73 / 88
5章:学園都市編
弟子たち2年生、学園の日々 後編
しおりを挟む
授業も再開し、周りはユウヤの優勝に盛り上がる日々のとある日、リオンとレイモンドは、バード達4人と学園の食堂で昼食をしている
バード達、4人は何かに決意を込めたのか、決心したアルフが口を開く。
「リオンとレイに、頼みがあるんだ。 魔法教えてくれ!」
「俺もだ。」というバード、ハンナもリンジーもいいだす。
「なんで?」と聞くレイモンド。
「後期が始まって、授業でリオンとレイの魔法を目の当たりにして、僕とは違う。 もっと上手くなりたいんだ」
「君たち精霊魔法があるじゃん」というと、「それでも、なんだ」と拳を握るアルフだった。
「レイ、どうするって、困るよな」
それに、溜息を吐くレイモンドだった。
「結論からいうと、教えられない。」というと、「「「「なんで(だよ)!!」」」と納得しない4人である。
「煩いな。 君たちじゃ、習得できないの! もう、いこリオン」
「ああ、行こう」といって行ってしまった。
バード達4人は、怒らせてしまったと反省するも、アルフは思い詰めた表情をしている。
その日の午後の実技の時間、アルフの姿はなく、アフルの姿はカフェ営業中の食堂にある。
女性客の中で、男性1人は居心地は悪いのだが、覚悟を決めてきていた。
そんなアフルに声をかけたのは、注文を取りに来たカールである。
「確か、リオンとレイのクラスメイトですよね。」
「はい、アルフレッドっていいます。 カールさんに相談したくて、授業さぼって来ました。」
「困りましたね。 コーヒーでいいですか?」きかれ、頷くとカールがケーキとコーヒーをもってくる。
アルフの前に座ったカールは、眉を下げ困った表情になっている。
「少しだけなら話しを聞くので簡潔にお願いします。」
そして、アルフは、リオンとレイモンドに、魔法を教えてほしいお願いしたが習得できないと言われた事を話すのだった。
その話を聞いたカールはため息を吐くのだった。
「精霊魔法が使えないので、彼らは魔術を学んだんです。 魔術のことは知ってますか?」というと首を横にふるアルフ。
「演唱魔法は?」というと、今度は縦に首をふる。
「では、演唱魔法をつかえますか?」
「難しくて、生活魔法までです。」
「演唱魔法より、更に何十倍も習得が難しいのが魔術です。」といって1冊の本をアルフに見せるのだった。。
「これは、彼らが8歳の時に読ませた魔術書の基礎の基礎です。 今 読んで理解できませんよね。 」というと、瞳には涙いっぱいにして、下を俯いてしまっている。
「だから、習得できないのですよ。わかっていただければ結構です。」といって本をしまい席をたつカールだった。
カールは、カールで、精霊がいるから演唱魔法さえもつかえないんですが、余計な一言はやめましょう、また 人間とは欲深い。
無能者と罵った者達が力をつけたとたん今度は欲するのかと思うのだった。
その数十分後、ようやく現実にもどったアルフはカールに礼をして帰っていった。
アルフはバード達にカールとした話しをし、簡単に学べる者ではないことを論じ、以降リオンとレイモンドに教えを請うことは無くなったのだった。 そして、自分達で精進していくことにするのである。
◇◇◇
それから数週間後、ダンジョンから戻ってきたリオンとレイモンド達は、身体中にはいろんな液体をつけて疲れきったガキ共と2匹姿がある。
「師匠 なんすかあの蟻」
「蟻ばっかで断念したよ」と文句をいい、「最近虫ばっかりだ!」とうんざりしつつ騒いでいるのである。
そんな様子をみて、俺、リン、カールは大爆笑して、俺は洗浄魔術で彼らを綺麗にするのだった。
「やっと味わったか蟻地獄」と大笑いするリンに「「知ってたんすかー!!」」と絶叫するのだった。。
「着替えてこい。 ハンバーグ用意してやるよ」と俺がいうと、今度は嬉しそうになって、各自部屋へいくのだった。
食堂で、ガキ共と2匹はハンバーグを食べエールをのんでいる。 俺たちも料理を食べてエールを飲んでいる。
「なんで、師匠達ってダンジョンにそんなに詳しいっすか。」
「うん、僕もそう思う。 それにケルベロスとも知り合いだし」
