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2章:悪役子息な俺
冒険者ギルドへ行ってみた
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魔神ノアールから、目指せ死亡フラグ回避には金がいるって事で、6回のループでは一度もこなかった冒険者ギルドへきた。
ようは平民で戦闘能力あるやつが魔物や採取で生計をたてる場所だ。
公爵領にある街、市民街の冒険者ギルドにきた。
結構、魔石もたまったし、素材もある。
途中の服屋で、一般の冒険者っぽい服装と、黒のフード付きの外装を買って着替えた。
流石に、家にある私服やら訓練着はいかにも貴族って感じだからだ。
ちょっと緊張しながらはいる。
一階が食堂兼受付で、何組かの冒険者が昼から呑んでいてアルコール臭がする。
「ガキが来る所じゃねぇー」
「さっさと、ママの所へ帰れ」
ってヤジだ。 15歳だけど、身長は165CMだ。
帝国の同年代の年齢に比べて5CMほど低い。
ちなみに、13歳のフロイドは既に俺より少し高いし、堅いも徐々にしっかりしてる。
ヤジは無視して、受付に向かう。
≪右端にいるオッサンとこ行け。≫
(普通は、受付嬢だろ。)
まぁいい、魔神の言う通りにやる気のなさそうなオッサン所にいった。
「ふつう、受付嬢のほうにいくんだが、まぁいい、ようこそ冒険者ギルドへ。 用件はなんだ?」
「冒険者の登録と、あと魔石と素材売りにきた。」
「この用紙に、名前、年齢、属性、あと武器を書いてくれ。 代筆いるか?」
「大丈夫だ」って言って紙とペンもらって記入していく。
識字率は低い。 平民は30%ぐらいか。
名前: ハロイド 年齢:15 属性:無属性 武器:剣 とかいた。 なんせ、名字があるのは、貴族だけだ。
用紙を渡した。
「15歳だったんだな。 13歳ぐらいかとおもったぜ。」
「小柄なのは知ってる。」
「この水晶に手を当てて魔力流してくれ。」っていわれて、いわれるままに流した。
なんか、プレートが出てきた。
「これで、登録は完了だ。 簡単に説明するな。
まず、ランクだがFから始まり、ランクCまでは、任務こなしていけばあがっていく。
っていっても、ランクDまでが初級冒険者扱い、Cでようやく冒険者扱いだ。
Bにはランクアップ試験で、盗賊討伐が必要だ。 ランクBになると護衛任務が受けれるからな。
ランクAで上級あつかい、SとかSSあるが、こりゃもうこの帝国でも10名いるかいないかだ。
ダンジョンは、ランクによって入れる場所がちがう。 入れないわけではないけど、推奨だ。
オーランド公爵領には、初級向けダンジョン、中級向けダンジョン、上級向けダンジョンがある。
この冊子で詳しく書いてある。
あとは、依頼がそこのボードにある。 コブリン、コボルト、ワーウルフ、あと外傷用の薬草、麻痺や毒消しの薬草は常時依頼で、受付を通す必要がない。
他の討伐任務、例えばシルバーウルフ、ビックベア、ハッピー、ジャイアントアント、ジャイアントスパイダー、ビックビーとかはランクで受けられるな。
オークの集落なんか見つかった時は、騎士団で合同による討伐だ。 それも参加条件はランクD以上になる。
そんで、素材の買取、魔石の買取は地下でやってる。
2階に書庫があって、魔物や植物に関する本がある。 ダンジョンのマップは受付で有料だ。
他に聞きたい事あるか?」
「今の所はないな。 ありがとう」って言ってカードとダンジョンの冊子をもらった。
「坊主、無属性は馬鹿にされるから気を付けろよ。 受付嬢の中には、登録させないやつもいる。
あと、なかなかパーティにも入れない。 ソロで頑張るしかないが、無理するなよ。」って小声で言われた。
