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3章:リストラント王国編
学園に編入 前編
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リストラント王国の王都の学園は、寮もあるし通いもあり。
勇者達は、王宮から通っているようだ。 こっちも夜の仕事関係もあるから、王都に小さな一軒家を買って、ケネスと共同生活する事にした。
料理は、ケネスのほうが上手だが、一応できる。
コーヒーにタバコで一服中。 コーヒーにはタバコは欠かせない。
「アルフ、おはようさん。 ってお前なんだよそれ」って指差して笑ってる寝起きケネス。
「ああ、俺の学園仕様の変装。 って言ってもメガネだけだ」って答えておく。
「へぇー、メガネだけで優等生っぽくなるんだな」って突っ込まれた。
「まぁーな。 リステ小国でも無駄に絡まれないから、楽だったぞ。」っていっておく。
学園の登校時間のため、斜めがけのバック持って学園近くの裏路地へ転移した。
今日は入学式もあるようで、人が多いから裏門からはいって、受付に行き、職員校舎に案内された。
って、学園入る前に、侵入して構造から全部調べてある。
デイブは寮だ、やつの部屋にも盗聴と盗撮を入れてある。
王宮の騎士の訓練に参加しているようだ。 夜は、ユカリだかって女とたまにセックスしていた。
デイブは、確か獣人の奴隷連れていったはずだが、寮に侵入した時はいなかった。
なんて考えつつ、受付の人と一緒に職員室に案内された。
「グリーン先生、今日から編入する、アルフ君です。」って受付嬢だ。 短髪茶髪のガッチリ体型、いかにも元騎士団っぽい先生がきた。 容姿は普通だが、聡明そうだ。
「ああ、君か。 じゃぁこっちに」って言われて、ちょっとした談話室に案内されて座った。
「もう1人来るはずなんだけどな。 まぁいい。 はじめまして、俺はグリーン・ドロノフだ。 この学園は、基本王族も含めて名前で呼び合う事になっている。」
へぇー、そうなんだ。
「はじめまして、アルフ・コールドバークです。 リステ小国から編入で来ました。 よろしくお願いします。」と挨拶しておいた。
「コールドバークって、バーク商会か。 最近は、魔道具も手かがてるし、幅広いよね。 リステ小国からの魚介類、穀物、絹など衣料輸入販売に、奴隷商だったのが、魔道具販売も手掛けてるしね。」
「良くご存知ですね。 僕はしがない養子の3男なんで、父や兄達は商売で忙しくて、祖父母に育ててもらってるんですよ。」
魔道具は、俺がリステ小国に行ってから魔道具の開発、魔法陣で魔石に付与して行くっていうのを知って勉強しつつ、新鮮な魚介類が商船で運べるように冷凍、冷蔵、そして各家庭用の冷蔵庫、扇風機、コーヒーミルなどキッチン用品を設計した。
祖父経由で、バーク商会に設計と試作を渡しただけだ。 表向きでもちょこっとだけど特許料をもらっているんだな。
「そうなんだね。 アルフ君は、奴隷はいないの?」
「いないですよ。 僕自身必要ないというのもあったのと、バーク商会としても貴重な商品ですから、コールドバーク家自体皆奴隷は、必要なら各自の稼いだお金で買えですから。 まぁ、実際、奴隷の教育に投資してるんで、誰も持ってないのが実情ですね。 売れ残った奴隷は、仕方なくバーク商会で働いてる感じらしいです。」
「そうだったんだ。 アルフ君が入るクラスは、3-Sなんだ。
勇者様が来てから、奴隷制度反対運動が活発して、彼らの元の世界では奴隷制度も貴族制度もなくてみな平等だってね。 ことごとく、うちのクラスの生徒、まぁアヒム殿下も奴隷制度反対に回って、皆、奴隷を解放したんだ。 アルフ君が奴隷を持ってたらいろいろ言われかねないからね。 ちょっと安心したよ。」っていうグリーン先生。
「そうなんですね。 解放した奴隷は?」
「ある程度のお金渡して、故郷に帰るようにしたみたいだ。 中には従者として残ってる子もいるけどね。」
まったく持って意味がない。 奴隷商の中には人攫いしている所もあるが、バーク商会の奴隷は皆口減らしで買った奴隷だ。 彼らに帰る場所はない。 そのため最低限のマナーやら読み書き、計算、目見が良ければ娼婦、他裁縫、家事だ。 男は、読み書き、計算の他戦闘指導をする。 じゃなきゃ買い手がつかない。
きっと、解放したところ、途中で人攫いに会うか、別の奴隷商行き、もしくはお金を持ってるなら殺されてる可能性も高い。 だって彼らは、奴隷意外での生きる道を知らないからだ。
前世でも勇者のユウトが奴隷を反対してた。
犯罪奴隷のみだったが、魔王領侵攻で捕虜したのを奴隷としてた。 人権云々綺麗事を言っていたが、奴隷を解放して彼らの生活はどうするのかなど論したら黙ったけど、ユウトは結局目見のいい吸血鬼族の女の子を買って解放しつつ侍女にしてたな。 定はいいけど、結局性奴隷だろってギースと笑ったな。
「そうですか。 解放した奴隷が生きてるといいですね。」って言っておいた。
「そ、そうだな。」っていうグリーン先生。 そういう返事しかできないよな。
そんな会話してたら2人ほど近づいてきた。