「ははは、詳しくは言えねぇが、ある任務で、俺とリンはな夜中にダンジョンいってダンジョンの魔物が氾濫しねーように、間引いてんだ。
んで、虫がよく増えるんで俺らもよく間引きにいくんだが、嫌気がさすんだよ。 リンなんてうんざりしてっしな。」と俺がいうと、
「お前達もやっと味わったな。 まぁ、虫エリアはまだまだ続く。 がんばれ」と笑いながらいうリン。
「レイ、ちゃっちゃと虫エリア突破しようぜ!」
「うん、早く突破しよう」とガキ共でやる気をだしているのだった。
「でも、ダンジョンの魔物って氾濫しちゃまずいんですか?」ってレイモンド。
「外の魔物は魔石なんてねーだろ。 ダンジョン内の魔物が外に出たら秩序が乱れんだ。
逆に外の魔物は中に入れね。 それで、成立してんだ。 まぁ、知られてね話しだ。 これも誰にもいうんじゃねぞ」と俺はハリセンで軽くポンポンとガキ共の頭を叩く。
口外禁止系の魔術を掛けたのである。 「「確かに、納得。」」といっていた。
それからは、また突起したこともなく日々は過ぎていく。
レイモンドが、バードとハンナと共に金曜の昼は、食堂に来る。
レイモンドは、たまに彼らと依頼をこなしたり、1人で依頼をこなす時はノトスと行くぐらいである。
こうして日々は過ぎ後期の試験も近づいて来たある日、1ヶ月の休暇について話すと、2人とも神獣竜界で修行したいという。
「いくのは嬉しいんすけどね。 ただねぇー」というレイモンドに、リオンが「あー、禁欲になるからか」といっている。
「レイ、んなの召喚陣作ればいいだろ」と俺が突っ込むと、レイモンドが頭を抱えて「その手があったー」といっている。 解決したようだ。
「んじゃぁ、食堂は休業して行くでいいな」と俺がいい、今度の休暇も神獣竜界へ行く事になった。
試験も終了し、精霊魔法が必須でなくなったリオンとレイモンドは、レイモンドが総合1位で、リオンが総合2位という成績で学園2年目を終了した。
この結果をうけ、いろいろ周りは騒がしいが気にもせず最終日を過ごす2人であった。
バード達、4人は何かに決意を込めたのか、決心したアルフが口を開く。
「リオンとレイに、頼みがあるんだ。 魔法教えてくれ!」
「俺もだ。」というバード、ハンナもリンジーもいいだす。
「なんで?」と聞くレイモンド。
「後期が始まって、授業でリオンとレイの魔法を目の当たりにして、僕とは違う。 もっと上手くなりたいんだ」
「君たち精霊魔法があるじゃん」というと、「それでも、なんだ」と拳を握るアルフだった。
「レイ、どうするって、困るよな」
それに、溜息を吐くレイモンドだった。
「結論からいうと、教えられない。」というと、「「「「なんで(だよ)!!」」」と納得しない4人である。
「煩いな。 君たちじゃ、習得できないの! もう、いこリオン」
「ああ、行こう」といって行ってしまった。
バード達4人は、怒らせてしまったと反省するも、アルフは思い詰めた表情をしている。
その日の午後の実技の時間、アルフの姿はなく、アフルの姿はカフェ営業中の食堂にある。
女性客の中で、男性1人は居心地は悪いのだが、覚悟を決めてきていた。
そんなアフルに声をかけたのは、注文を取りに来たカールである。
「確か、リオンとレイのクラスメイトですよね。」
「はい、アルフレッドっていいます。 カールさんに相談したくて、授業さぼって来ました。」
「困りましたね。 コーヒーでいいですか?」きかれ、頷くとカールがケーキとコーヒーをもってくる。
アルフの前に座ったカールは、眉を下げ困った表情になっている。
「少しだけなら話しを聞くので簡潔にお願いします。」
そして、アルフは、リオンとレイモンドに、魔法を教えてほしいお願いしたが習得できないと言われた事を話すのだった。
その話を聞いたカールはため息を吐くのだった。
「精霊魔法が使えないので、彼らは魔術を学んだんです。 魔術のことは知ってますか?」というと首を横にふるアルフ。
「演唱魔法は?」というと、今度は縦に首をふる。
「では、演唱魔法をつかえますか?」
「難しくて、生活魔法までです。」
