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2章:学園編
学園の行事の合宿、2日目
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翌日も朝、朝食後、魔獣討伐だ。 今度は別ルート。
ちょこちょこ遭遇するルートにして、昼食休憩や、他休憩いれて夕方には宿舎だ。 風呂入って、就寝。
バード君が、武器庫で俺の槍探してるみたかったけど、置いてあるわけない。 全部次元だし、パウロもラウロもマジックバック入れてある。
そして、夜中、宿舎の屋根で、タバコに火をつけて一服中。
「本当に来るかしら?」ってユキ。
「ノアールは、嘘を言わないし、ただ本作を俺らが乱しまくってるから、全て当てはまるわけじゃないが、ちょこちょこイベントは起きてる。」
「そうね、ロイが避けても、王太子、王女イベントは発生したしね。」
「そう。 バード君も必死に俺の武器探してるしな。」
「もう、セオドリックも嫌な奴。」って不貞腐れるユキ。
「そっちは?」
「しっかり、フローレアのレイピアが無くなって、騒ぎになったわ。 私のロッカー鍵を閉めたから平気かと思ったら、私の寝室のベットの下から出てきたわ。 もう、嵌められたわ、ヘレンに。」っていう。
「一応、寝室は相部屋でしょ。 私達その時間入浴時間だったから、曖昧になったわ。」っていう。 ユキのほうも着々と進んでるようだ。
お互いに苦笑いして、唇重ねて舌からませてる。
ヌト:「ロイの旦那、時空が避けてゴブリンきたやんす」
俺:「いいムード、ぶち壊しじゃね。。 え! 50じゃなくて、100いねぇーか?」
ヌト:「ゴブリンジェネラル、メイジ、アーチャーいるやんす。」
ユキとの良いモードぶち壊し。
「ぷはぁー、ってきたわね。 もう台無し」
「同感、ってヌト情報だと、ジェネラル、メイジ、アーチャーいるみてぇーだ。」
「はぁーー、って100じゃない。」
「ああ、雑魚だけ、マックベイン達にやらす」って俺、フードをカブって「了解。 近づいたら、警報鳴らすわね。」
「ああ、ちょっくら数分でここに戻る。」
って、やってきたヌトに乗って、暗闇の中へ向けてゴブリン退治。
「ヌト、ゴブリンって万国、いや異世界共通か?」っていいつつ、双剣出して飛び降りながら、メイジ、アーチャー、ジェネラルを瞬殺して次元に放り込む。
ヌト:「共通みたいやんす。 警報もなったやんすね。」
とりあえず、数を40にして、ヌトを呼び、転移でユキの所へ戻った。
宿舎の屋根の上は、しっかり結界はって遮断してある。
「ただいま、ゴブリン、異世界共通だったぞ。」
「そうみたいね。 ちょっと笑えるわ。」
「実況のユキさん、警報鳴らした時の状況は?」
「はい、こちらユキです、騒然となり悲鳴が上がりました。 さすがゴブリンです、女子寮に向かいましたわ。」
「やはり、中に侵入したのでしょうか?」
「そこは、スタンバイしてたラウロとパウロで防ぎましたわ。」
「その後、ようやくマックベイン率いる、強者と騎士団登場って事ですか」
「ええ、ご覧の通り交戦中です。 騎士やら生徒に負傷者がいますが、致命傷ではないようです。」
「一応数40にしたので、もうすぐって1時間も交戦ですか?」
「はい、見た事のない生物ですから動揺があるようです。 魔法炸裂です。」
「ってことは、終盤ですね。」
「はい、音遮断してますが、剣上げて雄叫びでも上げてるのでしょう。 実況はユキでした。」
「って、時間かかりすぎだろ。 ゴブリンだぞ」って俺、爆笑。
「ほんとよ。 メイジ、アーチャー、ジェネラルいたら、どうなってたか。」
「俺としては、魔石ゲットだ。」
「ノアールの言う通りのイベントはあるけど、少しズレはあるわね。」ってユキ苦笑。
