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4章:王都学園編
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俺 ノアールとヴォルは、イーストエンドのザックの所にいる。
ちょっと聞きたい事があったのと、暇だったからだ。
「ノアールとヴォル、お前ら王都の学園にいるんだよな?」
「ああ、今日入学式で、午後体力測定ってのやつやって、終わったし、時間あるから魔境の魔物もたまったから卸にきた。」
「ああ、魔境の魔物はお前ぐらいだしな、届けてくれたのはありがたい。 ってどうやって、600KM離れたところからここに来れるんだ!」って突っ込むザック。
「あれ? 転移できるって言わなかったっけ?」
「ああ、転移な。 ノアール、普通はな10KM圏内が限界なんだ。 どこに、一回で600KMこれる人間がいるとおもうか!」
え?そうだったのかよ。 知らなかった。
「そうそう、そこだ。 俺もヴォルも普通ってのがわかんねぇーんだ。」
「兄貴、兄貴のほうが俺より酷いっすよ。」って、ヴォルに突っ込まれたはちょっと癪に障る。
「はぁーお前らにいってもな。 まぁいい、学園はどうだ?」
「そうそう、想像通りで言われた通りの最低クラスだった。」
「試験受けたんだよな。 その結果なのか?」
「いや、違うんじゃねぇー。 今日あった担任は、俺達が試験を受けてないからだって思ってたし、俺の障害もしらなかったしな。」
「ベルグの旦那から抗議することもできるが、どうする?」
「いや、今のまんまで、他のクラスは人間が多くていられないし、今のクラスだって俺とヴォル除いて11人いるだけで嫌だしな」
「あれか、色がグチャグチャってやつか?」
「今のクラスはほぼみんな似た色で区別がつかない。」
「そうか。 まぁあれだ、さっき言った普通だけど、お前らが無理に合わせる必要はない。 好きに学園生活を過ごせ。」って言われた。
やっぱりそうだよな。 合わせんの面倒だし。
その後、ザックに換金してもらって、ヴォルと一緒に魔境の森の魔物狩りだ。
悪霊もでたけど、たいしたやつじゃなかった。ヴォルは悪霊とは戦わない。 だって俺の失ったの持ってたらいやだからだ。 サタン曰く、そいつらは俺しか狙わないから他で狩られる心配はないみたいだ。
こうして、学園初日が終わった。
ちょっと聞きたい事があったのと、暇だったからだ。
「ノアールとヴォル、お前ら王都の学園にいるんだよな?」
「ああ、今日入学式で、午後体力測定ってのやつやって、終わったし、時間あるから魔境の魔物もたまったから卸にきた。」
「ああ、魔境の魔物はお前ぐらいだしな、届けてくれたのはありがたい。 ってどうやって、600KM離れたところからここに来れるんだ!」って突っ込むザック。
「あれ? 転移できるって言わなかったっけ?」
「ああ、転移な。 ノアール、普通はな10KM圏内が限界なんだ。 どこに、一回で600KMこれる人間がいるとおもうか!」
え?そうだったのかよ。 知らなかった。
「そうそう、そこだ。 俺もヴォルも普通ってのがわかんねぇーんだ。」
「兄貴、兄貴のほうが俺より酷いっすよ。」って、ヴォルに突っ込まれたはちょっと癪に障る。
「はぁーお前らにいってもな。 まぁいい、学園はどうだ?」
「そうそう、想像通りで言われた通りの最低クラスだった。」
「試験受けたんだよな。 その結果なのか?」
「いや、違うんじゃねぇー。 今日あった担任は、俺達が試験を受けてないからだって思ってたし、俺の障害もしらなかったしな。」
「ベルグの旦那から抗議することもできるが、どうする?」
「いや、今のまんまで、他のクラスは人間が多くていられないし、今のクラスだって俺とヴォル除いて11人いるだけで嫌だしな」
「あれか、色がグチャグチャってやつか?」
「今のクラスはほぼみんな似た色で区別がつかない。」
「そうか。 まぁあれだ、さっき言った普通だけど、お前らが無理に合わせる必要はない。 好きに学園生活を過ごせ。」って言われた。
やっぱりそうだよな。 合わせんの面倒だし。
その後、ザックに換金してもらって、ヴォルと一緒に魔境の森の魔物狩りだ。
悪霊もでたけど、たいしたやつじゃなかった。ヴォルは悪霊とは戦わない。 だって俺の失ったの持ってたらいやだからだ。 サタン曰く、そいつらは俺しか狙わないから他で狩られる心配はないみたいだ。
こうして、学園初日が終わった。
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