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1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
ルシファー討伐失敗後
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それから、俺達は京妖怪と一緒にいた青、まだ気絶している星とユキを回収してガシャである所へ向かった。
とりあえずさ、俺も疲れたから寝たいわけだよ。
って事で、青にユキと星をまかせて、俺と久美は同じ布団で就寝。
朝方目覚めたっていうか、久美に起こされて、愛でておいた。
そして朝食。
「このザ・和食で食べるっていうのもいいね」ってベリアル。
「だよな。」って俺も食べてる
「ええ、たまにはいいですわね」って久美。
「本当、美味しいです。 お代わりください」ってユキ
「総大将、まじうまいっすね」って青。
「これが噂の朝食ですね」って星。
「だろだろ、これがたまに食べたくなるわけだよ」って俺は食べ終わってお茶のみながらキセルふかしてる。
遠くからドタドタって走る音が聞こえる。
”バン”ってふすまがあいた。
「孫!! 何かってに、またうちに上がりこんで飯まで食べてる!」って卓巳だ。
「細かい事きにしないきにしない」って俺。
「くそ。 警備を強化しておいたのに、意味がない」って座りこんで、自分は自分で朝食を食べ始める卓巳だ。
「ほほほ、昨夜の卓巳はダメダメじゃったな」って辰巳もやってきた。
「だよな。 簡単につかまりやがって。」って俺。
「くそー。 孫に借りができたかと思うと嫌な気がする」って卓巳がぼそっていってるよ。
「それで、良哉はどうしたんだよ?」って俺。
「昨夜のうちに、北条に引き渡した。」って卓巳だ。
「ふーん、ならいいけど」って俺。
「ゾルディストに狙われる可能性も低いだろ」って卓巳。
「ふーん。 でも何でだ?」って俺。
「憑依率ってのが下がってたらしい」って卓巳。
「それはそうだろうね。 地縛霊だったのを元の身体にもどしたんだから、あるいみ霊体が憑依した状態だからね。」ってベリアル。
「なーるほど」っていう俺に、みな頷く。
「俺の場合は、なんでかわんねぇーんだよ!」って、俺だって他人の身体乗っ取って、自分の体に戻ったわけだろ。 おかしくねぇー。
「特異体質だからね」ってベリアル。
くっそ、納得しちまったじゃねーかってなんか悔しいから、タバコふかしておく。
「さて、孫、ベリアル行くぞ」って卓巳。
「俺、久美を送ってから帰るって。」っていう俺。
「無理だね。 なんせ、京都支部から呼び出しくらっちゃたから」ってベリアルが式神を見せる。
「俺、関係なくねぇー。」ってまじ、その呼び出しに俺も同行する意味がわからん。
「今回もオブザーバとしてだ」って卓巳。
「それでもだな」って渋る俺。
「総大将、いってらっしゃーい」ってユキだよ。
「ええ、陸様、いってらっしゃいませ」って久美。
「俺達は、久美さん送ったら、舟で帰りますんで」って青。
「久美さんは責任もって送ります」って星もだよ。
なにこれ。 こうして、俺は意味もわからず京都支部に向かう事になったよ。
とりあえずさ、俺も疲れたから寝たいわけだよ。
って事で、青にユキと星をまかせて、俺と久美は同じ布団で就寝。
朝方目覚めたっていうか、久美に起こされて、愛でておいた。
そして朝食。
「このザ・和食で食べるっていうのもいいね」ってベリアル。
「だよな。」って俺も食べてる
「ええ、たまにはいいですわね」って久美。
「本当、美味しいです。 お代わりください」ってユキ
「総大将、まじうまいっすね」って青。
「これが噂の朝食ですね」って星。
「だろだろ、これがたまに食べたくなるわけだよ」って俺は食べ終わってお茶のみながらキセルふかしてる。
遠くからドタドタって走る音が聞こえる。
”バン”ってふすまがあいた。
「孫!! 何かってに、またうちに上がりこんで飯まで食べてる!」って卓巳だ。
「細かい事きにしないきにしない」って俺。
「くそ。 警備を強化しておいたのに、意味がない」って座りこんで、自分は自分で朝食を食べ始める卓巳だ。
「ほほほ、昨夜の卓巳はダメダメじゃったな」って辰巳もやってきた。
「だよな。 簡単につかまりやがって。」って俺。
「くそー。 孫に借りができたかと思うと嫌な気がする」って卓巳がぼそっていってるよ。
「それで、良哉はどうしたんだよ?」って俺。
「昨夜のうちに、北条に引き渡した。」って卓巳だ。
「ふーん、ならいいけど」って俺。
「ゾルディストに狙われる可能性も低いだろ」って卓巳。
「ふーん。 でも何でだ?」って俺。
「憑依率ってのが下がってたらしい」って卓巳。
「それはそうだろうね。 地縛霊だったのを元の身体にもどしたんだから、あるいみ霊体が憑依した状態だからね。」ってベリアル。
「なーるほど」っていう俺に、みな頷く。
「俺の場合は、なんでかわんねぇーんだよ!」って、俺だって他人の身体乗っ取って、自分の体に戻ったわけだろ。 おかしくねぇー。
「特異体質だからね」ってベリアル。
くっそ、納得しちまったじゃねーかってなんか悔しいから、タバコふかしておく。
「さて、孫、ベリアル行くぞ」って卓巳。
「俺、久美を送ってから帰るって。」っていう俺。
「無理だね。 なんせ、京都支部から呼び出しくらっちゃたから」ってベリアルが式神を見せる。
「俺、関係なくねぇー。」ってまじ、その呼び出しに俺も同行する意味がわからん。
「今回もオブザーバとしてだ」って卓巳。
「それでもだな」って渋る俺。
「総大将、いってらっしゃーい」ってユキだよ。
「ええ、陸様、いってらっしゃいませ」って久美。
「俺達は、久美さん送ったら、舟で帰りますんで」って青。
「久美さんは責任もって送ります」って星もだよ。
なにこれ。 こうして、俺は意味もわからず京都支部に向かう事になったよ。
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