3 / 23
1章:プロローグ
対照的な2人
しおりを挟む
シュン達が放置して300年後、ここに相対象的が13歳となっている少年2人がいる。
セドリック・イグニスは、赤髪のショートで中肉で身長は150CMでかつ容姿端麗の上、好青年ともまっら評判だ。
現在、魔道学園の名門の初等学園に通っているが休暇のため帰宅しており、日課である朝の素振りをしている。
「セドリック、なかなか様になっているな。 学園はどうだ?」と声をかけられ、セドリックが振り向くとそこには尊敬する父親がいる。
「父上、はい、学園は大変ですが日々精進しております。」
「イグニス家の嫡男として恥ずかしくないようにな」
「はい」と礼をし、また日課の素振りを始めるセドリック。
「セドリック、以前伝えたように、今日は茶会の日だ。 セイラ王女も来れれるそうだ。
お前に会いにな。 しっかりエスコートしろよ。」というと父親。
「はい、では支度に」といって日課をやめて足早にでていくのであった。
◇◇◇
一方、ここはとある商会の館にある奉公人の部屋。
服の乱れた男女が絡みあっている。
「デューク、あん、もっと、はげしく」という女。
「奥様もすきだね」といって激しく男が腰をふると「あ、あーーーん、いい、あぁーーん」とあえぐ女だ。
「はぁはぁ、旦那様にきこえるよ」耳元でささやくデュークは、彼女の唇を自分の唇でふさぎ舌をからめながらまた激しく腰をふり、部屋にはパンパンって音が響くのであった。
それから10分後、満足した奥様は、着替えてる。
「お駄賃は?」っていうデューク。
「そうね、今日は銀貨1枚ね」といって渡すのだった。
それを受け取り、「どうも」というと、奥様がにっこり笑い「あとで配達をたのみたいの。」というと、デュークは「へーい」と答えるのだった。
奥様が去り、もらった銀貨を眺めてるデューク。
「いつになったら自由になんだろな。外でてみたいなー」と愚痴る。
彼の容姿は端麗で、髪毛の色は銀髪だがオッドアイで左が碧眼で右が紺色である。 オッドアイは、ここでは忌み子とされ常に前髪で碧眼側を隠している 身長は150CM。
9歳のころに人身売買で孤児院からこの商店にかわれた。
奉公が表向きだったが、12歳になった時ここの侍女の女達に最初はむりやり襲われた。
そこから毎晩のように違う女が求めてきた。
嫌がるとお金をくれはじめた。 今ではここ奥様もお金をくれる。 配達先もにもいる。
さっき頼まれた先だ。 ただ、こうして自分の身体をうってお金を稼ぎ、金貨100Gを店に支払えば市民になれるため日々お金をためている。
市民扱いでないと、街の外にも、義務教育とされている学園にも通う事はできない。
だから俺が使える魔法は簡単な生活魔法だけだ。
日々自由になった時の事にそなえて、自己流で剣術や体術を練習し生活魔法を使い日々魔力不足になる生活は繰り返していた。 自由になったら冒険者になりたいからだ。
配達先には、軍の施設や、貴族の所もある。
そこで、訓練している人を見てなんとなくで覚えていった。
そして、ベットの下の床板を外し隠している箱にお金をいれ、また箱をもどし着替えて奉公人の仕事へむかう。
セドリック・イグニスは、赤髪のショートで中肉で身長は150CMでかつ容姿端麗の上、好青年ともまっら評判だ。
現在、魔道学園の名門の初等学園に通っているが休暇のため帰宅しており、日課である朝の素振りをしている。
「セドリック、なかなか様になっているな。 学園はどうだ?」と声をかけられ、セドリックが振り向くとそこには尊敬する父親がいる。
「父上、はい、学園は大変ですが日々精進しております。」
「イグニス家の嫡男として恥ずかしくないようにな」
「はい」と礼をし、また日課の素振りを始めるセドリック。
「セドリック、以前伝えたように、今日は茶会の日だ。 セイラ王女も来れれるそうだ。
お前に会いにな。 しっかりエスコートしろよ。」というと父親。
「はい、では支度に」といって日課をやめて足早にでていくのであった。
◇◇◇
一方、ここはとある商会の館にある奉公人の部屋。
服の乱れた男女が絡みあっている。
「デューク、あん、もっと、はげしく」という女。
「奥様もすきだね」といって激しく男が腰をふると「あ、あーーーん、いい、あぁーーん」とあえぐ女だ。
「はぁはぁ、旦那様にきこえるよ」耳元でささやくデュークは、彼女の唇を自分の唇でふさぎ舌をからめながらまた激しく腰をふり、部屋にはパンパンって音が響くのであった。
それから10分後、満足した奥様は、着替えてる。
「お駄賃は?」っていうデューク。
「そうね、今日は銀貨1枚ね」といって渡すのだった。
それを受け取り、「どうも」というと、奥様がにっこり笑い「あとで配達をたのみたいの。」というと、デュークは「へーい」と答えるのだった。
奥様が去り、もらった銀貨を眺めてるデューク。
「いつになったら自由になんだろな。外でてみたいなー」と愚痴る。
彼の容姿は端麗で、髪毛の色は銀髪だがオッドアイで左が碧眼で右が紺色である。 オッドアイは、ここでは忌み子とされ常に前髪で碧眼側を隠している 身長は150CM。
9歳のころに人身売買で孤児院からこの商店にかわれた。
奉公が表向きだったが、12歳になった時ここの侍女の女達に最初はむりやり襲われた。
そこから毎晩のように違う女が求めてきた。
嫌がるとお金をくれはじめた。 今ではここ奥様もお金をくれる。 配達先もにもいる。
さっき頼まれた先だ。 ただ、こうして自分の身体をうってお金を稼ぎ、金貨100Gを店に支払えば市民になれるため日々お金をためている。
市民扱いでないと、街の外にも、義務教育とされている学園にも通う事はできない。
だから俺が使える魔法は簡単な生活魔法だけだ。
日々自由になった時の事にそなえて、自己流で剣術や体術を練習し生活魔法を使い日々魔力不足になる生活は繰り返していた。 自由になったら冒険者になりたいからだ。
配達先には、軍の施設や、貴族の所もある。
そこで、訓練している人を見てなんとなくで覚えていった。
そして、ベットの下の床板を外し隠している箱にお金をいれ、また箱をもどし着替えて奉公人の仕事へむかう。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。

貴族家三男の成り上がりライフ 生まれてすぐに人外認定された少年は異世界を満喫する
美原風香
ファンタジー
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる