83 / 405
1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
俺の頼み事
しおりを挟む
とりあえず、悪魔崇拝している人間ども駆逐して、生き残った奴をベリアルに引き渡した俺。
ついでに、ギアスも解除して。 まぁこいつに頼み事があるから、やったんだけどな。
「おい、良哉でてこいよ。」って俺。
「えーと、なぜ僕が見えるんですか?」って、地縛霊になっている良哉だ。
「そういう能力者とでもいっておくよ」って俺。
「陸君、なるほどね。 そういう事?」ってベリアル。
「お前ならできるだろ?」って俺。
「良哉、お前、生きたいか? それとも、成仏するか?」って聞いてみる俺。
「僕は気づいたらこんな姿に。 でも、この山奥から離れられなくって。。 僕は死んだんですよね」って良哉。
「うーんとだな、簡単にいうとだ、俺がお前の身体をあの時乗っ取って、お前の魂は地縛霊となってこの地に縛られたわけだな。
俺は俺で、このフォレストの力で、元の身体に戻ってるんだけど、俺の身体の中にお前の身体は生き続けてる状態。」って説明したけど、わかりずらいか。
「えーと、そのような事があり得るんでしょうか?」って良哉。
「それは、俺が特異体質だからだな。 それで、フォレストの力を使えばお前に身体を返す事が出来るわけだ」って俺。
「本当なんですか! 生きられるなら生きたいです!」って喜んでる良哉。
「結構面倒ごとになるけどいいのか?」って俺。
「それでも、いいです。 呪力が少ないとかそんなのもうどうでもよくて、僕は僕の生を全うしたいです」って良哉。
「では、ちゃっちゃと始めちゃおう」ってベリアル。
「だな」っていって俺は、良哉の手をとる。
「≪#$%&$≫」って悪魔語だ。
すると俺と良哉の周りが光だして、俺の中から一部っていうかずっと違和感のあった物体が取り除かれる感じがする。
「ふぅ、無事成功たよ」ってベリアルの声。
今回は気絶せずにすんだみたいだな。
目をあけたら、倒れている良哉。 ちゃんと、ひょろガキの身体になってる。
「ちゃんと息してますよ」って星。
「まじ、ずっと重りしょってるような感じだったからよ、身体楽になったわ」って俺。
こうして、俺は試験を受ける格好で、俺がなぜ良哉の身体を乗っ取たかの真相がわかったわけだ。
そうそう、俺が出張って討伐した中に、ちょっと強めの悪魔いたから、そいつがナベリウスだな。
タイミングてきに討伐した時に、術が発動したから俺が良哉の身体にはいったけど、おれの妖力が強すぎて、良哉の魂ごと追い出したんだろうな。
人間の業による結果だが、良哉は被害者でもあるし、今回こうしてやった。
ついでに、ギアスも解除して。 まぁこいつに頼み事があるから、やったんだけどな。
「おい、良哉でてこいよ。」って俺。
「えーと、なぜ僕が見えるんですか?」って、地縛霊になっている良哉だ。
「そういう能力者とでもいっておくよ」って俺。
「陸君、なるほどね。 そういう事?」ってベリアル。
「お前ならできるだろ?」って俺。
「良哉、お前、生きたいか? それとも、成仏するか?」って聞いてみる俺。
「僕は気づいたらこんな姿に。 でも、この山奥から離れられなくって。。 僕は死んだんですよね」って良哉。
「うーんとだな、簡単にいうとだ、俺がお前の身体をあの時乗っ取って、お前の魂は地縛霊となってこの地に縛られたわけだな。
俺は俺で、このフォレストの力で、元の身体に戻ってるんだけど、俺の身体の中にお前の身体は生き続けてる状態。」って説明したけど、わかりずらいか。
「えーと、そのような事があり得るんでしょうか?」って良哉。
「それは、俺が特異体質だからだな。 それで、フォレストの力を使えばお前に身体を返す事が出来るわけだ」って俺。
「本当なんですか! 生きられるなら生きたいです!」って喜んでる良哉。
「結構面倒ごとになるけどいいのか?」って俺。
「それでも、いいです。 呪力が少ないとかそんなのもうどうでもよくて、僕は僕の生を全うしたいです」って良哉。
「では、ちゃっちゃと始めちゃおう」ってベリアル。
「だな」っていって俺は、良哉の手をとる。
「≪#$%&$≫」って悪魔語だ。
すると俺と良哉の周りが光だして、俺の中から一部っていうかずっと違和感のあった物体が取り除かれる感じがする。
「ふぅ、無事成功たよ」ってベリアルの声。
今回は気絶せずにすんだみたいだな。
目をあけたら、倒れている良哉。 ちゃんと、ひょろガキの身体になってる。
「ちゃんと息してますよ」って星。
「まじ、ずっと重りしょってるような感じだったからよ、身体楽になったわ」って俺。
こうして、俺は試験を受ける格好で、俺がなぜ良哉の身体を乗っ取たかの真相がわかったわけだ。
そうそう、俺が出張って討伐した中に、ちょっと強めの悪魔いたから、そいつがナベリウスだな。
タイミングてきに討伐した時に、術が発動したから俺が良哉の身体にはいったけど、おれの妖力が強すぎて、良哉の魂ごと追い出したんだろうな。
人間の業による結果だが、良哉は被害者でもあるし、今回こうしてやった。
0
お気に入りに追加
44
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
女を肉便器にするのに飽きた男、若返って生意気な女達を落とす悦びを求める【R18】
m t
ファンタジー
どんなに良い女でも肉便器にするとオナホと変わらない。
その真実に気付いた俺は若返って、生意気な女達を食い散らす事にする
分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活
SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。
クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。
これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる