇーけど、なんかすごい」っていう感想だ。
とりあえず、ベリアルが乱入したおかげで、面倒ごと回避。
「陸君、この後理事長室で」って耳元でささやかれたよ。
おいおい、青森の件で、ちゃんと働いたよな俺。
こうして無事なのか、俺の初めてのクリスマスパーティーは終わった。
アーサーはなんか怪訝な顔してたけど。
「プレゼント交換!!」って西園寺さん。
俺と星は、プレゼントなど用意してないけど。。 そこは、境さんと西園寺さんがやるって言ってたからいいか。
「交換っていっても、くじだけどな」ってアーサー。
「でも、みんなでそろえたんだし、何が当たるかわからないよ」って四条守。
「俺も結構悩んで選んだ」って田所だ。
「俺も」って藤堂。
「「私も」」って西園寺さんに、堺さん。
「私のは手作りです」って六条さんだ。
そんなんで、藤堂がくじのはいった箱を廻していく。
机の上にはプレゼントがラッピングされている。 そこには番号がついてる。
「自分の番号だった人は、右隣と交換な」って藤堂。
さすがに自分で買ったプレゼントを自分でもらうのは勘弁だよな。
くじ引いて、俺が引き当てたのは、藤堂の買ったプレゼントらしい。
星は、田所のだ。
「あ! 私自分の」って六条さん。 彼女俺の右どなり。
しかたなーく交換する俺。
「みんなで開けようぜ!」って藤堂。
「俺、あとでみる」っていう俺。 これってさ。。
「六条さんが何を作ったのかきになる」って田所。
「僕も」っていう四条守。
「本当に対したことないですって」って六条さん。
「俺は俺のプレゼントあけるぜ」って藤堂があけたら、参考書だった。
「四条、なんだよ参考書って」っていう藤堂。
「一応、受験生だからとおもって、卒業できなくなったら大変じゃない」っていう四条守だ。
次々にあけていく。
マグカップだったり、へんてこな変装グッツは、藤堂が選んだやつ。 アーサーがひきあてて、顔が引きつってる。
星は田所のプレゼントで、植物図鑑。
「鳳来君でよかったかも。 自分の趣味でえらんじゃって」っていう田所だ。
「野呂瀬もあけろよ」って藤堂。 これって開けないとまずいのか。
「陸?」って心配してる星。
しかたなく開けたら、はい、護符のついたお守りでした。 しかも首からかけるタイプ。
「お守り?」っていう俺。
「はい、これでも陰陽師のはしくれですので、悪霊から防ぐお守りをつくりました」っていう六条さん。
「野呂瀬君、これはかなりいい物だよ」ってアーサー。
うん、人間にとってはね。
「さっそく、つけてみろよ」って藤堂。
「身に着ける物は、久美が怒るから」って俺。 絶対回避だ。
「そうそう、久美さん、嫉妬するからね」って星。
「あ、ごめんなさい。 私ったら、そんな事も気づかないで」っていう六条さん。
「野呂瀬、俺と交換しようぜ」って藤堂。
「いいよ」っていって交換した。
まだ、参考書のほうがいい。
そして、つける藤堂。
「効果あるのか?」って言ってる。
「おかしいです。 ちょっと見せてください。」って六条さん。
「効力が弱ってる」って言ってるよ。
ちぃ、触ってないのによ、って心の中でぐちる俺。
「おかしい、野呂瀬、いや鳳来君もそうだけど、おまえら何者だ」ってアーサー。
ちょう、険悪ムードだよ。
「みんな、パーティー楽しんでる?」ってベリアルだ。
お前、たまにはいいタイミングで来るな。
「「「「理事長!!!」」」って一声にいってるよ。
「なんだ、料理もほとんどないじゃん。 僕、食べたかったんだよね」っていいつつ、残ってる料理つまんでるし。
「あれ? なんかあったの?」ってベリアル。
そしたら、アーサーがベリアルにプレゼントの話をする。
「それって、完全じゃなかったってことじゃないかな」って、言うベリアルは藤堂からお守りをうけとって、
「ほら、ここの線が微妙に歪んでるよ」っていうベリアルだ。
「本当です。 ちゃんと書いたつもりだったんですが」っていう六条さん。
うん、それって俺がもったから歪んだんだけどね。
「すぐ、直しますね」っていって直す六条さん。
直したやつ受け取って、身に着ける藤堂。
「よくわかんねぇーけど、なんかすごい」っていう感想だ。
とりあえず、ベリアルが乱入したおかげで、面倒ごと回避。
「陸君、この後理事長室で」って耳元でささやかれたよ。
おいおい、青森の件で、ちゃんと働いたよな俺。
こうして無事なのか、俺の初めてのクリスマスパーティーは終わった。
アーサーはなんか怪訝な顔してたけど。
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