「演唱魔法より、更に何十倍も習得が難しいのが魔術です。」といって1冊の本をアルフに見せるのだった。。
「これは、彼らが8歳の時に読ませた魔術書の基礎の基礎です。 今 読んで理解できませんよね。 」というと、瞳には涙いっぱいにして、下を俯いてしまっている。
「だから、習得できないのですよ。わかっていただければ結構です。」といって本をしまい席をたつカールだった。
カールは、カールで、精霊がいるから演唱魔法さえもつかえないんですが、余計な一言はやめましょう、また 人間とは欲深い。
無能者と罵った者達が力をつけたとたん今度は欲するのかと思うのだった。
その数十分後、ようやく現実にもどったアルフはカールに礼をして帰っていった。
アルフはバード達にカールとした話しをし、簡単に学べる者ではないことを論じ、以降リオンとレイモンドに教えを請うことは無くなったのだった。 そして、自分達で精進していくことにするのである。
◇◇◇
それから数週間後、ダンジョンから戻ってきたリオンとレイモンド達は、身体中にはいろんな液体をつけて疲れきったガキ共と2匹姿がある。
「師匠 なんすかあの蟻」
「蟻ばっかで断念したよ」と文句をいい、「最近虫ばっかりだ!」とうんざりしつつ騒いでいるのである。
そんな様子をみて、俺、リン、カールは大爆笑して、俺は洗浄魔術で彼らを綺麗にするのだった。
「やっと味わったか蟻地獄」と大笑いするリンに「「知ってたんすかー!!」」と絶叫するのだった。。
「着替えてこい。 ハンバーグ用意してやるよ」と俺がいうと、今度は嬉しそうになって、各自部屋へいくのだった。
食堂で、ガキ共と2匹はハンバーグを食べエールをのんでいる。 俺たちも料理を食べてエールを飲んでいる。
「なんで、師匠達ってダンジョンにそんなに詳しいっすか。」
「うん、僕もそう思う。 それにケルベロスとも知り合いだし」
「ははは、詳しくは言えねぇが、ある任務で、俺とリンはな夜中にダンジョンいってダンジョンの魔物が氾濫しねーように、間引いてんだ。
んで、虫がよく増えるんで俺らもよく間引きにいくんだが、嫌気がさすんだよ。 リンなんてうんざりしてっしな。」と俺がいうと、
「お前達もやっと味わったな。 まぁ、虫エリアはまだまだ続く。 がんばれ」と笑いながらいうリン。
「レイ、ちゃっちゃと虫エリア突破しようぜ!」
「うん、早く突破しよう」とガキ共でやる気をだしているのだった。
「でも、ダンジョンの魔物って氾濫しちゃまずいんですか?」ってレイモンド。
「外の魔物は魔石なんてねーだろ。 ダンジョン内の魔物が外に出たら秩序が乱れんだ。
逆に外の魔物は中に入れね。 それで、成立してんだ。 まぁ、知られてね話しだ。 これも誰にもいうんじゃねぞ」と俺はハリセンで軽くポンポンとガキ共の頭を叩く。
口外禁止系の魔術を掛けたのである。 「「確かに、納得。」」といっていた。
それからは、また突起したこともなく日々は過ぎていく。
レイモンドが、バードとハンナと共に金曜の昼は、食堂に来る。
レイモンドは、たまに彼らと依頼をこなしたり、1人で依頼をこなす時はノトスと行くぐらいである。
こうして日々は過ぎ後期の試験も近づいて来たある日、1ヶ月の休暇について話すと、2人とも神獣竜界で修行したいという。
「いくのは嬉しいんすけどね。 ただねぇー」というレイモンドに、リオンが「あー、禁欲になるからか」といっている。
「レイ、んなの召喚陣作ればいいだろ」と俺が突っ込むと、レイモンドが頭を抱えて「その手があったー」といっている。 解決したようだ。
「んじゃぁ、食堂は休業して行くでいいな」と俺がいい、今度の休暇も神獣竜界へ行く事になった。
試験も終了し、精霊魔法が必須でなくなったリオンとレイモンドは、レイモンドが総合1位で、リオンが総合2位という成績で学園2年目を終了した。
この結果をうけ、いろいろ周りは騒がしいが気にもせず最終日を過ごす2人であった。
10
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。

異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる