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4章:学園編
前期の休みは、ちょっと旅へ
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目指せ死亡フラグ回避。 前期の試験も終わって、1か月の休暇に入った。
フロイドとアシュリーは、帝都の屋敷に帰った。
俺、死亡フラグ回避で、元クナッシャ王国のあった古代遺跡へ向けて旅にヌトとでかけた。
1か月で、10mになるとはね。 ここからはゆっくりしか成長しないらしい。
ってか、この1か月の間、ほぼヌトにより俺は毎日魔力不足に陥った。 かなり怠い日々だった。
それでも鍛錬と勉強はした。
前期の総合成績は、1位がフロイド、2位がアイザック、7位くらいにアシュリーがいた。
俺は30位だ。 まず魔法実技が0点、選択の学科が魔法陣とか統計とかとってるし、それで総合で30位はかなりいいけど、ジュリアンに嫌味言われ、両親からも手紙で嫌味だ。
本当、勘弁してほしい。 まぁ、それも7回目となるとあまり気にしてない。
さすがに古代遺跡は、全てのループで行ってないから、元クッシャナ近くまで転移してヌトにのって空の旅。
風魔法で俺の周りの風を調整しつつ、タバコふかし移動中。
なかなか快適だ。
ヌト:「旦那、あれのことやんすか?」
俺:「あー、森に囲まれた廃墟だ、あれだな」
ヌト:「砂漠越えて、森の中にあるんですな」
そうそう、クッシャナは砂漠の国で遊牧民が多い。
この古代遺跡は、クッシャナの王家しか場所しらない。
俺もここまでくるのに2週間だ。 空からだから見つかるが、地上なら無理だな。
たまに地上に下りて、モーム、巨大ミミズとか、巨大サソリ倒したり、オアシスの街で数泊した。
浅黒い肌の綺麗なお姉さんとしたいじゃないか。
娼婦はなくって踊り子やストリップショーにいるお姉さんが誘ってくる。
俺も少しは見る目が出来て、これはって聞くと魔神がOKだす。 別室でしてもいいし、宿にお持ち帰りもOKだ。 俺はお持ち帰り派。
だってまじ、奉仕してくれるし、気持ちいい。 この世界、避妊具なんてない。
避妊魔法で、かつ娼婦達はしっかり病気にならないようになってます。
なので、生でして中出ししても平気だ。 する前に、魔法かかってるか確認するけどな。
冒険者ハロイドとして接してるが、万が一公爵家ってのが知られたら面倒だ。
そんな、途中で楽しんだのもあって、休みが始まり2週間経過した頃、俺とヌトは、古代遺跡の上空についた。
フロイドとアシュリーは、帝都の屋敷に帰った。
俺、死亡フラグ回避で、元クナッシャ王国のあった古代遺跡へ向けて旅にヌトとでかけた。
1か月で、10mになるとはね。 ここからはゆっくりしか成長しないらしい。
ってか、この1か月の間、ほぼヌトにより俺は毎日魔力不足に陥った。 かなり怠い日々だった。
それでも鍛錬と勉強はした。
前期の総合成績は、1位がフロイド、2位がアイザック、7位くらいにアシュリーがいた。
俺は30位だ。 まず魔法実技が0点、選択の学科が魔法陣とか統計とかとってるし、それで総合で30位はかなりいいけど、ジュリアンに嫌味言われ、両親からも手紙で嫌味だ。
本当、勘弁してほしい。 まぁ、それも7回目となるとあまり気にしてない。
さすがに古代遺跡は、全てのループで行ってないから、元クッシャナ近くまで転移してヌトにのって空の旅。
風魔法で俺の周りの風を調整しつつ、タバコふかし移動中。
なかなか快適だ。
ヌト:「旦那、あれのことやんすか?」
俺:「あー、森に囲まれた廃墟だ、あれだな」
ヌト:「砂漠越えて、森の中にあるんですな」
そうそう、クッシャナは砂漠の国で遊牧民が多い。
この古代遺跡は、クッシャナの王家しか場所しらない。
俺もここまでくるのに2週間だ。 空からだから見つかるが、地上なら無理だな。
たまに地上に下りて、モーム、巨大ミミズとか、巨大サソリ倒したり、オアシスの街で数泊した。
浅黒い肌の綺麗なお姉さんとしたいじゃないか。
娼婦はなくって踊り子やストリップショーにいるお姉さんが誘ってくる。
俺も少しは見る目が出来て、これはって聞くと魔神がOKだす。 別室でしてもいいし、宿にお持ち帰りもOKだ。 俺はお持ち帰り派。
だってまじ、奉仕してくれるし、気持ちいい。 この世界、避妊具なんてない。
避妊魔法で、かつ娼婦達はしっかり病気にならないようになってます。
なので、生でして中出ししても平気だ。 する前に、魔法かかってるか確認するけどな。
冒険者ハロイドとして接してるが、万が一公爵家ってのが知られたら面倒だ。
そんな、途中で楽しんだのもあって、休みが始まり2週間経過した頃、俺とヌトは、古代遺跡の上空についた。
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