扉が開いて「グリーン先生、すみませんもう1人の編入生です。」ってさっきの受付の人だ。
勇者達は、王宮から通っているようだ。 こっちも夜の仕事関係もあるから、王都に小さな一軒家を買って、ケネスと共同生活する事にした。
料理は、ケネスのほうが上手だが、一応できる。
コーヒーにタバコで一服中。 コーヒーにはタバコは欠かせない。
「アルフ、おはようさん。 ってお前なんだよそれ」って指差して笑ってる寝起きケネス。
「ああ、俺の学園仕様の変装。 って言ってもメガネだけだ」って答えておく。
「へぇー、メガネだけで優等生っぽくなるんだな」って突っ込まれた。
「まぁーな。 リステ小国でも無駄に絡まれないから、楽だったぞ。」っていっておく。
学園の登校時間のため、斜めがけのバック持って学園近くの裏路地へ転移した。
今日は入学式もあるようで、人が多いから裏門からはいって、受付に行き、職員校舎に案内された。
って、学園入る前に、侵入して構造から全部調べてある。
デイブは寮だ、やつの部屋にも盗聴と盗撮を入れてある。
王宮の騎士の訓練に参加しているようだ。 夜は、ユカリだかって女とたまにセックスしていた。
デイブは、確か獣人の奴隷連れていったはずだが、寮に侵入した時はいなかった。
なんて考えつつ、受付の人と一緒に職員室に案内された。
「グリーン先生、今日から編入する、アルフ君です。」って受付嬢だ。 短髪茶髪のガッチリ体型、いかにも元騎士団っぽい先生がきた。 容姿は普通だが、聡明そうだ。
「ああ、君か。 じゃぁこっちに」って言われて、ちょっとした談話室に案内されて座った。
「もう1人来るはずなんだけどな。 まぁいい。 はじめまして、俺はグリーン・ドロノフだ。 この学園は、基本王族も含めて名前で呼び合う事になっている。」
へぇー、そうなんだ。
「はじめまして、アルフ・コールドバークです。 リステ小国から編入で来ました。 よろしくお願いします。」と挨拶しておいた。
「コールドバークって、バーク商会か。 最近は、魔道具も手かがてるし、幅広いよね。 リステ小国からの魚介類、穀物、絹など衣料輸入販売に、奴隷商だったのが、魔道具販売も手掛けてるしね。」
「良くご存知ですね。 僕はしがない養子の3男なんで、父や兄達は商売で忙しくて、祖父母に育ててもらってるんですよ。」
魔道具は、俺がリステ小国に行ってから魔道具の開発、魔法陣で魔石に付与して行くっていうのを知って勉強しつつ、新鮮な魚介類が商船で運べるように冷凍、冷蔵、そして各家庭用の冷蔵庫、扇風機、コーヒーミルなどキッチン用品を設計した。
祖父経由で、バーク商会に設計と試作を渡しただけだ。 表向きでもちょこっとだけど特許料をもらっているんだな。
「そうなんだね。 アルフ君は、奴隷はいないの?」
「いないですよ。 僕自身必要ないというのもあったのと、バーク商会としても貴重な商品ですから、コールドバーク家自体皆奴隷は、必要なら各自の稼いだお金で買えですから。 まぁ、実際、奴隷の教育に投資してるんで、誰も持ってないのが実情ですね。 売れ残った奴隷は、仕方なくバーク商会で働いてる感じらしいです。」
「そうだったんだ。 アルフ君が入るクラスは、3-Sなんだ。
勇者様が来てから、奴隷制度反対運動が活発して、彼らの元の世界では奴隷制度も貴族制度もなくてみな平等だってね。 ことごとく、うちのクラスの生徒、まぁアヒム殿下も奴隷制度反対に回って、皆、奴隷を解放したんだ。 アルフ君が奴隷を持ってたらいろいろ言われかねないからね。 ちょっと安心したよ。」っていうグリーン先生。
「そうなんですね。 解放した奴隷は?」
「ある程度のお金渡して、故郷に帰るようにしたみたいだ。 中には従者として残ってる子もいるけどね。」
まったく持って意味がない。 奴隷商の中には人攫いしている所もあるが、バーク商会の奴隷は皆口減らしで買った奴隷だ。 彼らに帰る場所はない。 そのため最低限のマナーやら読み書き、計算、目見が良ければ娼婦、他裁縫、家事だ。 男は、読み書き、計算の他戦闘指導をする。 じゃなきゃ買い手がつかない。
きっと、解放したところ、途中で人攫いに会うか、別の奴隷商行き、もしくはお金を持ってるなら殺されてる可能性も高い。 だって彼らは、奴隷意外での生きる道を知らないからだ。
前世でも勇者のユウトが奴隷を反対してた。
犯罪奴隷のみだったが、魔王領侵攻で捕虜したのを奴隷としてた。 人権云々綺麗事を言っていたが、奴隷を解放して彼らの生活はどうするのかなど論したら黙ったけど、ユウトは結局目見のいい吸血鬼族の女の子を買って解放しつつ侍女にしてたな。 定はいいけど、結局性奴隷だろってギースと笑ったな。
「そうですか。 解放した奴隷が生きてるといいですね。」って言っておいた。
「そ、そうだな。」っていうグリーン先生。 そういう返事しかできないよな。
そんな会話してたら2人ほど近づいてきた。
扉が開いて「グリーン先生、すみませんもう1人の編入生です。」ってさっきの受付の人だ。
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