頷いておいた。 受付嬢に行かなくて良かった。
≪俺、見る目あんだろ≫
あー、流石だ。 買取で、魔石50個と素材売った。
ゴブリンアーチャ、メイジ、シルバーウルフもあったから、結構いい値段となってギルドカードには、100,000Gだ。
◇◇◇
その後、俺の狩場の1つである森へ転移した。
さっそく、常時依頼の薬草100束採取して、ゴブリン10頭、コボルト10頭を討伐して、
夕方にギルドで提出したらランクDになった。 お金は、少しだけ増えて101,000Gだ。
転移で部屋に戻って、シャワー浴びた。
従者いなくなったの忘れていて、部屋の掃除から洗濯物がたまっていた。
どうする? 俺って困ってたら、魔神から、掃除に、洗濯から乾燥まで魔法習った。
(主夫力高いな。)
≪よく言われる。 素材さえありゃ、なんでも作れるんだが、服だけは興味なくて作れん≫
(魔神といえど、万能ではないんだな。)
≪当たり前だ。 興味の無いことするわけないだろ≫って言われた。 その通りだな。
◇◇◇
ギルドカード作ってからの俺の生活は、朝から昼までは日課の訓練、午後から夕方までは、ダンジョン、または魔物討伐、盗賊狩りだ。
6回も人生ループしてるから、殺人にたいする罪悪感はない。 戦争に行ってるしな。
索敵魔法やらもろもろを魔人から学んだおかげで、魔物やら盗賊のアジトなんかたいていわかる。
ちなみに俺は、ランクは上げず、初級魔物の魔石と素材だけ売ってお金だけ稼いでおいた。
それ以外は、全て次元ボックスにいれてある。 自身の公爵領で目立ちたくないだけだ。
魔武器のおかげで、主力武器の購入は必要ない。
購入するものといったら、素材剥ぎ取り用のナイフ、タガーとか、投げナイフくらいだ。
あと、冒険者風の服ぐらい。 一応、念のための回復ポーションと魔力回復のポーションは数本買ってある。
魔神の特訓のおかげで、魔力量も増えたし、回復魔法も使える。
ほんとう属性って意味ないな。
ようは平民で戦闘能力あるやつが魔物や採取で生計をたてる場所だ。
公爵領にある街、市民街の冒険者ギルドにきた。
結構、魔石もたまったし、素材もある。
途中の服屋で、一般の冒険者っぽい服装と、黒のフード付きの外装を買って着替えた。
流石に、家にある私服やら訓練着はいかにも貴族って感じだからだ。
ちょっと緊張しながらはいる。
一階が食堂兼受付で、何組かの冒険者が昼から呑んでいてアルコール臭がする。
「ガキが来る所じゃねぇー」
「さっさと、ママの所へ帰れ」
ってヤジだ。 15歳だけど、身長は165CMだ。
帝国の同年代の年齢に比べて5CMほど低い。
ちなみに、13歳のフロイドは既に俺より少し高いし、堅いも徐々にしっかりしてる。
ヤジは無視して、受付に向かう。
≪右端にいるオッサンとこ行け。≫
(普通は、受付嬢だろ。)
まぁいい、魔神の言う通りにやる気のなさそうなオッサン所にいった。
「ふつう、受付嬢のほうにいくんだが、まぁいい、ようこそ冒険者ギルドへ。 用件はなんだ?」
「冒険者の登録と、あと魔石と素材売りにきた。」
「この用紙に、名前、年齢、属性、あと武器を書いてくれ。 代筆いるか?」
「大丈夫だ」って言って紙とペンもらって記入していく。
識字率は低い。 平民は30%ぐらいか。
名前: ハロイド 年齢:15 属性:無属性 武器:剣 とかいた。 なんせ、名字があるのは、貴族だけだ。
用紙を渡した。
「15歳だったんだな。 13歳ぐらいかとおもったぜ。」
「小柄なのは知ってる。」
「この水晶に手を当てて魔力流してくれ。」っていわれて、いわれるままに流した。
なんか、プレートが出てきた。
「これで、登録は完了だ。 簡単に説明するな。
