18 / 46
2章:潜入編
『ボブの食堂』のとある日 閉店後
しおりを挟む
食堂を片付けながら、
「ギール、また、皇国の調査たのむな。」って俺シュンだ。
「ええ、畏まりました。 それで、魔王様、オルクからの情報はどうですか?」
「魔大陸のほうは、目立った動きはないぞ。」
「そうですか。」
「魔大陸のダンジョンマスターは元気だったか?」って俺がニヤリ笑いなが突っ込んでみた。
アーベ達には、ダンジョンに行ったとは言っていたが、シリルの行ったのは魔大陸のダンジョンだ。
「おう、模擬戦しまくってきたぞ」ってニコニコしてる。 はぁ~、気づいてないか。 俺がハリセンでシリルをはたいてやった。
「たく、今日は人間だけだったから、よかったけど、てめぇーまた制御乱れてんぞ」
「わかってるぞ。 おやすみなのだぞ」といってシリルは部屋へ向かった。 気づいてたのか? 少しは成長したのかね。
「人間社会にいらっしゃると、ストレスがたまるようですね。」ってギール。
「学園は特にな」って俺はタバコをくわえながら言っておいた。 その気持ちはよーくわかる。
「ああ、だな」ってリンだ。
「魔族の女性達は、頻度が増えて喜んでいるみたいですけどね」
「今回は特にシリル、ストレスたまってんな」って俺はタバコふかしつつ言っておく。
「ええ、あまりおっしゃらないので、わかりませんが、混魔族の女性陣にも好かれているようですよ」
「あはは、シリルのやつ、魔族にほんと好かれんな」って俺は、笑いながら言った。 シリルって本当魔族に好かれるんだよな。
「ええ、そのようで。 ただ、担任の混魔族には嫌われているそうですが。」
「ふーん、なんかあんなそこ」 おかしいだろ、シリルへの魔族愛は半端ないのにな。
「ええ、魔王様も気づかれているようで、調べているようです。」
「あいつ、そういう所は抜けねーな」って俺が言うと、「ああ、だからシリルは面白い」ってリンだ。
俺たちは、みなで苦笑するしかないな。 にしても、今回の侵入調査には時間がかかるな。
◇◇◇
一方、シリルの部屋では、魔族の女性達のあえぎ声が続いている。
「まだ、制御できないのだぞ」って俺が言ったら、
「はぁはぁーでは、交代をおよびしますわ」って、ぐったりしている魔族の女性2名。
今度は、2名程の絶世の美女の魔族が現れて服を脱ぎながら「魔王様~」と甘い声をだしながら、俺に抱き着きついてきたぞ。
「だから、なんでいつも2人なんだぞ」といいながら1人の女性と舌をからませ濃厚なキスをしながら、もう1人のクリトリスを弄り指を中に入れると「あぁーん、だって魔王様は独占禁止なのでぇ~。 はっぁあん、」といい、すこしすると、女性が身体をねじらせながら「私とも」といい、キスする相手がかわり、キスしていた女性が「いれてー」といい陰部に挿入して体位をかえながら腰をふるとあえぎ声をだすのである。
しばらくして、2人がぐったりすると、また交代要員がくるんだぞ。
何回か繰り替えされ、朝方になり、俺が起き上がりシャワーを浴びて私服に着替えコーヒーを飲みながら「朝までかかったぞ」って独りごとだぞ。
「はやく帰ってほしいのだぞ」って、俺がグッタリ裸体でしている2人をゆり起こしたぞ。
「「はーい♪」」ってう2人とも起きて、着替えて「「では、また呼んでくださいね。 魔王様」」といって俺に軽くキスをして帰るんだぞ。
その後、俺は洗浄魔術でベットを綺麗にしながら「やっぱ人間社会に来ると頻度がふえるんだぞ」と独り事だぞ。 はぁ~、とりあえず、寝る気にもならないし、コーヒー飲むかだぞ。
「結局2名ずつ来る理由が分かったが、なんで交代するんだぞ」ってまた俺、独り言だぞ。
シリルは気付いていないが、愛され魔王のセックス相手は、魔界の女性の中でも美女たちが数多く登録されており、待ち行列のようになっている。
昔、一度に5人、10人と相手をしなければならない時にシリルがキレたため、以降2名ずつで交代になったのである。 登録されている女性達は、しっかりと四天王によって厳選されているのだが、シリルは興味のない事は覚えていないため、何人とセックスしているのか、また相手の女性の素性など気にしていないのであった。
その後は、訓練場で軽く運動して、またシャワーを浴び今度は学生用の偽装と魔力制御及び魔力の質を変えるネックレスをして、私服をきて食堂へいくと、シュンさんとリンさんがちょうど朝食の準備がおわっているのであった。
「おはようなのだぞ」
「制御できたな」ってシュンさんがニヤリ笑いながら突っ込んできたぞ。
「うん、朝までかかったぞ」って俺はシュンさんの作った朝食を堪能中だぞ。
「この前、大魔王が言ってたんだけどよ、シリル用の待ち行列になってんだってな。 しってたか?」
「うん? 知らないぞ」
「「やっぱりな」」といって笑うシュンさんとリンさん。
「だからなのかだぞ。 そうそう交代するんだぞ。」
「やっぱり、抜けてんなー」って突っ込まれたぞ。
抜けてないぞ、興味ないからだぞって不貞腐れておいたぞ。
「ギール、また、皇国の調査たのむな。」って俺シュンだ。
「ええ、畏まりました。 それで、魔王様、オルクからの情報はどうですか?」
「魔大陸のほうは、目立った動きはないぞ。」
「そうですか。」
「魔大陸のダンジョンマスターは元気だったか?」って俺がニヤリ笑いなが突っ込んでみた。
