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6章:王都学園編 第2章
犯罪奴隷のいる娼婦館
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ここはグリが言ってた犯罪奴隷のいる娼婦。
恰幅のいい女主人がタバコをふかしてカウンターにいる。
「女将、お銀は空いたか?」
「またあんたかい。 今、他相手してるから20分は待ちなね。」
「んじゃぁまってるわ。 あんな綺麗な女が戦犯とはな。 すぐ股開くし、しゃぶってくれるからよこっちは嬉しいけどな。 ひひひ」
「まぁあんたみたいなハゲでデブには勿体ないがね。」
「金払ってるんだからいいだろ。 それに連日行列じゃねぇーか。 よく王都から連れてこれたな」
「お銀の奴、あの年齢で王都の調べで処女じゃないわ、妊娠してるわで、無理矢理流産させたから、王都の娼婦会が嫌がってこっちに回ってきただけだ。」
「ってことは、後半年か1年ってとこか。 だから中出しし放題なのか」
「そうそう、子宮もとっちまったから、日に日に弱ってるよ。 もしかしたら数ヶ月かもね。 まぁそれまで、稼いでもらうさね。 あんたの番だよ」
「1時間だ」
「たく、銀貨5枚だよ」
◇◇◇
私 ユナ。 でも今はお銀って呼ばれてる。
ここにくる間、もう覚えてない。 また、扉があいた。なんで、オスカー様は私のことお銀っていうのかな。
ほぼ半日、私の中に突き刺して注いでくれる。 口の中にもいっぱい。 こぼさないように飲み込まないと。
でも、血はくれないの。 それでもいい、オスカー様が何度も抱いてくれるなら私は幸せ。
それから半年後に、ユナは死ぬのだが誰もユナが吸血鬼族だとはしらないまま。
恰幅のいい女主人がタバコをふかしてカウンターにいる。
「女将、お銀は空いたか?」
「またあんたかい。 今、他相手してるから20分は待ちなね。」
「んじゃぁまってるわ。 あんな綺麗な女が戦犯とはな。 すぐ股開くし、しゃぶってくれるからよこっちは嬉しいけどな。 ひひひ」
「まぁあんたみたいなハゲでデブには勿体ないがね。」
「金払ってるんだからいいだろ。 それに連日行列じゃねぇーか。 よく王都から連れてこれたな」
「お銀の奴、あの年齢で王都の調べで処女じゃないわ、妊娠してるわで、無理矢理流産させたから、王都の娼婦会が嫌がってこっちに回ってきただけだ。」
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「そうそう、子宮もとっちまったから、日に日に弱ってるよ。 もしかしたら数ヶ月かもね。 まぁそれまで、稼いでもらうさね。 あんたの番だよ」
「1時間だ」
「たく、銀貨5枚だよ」
◇◇◇
私 ユナ。 でも今はお銀って呼ばれてる。
ここにくる間、もう覚えてない。 また、扉があいた。なんで、オスカー様は私のことお銀っていうのかな。
ほぼ半日、私の中に突き刺して注いでくれる。 口の中にもいっぱい。 こぼさないように飲み込まないと。
でも、血はくれないの。 それでもいい、オスカー様が何度も抱いてくれるなら私は幸せ。
それから半年後に、ユナは死ぬのだが誰もユナが吸血鬼族だとはしらないまま。
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