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外伝 皇太子候補:学園編
学園祭の後のダミデル
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Side:ダミデル
アリアの店で媚薬入りのお菓子が販売されていたらしい。 僕も買って食べたけど、宮廷に戻ってくるように言われて、おじい様に解毒剤を処方された。 滅多に会わないおじい様だ。
「ダミデル、わしもなんじゃ忙しくてなかなかこれなかったのじゃ」って僕の部屋にきているおじい様
「いえ、おじい様が忙しいのはわかってるつもりです。 それで、今夜はなぜご訪問に?」
「ああ、重要な事を教えるのを忘れておったのじゃ」
「重要な事とは?」
「その前に、シャルロッテとの関係はどうじゃ?」
「良好だと思います。」
「儂が聞いてるのは、セックスしたかどうかじゃ」っていきなり言われた。 俺は赤面した。
「はぁ~、その様子じゃまだ童貞ってことじゃな」
「あ、当たり前じゃないですか。 父上と母上から、そういう事は成人してからって言われてましたので」
「そこに弊害があったのじゃぁ~」って嘆いてるおじい様。
「何が弊害だというんですか」
「王族たるもの、変な女に篭絡されないためにも、本来であれば14歳または15歳の時に性教育をうけるのじゃ」っておじい様だ。
「そ、そんな。 僕はシャル以外とは」
「何、甘いこといっておる。 そのアリアだかという女に篭絡されそうな時に」って言われた。
僕が篭絡されそう。 彼女には同情しているけど。。
「ほれ、顔にでておる。 異性としてみている証拠じゃ」って言われた僕は何も言えなかった。
「強制的じゃが、性教育を受けてもらう。 いいな」っておじい様。
勝手に僕の部屋に、みた事のない侍女がはいってきた。
「はじめまして、私夜伽専用侍女でございます。 これより、性教育を担当いたします」って綺麗で出ているところは出ている女性。
「あとは任せたのじゃ」っておじい様は退室していった。
「すぐすぐセックスするわけではありません。 まずはこちらを」って、図解で女性器の話だ。 それだけで僕の一物は反応してる。
「あらあら、たまってらっしゃるようで。 一度ぬきますか」って言われて、彼女が手で直接さわりつつ加えて舌でなめまわす。 がまんできない僕は、すぐ出してしまった。
「はい、今のがフェラですね。 さて、次は。 実地のほうが早そうです」って彼女が下着だけになる。
それからは、僕は恥ずかしくていない。 何度もいかされたし、僕は女性器に指いれたり、なめたりした。 なんどもダメだしされた。 そして、1週間後には合格をいいわたされて、本番になる。 もう、シャルに何ていえば。。
それから、魅了への耐性の訓練などした。 一番つらかった。 1か月後にようやく解放。
「これで、まぁ同年代の変な女には騙されないでしょう」って言われた。
「それって。。」
「小娘なら大丈夫ですが、まだ及第点です。」って言われてしまった。
「えーと、性教育は継続ってことですか?」
「ええ、週末はこちらに戻ってきてくださいね」って言われてしまった僕。
そして僕が学園に戻ると、「政務お手伝いお疲れ様です」ってシャルだ。
そういう事になってたのか。
「うん、結構大変だった」としか言えない。
「不在の間のノートです」って授業のノートをくれた。 優しいシャル。
「生徒会の引継ぎは?」
「ええ、マルスが手伝ってくれたので、滞りなく」って言われた。
「僕がいなくても問題なかったこって事か」ってボソっていってしまった。
「いえ、デル様が事前に用意していただいた資料があったので」って言われた。
僕はそんな資料を用意した記憶はない。 どういう事だ。
この時、僕は誰が代理したのかを知るすべはなく苦笑だけしておいた。
アリアの店で媚薬入りのお菓子が販売されていたらしい。 僕も買って食べたけど、宮廷に戻ってくるように言われて、おじい様に解毒剤を処方された。 滅多に会わないおじい様だ。
「ダミデル、わしもなんじゃ忙しくてなかなかこれなかったのじゃ」って僕の部屋にきているおじい様
「いえ、おじい様が忙しいのはわかってるつもりです。 それで、今夜はなぜご訪問に?」
「ああ、重要な事を教えるのを忘れておったのじゃ」
「重要な事とは?」
「その前に、シャルロッテとの関係はどうじゃ?」
「良好だと思います。」
「儂が聞いてるのは、セックスしたかどうかじゃ」っていきなり言われた。 俺は赤面した。
「はぁ~、その様子じゃまだ童貞ってことじゃな」
「あ、当たり前じゃないですか。 父上と母上から、そういう事は成人してからって言われてましたので」
「そこに弊害があったのじゃぁ~」って嘆いてるおじい様。
「何が弊害だというんですか」
「王族たるもの、変な女に篭絡されないためにも、本来であれば14歳または15歳の時に性教育をうけるのじゃ」っておじい様だ。
「そ、そんな。 僕はシャル以外とは」
「何、甘いこといっておる。 そのアリアだかという女に篭絡されそうな時に」って言われた。
僕が篭絡されそう。 彼女には同情しているけど。。
「ほれ、顔にでておる。 異性としてみている証拠じゃ」って言われた僕は何も言えなかった。
「強制的じゃが、性教育を受けてもらう。 いいな」っておじい様。
勝手に僕の部屋に、みた事のない侍女がはいってきた。
「はじめまして、私夜伽専用侍女でございます。 これより、性教育を担当いたします」って綺麗で出ているところは出ている女性。
「あとは任せたのじゃ」っておじい様は退室していった。
「すぐすぐセックスするわけではありません。 まずはこちらを」って、図解で女性器の話だ。 それだけで僕の一物は反応してる。
「あらあら、たまってらっしゃるようで。 一度ぬきますか」って言われて、彼女が手で直接さわりつつ加えて舌でなめまわす。 がまんできない僕は、すぐ出してしまった。
「はい、今のがフェラですね。 さて、次は。 実地のほうが早そうです」って彼女が下着だけになる。
それからは、僕は恥ずかしくていない。 何度もいかされたし、僕は女性器に指いれたり、なめたりした。 なんどもダメだしされた。 そして、1週間後には合格をいいわたされて、本番になる。 もう、シャルに何ていえば。。
それから、魅了への耐性の訓練などした。 一番つらかった。 1か月後にようやく解放。
「これで、まぁ同年代の変な女には騙されないでしょう」って言われた。
「それって。。」
「小娘なら大丈夫ですが、まだ及第点です。」って言われてしまった。
「えーと、性教育は継続ってことですか?」
「ええ、週末はこちらに戻ってきてくださいね」って言われてしまった僕。
そして僕が学園に戻ると、「政務お手伝いお疲れ様です」ってシャルだ。
そういう事になってたのか。
「うん、結構大変だった」としか言えない。
「不在の間のノートです」って授業のノートをくれた。 優しいシャル。
「生徒会の引継ぎは?」
「ええ、マルスが手伝ってくれたので、滞りなく」って言われた。
「僕がいなくても問題なかったこって事か」ってボソっていってしまった。
「いえ、デル様が事前に用意していただいた資料があったので」って言われた。
僕はそんな資料を用意した記憶はない。 どういう事だ。
この時、僕は誰が代理したのかを知るすべはなく苦笑だけしておいた。
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