アーベ達には、ダンジョンに行ったとは言っていたが、シリルの行ったのは魔大陸のダンジョンだ。
「おう、模擬戦しまくってきたぞ」ってニコニコしてる。 はぁ~、気づいてないか。 俺がハリセンでシリルをはたいてやった。
「たく、今日は人間だけだったから、よかったけど、てめぇーまた制御乱れてんぞ」
「わかってるぞ。 おやすみなのだぞ」といってシリルは部屋へ向かった。 気づいてたのか? 少しは成長したのかね。
「人間社会にいらっしゃると、ストレスがたまるようですね。」ってギール。
「学園は特にな」って俺はタバコをくわえながら言っておいた。 その気持ちはよーくわかる。
「ああ、だな」ってリンだ。
「魔族の女性達は、頻度が増えて喜んでいるみたいですけどね」
「今回は特にシリル、ストレスたまってんな」って俺はタバコふかしつつ言っておく。
「ええ、あまりおっしゃらないので、わかりませんが、混魔族の女性陣にも好かれているようですよ」
「あはは、シリルのやつ、魔族にほんと好かれんな」って俺は、笑いながら言った。 シリルって本当魔族に好かれるんだよな。
「ええ、そのようで。 ただ、担任の混魔族には嫌われているそうですが。」
「ふーん、なんかあんなそこ」 おかしいだろ、シリルへの魔族愛は半端ないのにな。
「ええ、魔王様も気づかれているようで、調べているようです。」
「あいつ、そういう所は抜けねーな」って俺が言うと、「ああ、だからシリルは面白い」ってリンだ。
俺たちは、みなで苦笑するしかないな。 にしても、今回の侵入調査には時間がかかるな。
◇◇◇
一方、シリルの部屋では、魔族の女性達のあえぎ声が続いている。
「まだ、制御できないのだぞ」って俺が言ったら、
「はぁはぁーでは、交代をおよびしますわ」って、ぐったりしている魔族の女性2名。
今度は、2名程の絶世の美女の魔族が現れて服を脱ぎながら「魔王様~」と甘い声をだしながら、俺に抱き着きついてきたぞ。
「だから、なんでいつも2人なんだぞ」といいながら1人の女性と舌をからませ濃厚なキスをしながら、もう1人のクリトリスを弄り指を中に入れると「あぁーん、だって魔王様は独占禁止なのでぇ~。 はっぁあん、」といい、すこしすると、女性が身体をねじらせながら「私とも」といい、キスする相手がかわり、キスしていた女性が「いれてー」といい陰部に挿入して体位をかえながら腰をふるとあえぎ声をだすのである。
しばらくして、2人がぐったりすると、また交代要員がくるんだぞ。
何回か繰り替えされ、朝方になり、俺が起き上がりシャワーを浴びて私服に着替えコーヒーを飲みながら「朝までかかったぞ」って独りごとだぞ。
「はやく帰ってほしいのだぞ」って、俺がグッタリ裸体でしている2人をゆり起こしたぞ。
「「はーい♪」」ってう2人とも起きて、着替えて「「では、また呼んでくださいね。 魔王様」」といって俺に軽くキスをして帰るんだぞ。
その後、俺は洗浄魔術でベットを綺麗にしながら「やっぱ人間社会に来ると頻度がふえるんだぞ」と独り事だぞ。 はぁ~、とりあえず、寝る気にもならないし、コーヒー飲むかだぞ。
「結局2名ずつ来る理由が分かったが、なんで交代するんだぞ」ってまた俺、独り言だぞ。
シリルは気付いていないが、愛され魔王のセックス相手は、魔界の女性の中でも美女たちが数多く登録されており、待ち行列のようになっている。
昔、一度に5人、10人と相手をしなければならない時にシリルがキレたため、以降2名ずつで交代になったのである。 登録されている女性達は、しっかりと四天王によって厳選されているのだが、シリルは興味のない事は覚えていないため、何人とセックスしているのか、また相手の女性の素性など気にしていないのであった。
その後は、訓練場で軽く運動して、またシャワーを浴び今度は学生用の偽装と魔力制御及び魔力の質を変えるネックレスをして、私服をきて食堂へいくと、シュンさんとリンさんがちょうど朝食の準備がおわっているのであった。
「おはようなのだぞ」
「制御できたな」ってシュンさんがニヤリ笑いながら突っ込んできたぞ。
「うん、朝までかかったぞ」って俺はシュンさんの作った朝食を堪能中だぞ。
「この前、大魔王が言ってたんだけどよ、シリル用の待ち行列になってんだってな。 しってたか?」
「うん? 知らないぞ」
「「やっぱりな」」といって笑うシュンさんとリンさん。
「だからなのかだぞ。 そうそう交代するんだぞ。」
「やっぱり、抜けてんなー」って突っ込まれたぞ。
抜けてないぞ、興味ないからだぞって不貞腐れておいたぞ。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
獣人の里の仕置き小屋
真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。
獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。
今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。
仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる