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1章:少年編
ジョアンナを救出に、そして 前編
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今 俺 ギースは、「ごめん 母さん」といって剣でジョアンナの胸を貫き殺している。 ジョアンナが「ありがとう。 ギースベルト様 これで私もようやく」といって俺をだきよせ、ことが切れた。 徐々に冷たくなるジョアンナを横にした。 頬には涙が流れ、手にはまだジョアンナを刺した温もりがある。
◇◇◇
あれは、遡ること数日前、8歳近くなる俺は、呪詛の1段階目が解除され魔力量が増えた。
それに伴って、首輪の解除もできるようになった。
この日の夜、今から数時間まえだ、俺はようやくジョアンナを助けて、この屑ばかりの人間達からの世界を抜ける事を決心した。
「ご主人様、お願いです。 逃げるならご主人様のみで。 ジョアンナさんもそれを望まれてます。」ってアウルが何度もいっていた。
「アウル、ちがうよ。 俺は母さんを置いてけないんだ。 止めても無駄だ」といい小屋を飛び出して、小屋を次元ボックスにしまいそのまま別邸へ向かった。
別邸で索敵すると、ジョアンナの居る部屋にはジョアンナ他3人の人間、部屋の前にはは5人の人間がいる。 俺は、夜なのにと思い、気配を消して屋敷に侵入して部屋の中を探った。
部屋の中で見たのは、ジョアンナが男たちに犯されている光景だ。
男が「はぁはぁ、今日もいいね。 うぅいくー」といえばジョアンナが「ありがとうございます。 もっと、犯されたいのぉ」といっている。 ジョアンナの胸をむさぼっている男が「ははは、今日も素直だな。 じゃぁないと、ギースは牢屋いきだもんあ。 まぁお前に言っても今はもうわかんねぇがな」って言ってる。
「はぁはぁ、ギースは」というジョアンナ。
「ちがうだろ!」と言ってジョアンナを殴る男。
「きゃ。すみません。 すみません。」といい自分から股を開き「お願いです。 はやく入れテェー」というと、男達は笑いながらも勃起したものを挿入して激しくふってる。
扉の外にいる男たち。
「お前らまだかよ。 なげーぞ」
「あの女も馬鹿だよな。 毎晩セックスすれば、連子は普通に本邸で生活してると信じてたんだよね。」
「おい、聞こえたら」
「あんなに喘ぎ声だしてるんだ。 聞こえないって。 聞こえてもよ、ほら、また股開くだけだろ」
「だな。 にしてもあの女、ずっと締まりがいいよなー」
などなど会話しているのが聞こえた。
俺は、そんな光景と会話を聞いて理解した。
「母さん、俺らこの人間共に騙されていたみたいだ」といって、俺は無言で扉の男達の前にいく。
「おい、クズ」といって殴り掛かってくる男をいなしてそいつの首をへし折り、腰にぶら下がっている剣をとり、なにも言わせるまもなく4人を殺した。
俺は扉を蹴破って、母さんを犯してる男は「まだだって」といって腰をふっている男の頭を掴んで喉切り裂きそのまま投げて、他の男達2人は蹴り飛ばして母さんからはなした。 1人は殺し、もう1人は抵抗出来ないように闇魔術で拘束してた。
「どういう事だ?」って俺は拘束した男に剣を喉元にさしながら聞いた。
◇◇◇
あれは、遡ること数日前、8歳近くなる俺は、呪詛の1段階目が解除され魔力量が増えた。
それに伴って、首輪の解除もできるようになった。
この日の夜、今から数時間まえだ、俺はようやくジョアンナを助けて、この屑ばかりの人間達からの世界を抜ける事を決心した。
「ご主人様、お願いです。 逃げるならご主人様のみで。 ジョアンナさんもそれを望まれてます。」ってアウルが何度もいっていた。
「アウル、ちがうよ。 俺は母さんを置いてけないんだ。 止めても無駄だ」といい小屋を飛び出して、小屋を次元ボックスにしまいそのまま別邸へ向かった。
別邸で索敵すると、ジョアンナの居る部屋にはジョアンナ他3人の人間、部屋の前にはは5人の人間がいる。 俺は、夜なのにと思い、気配を消して屋敷に侵入して部屋の中を探った。
部屋の中で見たのは、ジョアンナが男たちに犯されている光景だ。
男が「はぁはぁ、今日もいいね。 うぅいくー」といえばジョアンナが「ありがとうございます。 もっと、犯されたいのぉ」といっている。 ジョアンナの胸をむさぼっている男が「ははは、今日も素直だな。 じゃぁないと、ギースは牢屋いきだもんあ。 まぁお前に言っても今はもうわかんねぇがな」って言ってる。
「はぁはぁ、ギースは」というジョアンナ。
「ちがうだろ!」と言ってジョアンナを殴る男。
「きゃ。すみません。 すみません。」といい自分から股を開き「お願いです。 はやく入れテェー」というと、男達は笑いながらも勃起したものを挿入して激しくふってる。
扉の外にいる男たち。
「お前らまだかよ。 なげーぞ」
「あの女も馬鹿だよな。 毎晩セックスすれば、連子は普通に本邸で生活してると信じてたんだよね。」
「おい、聞こえたら」
「あんなに喘ぎ声だしてるんだ。 聞こえないって。 聞こえてもよ、ほら、また股開くだけだろ」
「だな。 にしてもあの女、ずっと締まりがいいよなー」
などなど会話しているのが聞こえた。
俺は、そんな光景と会話を聞いて理解した。
「母さん、俺らこの人間共に騙されていたみたいだ」といって、俺は無言で扉の男達の前にいく。
「おい、クズ」といって殴り掛かってくる男をいなしてそいつの首をへし折り、腰にぶら下がっている剣をとり、なにも言わせるまもなく4人を殺した。
俺は扉を蹴破って、母さんを犯してる男は「まだだって」といって腰をふっている男の頭を掴んで喉切り裂きそのまま投げて、他の男達2人は蹴り飛ばして母さんからはなした。 1人は殺し、もう1人は抵抗出来ないように闇魔術で拘束してた。
「どういう事だ?」って俺は拘束した男に剣を喉元にさしながら聞いた。
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