まず、ランクだがFから始まり、ランクCまでは、任務こなしていけばあがっていく。
っていっても、ランクDまでが初級冒険者扱い、Cでようやく冒険者扱いだ。
Bにはランクアップ試験で、盗賊討伐が必要だ。 ランクBになると護衛任務が受けれるからな。
ランクAで上級あつかい、SとかSSあるが、こりゃもうこの帝国でも10名いるかいないかだ。
ダンジョンは、ランクによって入れる場所がちがう。 入れないわけではないけど、推奨だ。
オーランド公爵領には、初級向けダンジョン、中級向けダンジョン、上級向けダンジョンがある。
この冊子で詳しく書いてある。
あとは、依頼がそこのボードにある。 コブリン、コボルト、ワーウルフ、あと外傷用の薬草、麻痺や毒消しの薬草は常時依頼で、受付を通す必要がない。
他の討伐任務、例えばシルバーウルフ、ビックベア、ハッピー、ジャイアントアント、ジャイアントスパイダー、ビックビーとかはランクで受けられるな。
オークの集落なんか見つかった時は、騎士団で合同による討伐だ。 それも参加条件はランクD以上になる。
そんで、素材の買取、魔石の買取は地下でやってる。
2階に書庫があって、魔物や植物に関する本がある。 ダンジョンのマップは受付で有料だ。
他に聞きたい事あるか?」
「今の所はないな。 ありがとう」って言ってカードとダンジョンの冊子をもらった。
「坊主、無属性は馬鹿にされるから気を付けろよ。 受付嬢の中には、登録させないやつもいる。
あと、なかなかパーティにも入れない。 ソロで頑張るしかないが、無理するなよ。」って小声で言われた。
頷いておいた。 受付嬢に行かなくて良かった。
≪俺、見る目あんだろ≫
あー、流石だ。 買取で、魔石50個と素材売った。
ゴブリンアーチャ、メイジ、シルバーウルフもあったから、結構いい値段となってギルドカードには、100,000Gだ。
◇◇◇
その後、俺の狩場の1つである森へ転移した。
さっそく、常時依頼の薬草100束採取して、ゴブリン10頭、コボルト10頭を討伐して、
夕方にギルドで提出したらランクDになった。 お金は、少しだけ増えて101,000Gだ。
転移で部屋に戻って、シャワー浴びた。
従者いなくなったの忘れていて、部屋の掃除から洗濯物がたまっていた。
どうする? 俺って困ってたら、魔神から、掃除に、洗濯から乾燥まで魔法習った。
(主夫力高いな。)
≪よく言われる。 素材さえありゃ、なんでも作れるんだが、服だけは興味なくて作れん≫
(魔神といえど、万能ではないんだな。)
≪当たり前だ。 興味の無いことするわけないだろ≫って言われた。 その通りだな。
◇◇◇
ギルドカード作ってからの俺の生活は、朝から昼までは日課の訓練、午後から夕方までは、ダンジョン、または魔物討伐、盗賊狩りだ。
6回も人生ループしてるから、殺人にたいする罪悪感はない。 戦争に行ってるしな。
索敵魔法やらもろもろを魔人から学んだおかげで、魔物やら盗賊のアジトなんかたいていわかる。
ちなみに俺は、ランクは上げず、初級魔物の魔石と素材だけ売ってお金だけ稼いでおいた。
それ以外は、全て次元ボックスにいれてある。 自身の公爵領で目立ちたくないだけだ。
魔武器のおかげで、主力武器の購入は必要ない。
購入するものといったら、素材剥ぎ取り用のナイフ、タガーとか、投げナイフくらいだ。
あと、冒険者風の服ぐらい。 一応、念のための回復ポーションと魔力回復のポーションは数本買ってある。
魔神の特訓のおかげで、魔力量も増えたし、回復魔法も使える。
ほんとう属性って意味ないな。
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