「「戻るか」」って言って、軽いキスしてわかれた。
気配を消せるし、騒然しいなかだ余裕で俺もユキも部屋へ戻った。
ちょこちょこ遭遇するルートにして、昼食休憩や、他休憩いれて夕方には宿舎だ。 風呂入って、就寝。
バード君が、武器庫で俺の槍探してるみたかったけど、置いてあるわけない。 全部次元だし、パウロもラウロもマジックバック入れてある。
そして、夜中、宿舎の屋根で、タバコに火をつけて一服中。
「本当に来るかしら?」ってユキ。
「ノアールは、嘘を言わないし、ただ本作を俺らが乱しまくってるから、全て当てはまるわけじゃないが、ちょこちょこイベントは起きてる。」
「そうね、ロイが避けても、王太子、王女イベントは発生したしね。」
「そう。 バード君も必死に俺の武器探してるしな。」
「もう、セオドリックも嫌な奴。」って不貞腐れるユキ。
「そっちは?」
「しっかり、フローレアのレイピアが無くなって、騒ぎになったわ。 私のロッカー鍵を閉めたから平気かと思ったら、私の寝室のベットの下から出てきたわ。 もう、嵌められたわ、ヘレンに。」っていう。
「一応、寝室は相部屋でしょ。 私達その時間入浴時間だったから、曖昧になったわ。」っていう。 ユキのほうも着々と進んでるようだ。
お互いに苦笑いして、唇重ねて舌からませてる。
ヌト:「ロイの旦那、時空が避けてゴブリンきたやんす」
俺:「いいムード、ぶち壊しじゃね。。 え! 50じゃなくて、100いねぇーか?」
ヌト:「ゴブリンジェネラル、メイジ、アーチャーいるやんす。」
ユキとの良いモードぶち壊し。
「ぷはぁー、ってきたわね。 もう台無し」
「同感、ってヌト情報だと、ジェネラル、メイジ、アーチャーいるみてぇーだ。」
「はぁーー、って100じゃない。」
「ああ、雑魚だけ、マックベイン達にやらす」って俺、フードをカブって「了解。 近づいたら、警報鳴らすわね。」
「ああ、ちょっくら数分でここに戻る。」
って、やってきたヌトに乗って、暗闇の中へ向けてゴブリン退治。
「ヌト、ゴブリンって万国、いや異世界共通か?」っていいつつ、双剣出して飛び降りながら、メイジ、アーチャー、ジェネラルを瞬殺して次元に放り込む。
ヌト:「共通みたいやんす。 警報もなったやんすね。」
とりあえず、数を40にして、ヌトを呼び、転移でユキの所へ戻った。
宿舎の屋根の上は、しっかり結界はって遮断してある。
「ただいま、ゴブリン、異世界共通だったぞ。」
「そうみたいね。 ちょっと笑えるわ。」
「実況のユキさん、警報鳴らした時の状況は?」
「はい、こちらユキです、騒然となり悲鳴が上がりました。 さすがゴブリンです、女子寮に向かいましたわ。」
「やはり、中に侵入したのでしょうか?」
「そこは、スタンバイしてたラウロとパウロで防ぎましたわ。」
「その後、ようやくマックベイン率いる、強者と騎士団登場って事ですか」
「ええ、ご覧の通り交戦中です。 騎士やら生徒に負傷者がいますが、致命傷ではないようです。」
「一応数40にしたので、もうすぐって1時間も交戦ですか?」
「はい、見た事のない生物ですから動揺があるようです。 魔法炸裂です。」
「ってことは、終盤ですね。」
「はい、音遮断してますが、剣上げて雄叫びでも上げてるのでしょう。 実況はユキでした。」
「って、時間かかりすぎだろ。 ゴブリンだぞ」って俺、爆笑。
「ほんとよ。 メイジ、アーチャー、ジェネラルいたら、どうなってたか。」
「俺としては、魔石ゲットだ。」
「ノアールの言う通りのイベントはあるけど、少しズレはあるわね。」ってユキ苦笑。
「「戻るか」」って言って、軽いキスしてわかれた。
気配を消せるし、騒然しいなかだ余裕で俺もユキも部屋へ戻った。
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